第37回全国短歌大会 作品募集

第39回 全 国 短 歌 大 会 作 品 応 募 規 定(募集予告)

◆◆◆ 朝日新聞社 後援  現代歌人協会主催 ◆◆◆

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更新日 2009-08-28 | 作成日 2008-06-04

当協会の全国短歌大会は
日本の短歌界における最も伝統ある公募文学賞として
隠れた才能を発掘し、短歌の発展に貢献してきました。

平成21年度は、6月末日にて締め切りました。
多数のご応募有り難うございました。

来年度もほぼ同じ規定にて募集の予定です。
次回、是非ともあなたの力作をお寄せください。

応 募 規 定

第38回・平成21年度の応募規定は以下の通りでした。

 ◆作 品◆ 新作5首以内(自作。大会当日まで未発表の作品に限る)

 ◆参加料◆ 3000円(大会選歌集代金を含む)

 ◆送り方◆ B4版四百字詰め原稿用紙に作品を書く。

       右端の欄外に、住所・7桁の郵便番号・氏名・ふりがな・年齢を明記。

       3千円の小為替を同封。または現金書留で。(郵便切手は不可)

 ◆送り先◆ 〒170-0003 東京都豊島区駒込1-35-4-502
       現代歌人協会事務局 全国短歌大会係

 ◆締切り◆ 平成21年6月30日(当日消印有効)

選 者

平成21年度は以下の15名が審査に当たりました。

    柏崎驍二、春日いづみ、菊澤研一、小島ゆかり、小池 光、

    熊谷龍子、佐久間 晟、佐佐木幸綱、佐藤通雅、坂井修一、

    中川佐和子、花山多佳子、外塚 喬、東 直子、渡辺礼子

各賞の発表方法(予定)


各入賞作品は全国短歌大会会場で発表し、顕彰します。

すべての入賞作品を作品集に収録し、応募者全員にお配りします。

  • 以下の各賞が、大会当日、該当作品に授与されます。
    • 朝日新聞社賞
    • 大会賞
    • 選者賞
    • 佳作賞(大会出席者にのみ賞品授与)


  ※各入賞者には、正式発表前に個別に連絡致します(著作権等確認のため)。
   審査経過についてのお問い合わせには応じられません。

第38回 全国短歌大会 予定

入賞者を顕彰する大会です。
是非ご参加ください。(入場無料)
特に上位入賞の方は、ご家族ご友人を誘ってお越しください。


平成21年度の全国短歌大会は、今回初めての試みとして、仙台市の仙台文学館に於て、以下の日時で開催されます。

  • 日 時:平成21年10月3日(土)午後1時〜5時
  • 行 事:入選発表、入選歌批評、授賞式
    • 特別選評=小島ゆかり、坂井修一
  • 会 場:仙台市・仙台文学館(下記リンクの地図をご覧ください。)

LinkIcon★★★仙台文学館アクセス★★★


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平成20年度・第37回の全国短歌大会は、以下のように開催されました。

  • 日 時:平成20年10月11日(土)午後1~5時
  • 会 場:東京・神田一ツ橋 学士会館(下記リンクの地図をご覧ください。)
  • 行  事:入選発表、選評、授賞式
  • 特別選評:伊藤一彦、川野里子
  • 選者による短歌リーディング

LinkIcon★★★学士会館アクセス(ここをクリック)★★★

昨年度までの上位入賞作品

平成20年度(第37回)

◆◇◆朝日新聞社賞◆◇◆

 一センチ切るたび時をさかのぼり君みる前の髪の長さへ

                     東京都中野区/大島 夏紀


 ◆ 大 会 賞 ◆

  「ひゃくにんのともだちつくろ」まっさらな制服入れて門扉は閉まる

                     岐阜県垂井町/市川 正子


  わんわんと桜は咲けりめもみみもはなもくちびるも我よりこぼれ

                     津市南新町/久間 恵美

平成19年度(第36回)

◆◇◆朝日新聞社賞◆◇◆

 駅前のおもちゃ屋さんが店を閉じわたしの町はえくぼを失う

                     東京都世田谷区/松井多絵子


 ◆ 大 会 賞 ◆

  今なにか心躍った瞬間があった気がしてページを戻す

                     益田市白上町/青木 未央


  面会のたび吾子を巻く管(くだ)が減り我から湧き出す千本の腕

                     市川市妙典/城戸てこな


  ただ雲が流れゆくのみ土産屋のバケツに亀がこの世を仰ぐ

                     岡山市北方/野上 洋子

平成18年度(第35回)

◆◇◆朝日新聞社賞◆◇◆

  芯のなきホチキスぎゅっと押すように日暮れまで居た待ち合わせ場所

                     堺市北野田/畑中 秀一


 ◆ 大 会 賞 ◆

  むしあつき夜の底ひにぬけぬ棘のごとくに火照る東京タワー

                     東京都大田区/高橋みよ江


  あやふくも活断層にわれら生きビルを伝ひて陽は沈みゆく

                     村上市飯野/阿部 昌彦


  老職人はわが足の甲をひと撫でし草履鼻緒の長さを決めぬ

                     埼玉県杉戸町/熊田邦子


平成17年度(第34回)

◆◇◆朝日新聞社賞◆◇◆

 寄せ書きのために余白のあるやうな日の丸の旗の白地かなしき

                     東京都杉並区/岡崎 祥枝


  ◆ 大 会 賞 ◆

  見返りの鹿の埴輪の頸の線猟の矢頃をまなかひに見る

                     群馬県桐生市/森田 丈夫


 一冊の本読み終えたかのようにパタリと我を去ってゆく人

                     兵庫県赤穂市/島田 詩織


平成16年度(第33回)

◆◇◆朝日新聞社賞◆◇◆

    トウシューズ楽譜携帯参考書カバンの中身は私の中身

                     門真市/辻 真以子


  ◆ 大 会 賞 ◆

    スクープの原稿を背に結はへられ昭和の空を飛びし鳩あり

                     春日市/神崎 クニ子


    原爆忌の式典終わりし公園に天指ししままの蛇口が一つ

                     北九州/市中村 重義


    被験体には敬意をと教えられラットの部屋にノックして入る

                     吹田市/宮崎 あいり

現代歌人協会について 
 
 
現代歌人協会は、日本歌壇の第一線で活躍する作家の職能集団として、昭和31年に発足しました。
現代短歌の向上と発展を期することを目的としています。
 
歌壇で一定の実績を持つ歌人を正会員とし、海外の研究者も客員会員として迎えています。
 
当協会による「現代短歌大賞」は、前年度中に出版された歌集または短歌研究書を対象とするもので、歌壇の最も権威ある賞の一つです。
 
また「現代歌人協会賞」は、前年度に出版された歌集を対象とするもので、若手歌人の登竜門として知られています。
 
そのほか、例年「短歌公開講座」「全国短歌大会」等の催しを行い、広く一般の方にもご参加頂いています。