反論−ネットワークにおける言論の自由と責任ISBN4-89542-172-4
ニフティ訴訟を考える会 編 光芒社刊 価格2800円(外税)
公開ネットワークにおける言論の「自由と責任」とは何か? それはマスコミ媒体とどのように異なるのか? それを守るネットワーク運営とはいかなるものか?
ニフティ・現代思想フォーラムを舞台に繰り広げられた大論争はついに訴訟に至った。マスコミで話題を呼んだこの係争事件に、東京地裁は1997年、被告とされた書き手・フォーラム運営者そしてニフティ社の主張を一部は認めつつ、三者に「名誉毀損」で損害賠償を命じる一審判決を下した。
本書は、不当な提訴と誤った判決に抗して数年間を闘ってきたフォーラム運営者の主張を肉声で伝える。ネットワーク時代の言論の自由と責任を身をもって問い続けてきた被告と支援者たちの闘いの軌跡を明らかにすべく、二審高裁審理中の2000年3月に公刊されたものである。二審においては、裁判所に参考として提出された『反論』は、裁判官たちに熟読され二審勝訴の原動力の一つともなった。国際的にも管理と規制がとりざたされるネットワーク状況のなかで必読の書。
2005年3月をもって現代思想フォーラムは終了いたしました。
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二審判決文の紹介(02/08/19)