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詩集 夢の中の旅
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[詩集 夕焼けの死] [詩集 夢の中の旅] [詩集 自然の叫び]

copyright.gif 詩集  夢の中の旅

新田論詩集夢の中の旅
 

発行所:株式会社エムイーシー

本の注文のページへ定価 \1,200.-(税込)
  A5変形  105ページ  ソフトカバー

<作者の後書きから>

「新田論 詩集」第二部の題を「夢の中の旅」といたしました。
この詩集は、わたしの作品「ルノーの妹」のパートUを詩集で表現してみたいと思ったのが、最初のきっかけでありました。
しかし書いていくうちに、あっちこつちで脱線しながら、まさに流れにまかせて書き綴ってきた作品であります。
当初、詩集「ルノーの妹」としたのですが、余りにも脱線した作品がぽんぽんと出てまいりまして一時期、読者の皆様から、この詩集は良く分からないと批判されたこともありましたが、私としましては、湧き上がってくるものは仕方ないと居直って毎日書いてきた作品であります。
毎朝、書いておりました時の頭の中は、まだ夢の中に半分いたような気が致します。
しかし今から思えば、結局は最初から「夢の中の旅」という題に決まっていたような気がいたします。
夢の中では時間と空間を超えたシーンが出てきます。
ひょっとしたら、その夢の中のシーンの方が、わたしたちが一緒にいると思っている世界よりも現実の世界かも知れません。
そう思って、この詩集を詠んで頂くと新しい世界に入れたような気持ちになれるのではないでしょうか。 


夢の中の旅

はじめに

ルノーとナタリーの最後はあまりにも悲劇でおわる

それではあの世でに幸せにしてあげよう

それは夢の中だけの幸せ

だけど夢はいたずら好き

二人が逢いそうになると場面を急に変える

そして訳の分からない人間が登場してしまう

夢とはそんな気ままなもの

そんな夢の鈍行汽車に乗って夢の旅

それでもいつか二人は逢える

この夢の中の旅の途中で

             平成13年11月3日  新田 論          


LAの空

サンタモニカの 空の下

裸足のあなたが 彷徨い歩く

砂浜の足跡にも あなたの面影

七年前の 湖の出来事が

サンタモニカの 砂浜に

うつろな足跡で 投影する

想いは ペルシャの空の下

真っ赤に 染まった空の下

あなたの微笑が 青い雲のよう

赤と青との コントラストは

まるで 悪魔に抱かれた 天使のよう

サンタモニカの 浜辺の足跡

それは 真っ赤な 悪魔の顔

LAの真っ青な空の下

どこまで続く 悪魔の顔

夢の途中で 消えた足跡が

パサデナのアスファルトに 浮かんでる

その上には 真っ青な LAの空

 LAの空の他

LAの空

 イエスの十字架・仏の蓮

 深   淵 

 ペルシャンブルー

 見果てぬ夢

 果てしのないもの

 ローテンブルグの空

 空を飛ぶ

 受け止めること

 マインという天の川

 奪う愛

 喜びの本質

 奇跡を求めて

 男と女の夢舞台

 本当の怒り 

 あっちこっち

 想いは力 

 こころの窓

 夜明けの暗闇

 神と悪魔

 煩悩の触覚

 再  会

 金閣寺の男たち

 こころの泉

 こころの支え

 斑鳩教会

 想いと気持ち

 アイスワインの味

 山の神

 ずるい人間

 パンとワイン

 遠い叫び

 人の良い人・人の悪い人

 人形時計

 重たい風

 男と女

 心のシワ

 悪の発生原因

 地平線と深淵

 輝く星

 美人と善人

 頑迷な男のずるさ

 天使と悪魔

 美しい湖

 蜃気楼という鏡

 天使と悪魔

 毬   藻

 死の谷 

 汚れのない心

 エデンの西

 星の瞬き

 若さの過ち

 寂しい集い

 棺おけの中の顔 

 あざやかな色

 パリとローマ

 される前にしてやる

 心の色 

 ブランデンブルグの叫び

 桜雨(しゅん)

 他人(ひと)の幸福 

 ドナウの畔

 心模様

 不滅の恋愛(おもい)

 森の精

 希望と不安

 無償の言葉

 人間の絆

 祈りと願い

 薄氷を踏む想い

 信   頼

 恩

 別離の想い

 生と死

 はじめに音ありき

 天使の怒り

 度胸と勇気

 終わりに夢ありき

 楽しい人生

 断崖絶壁

 本音で生きる 

 失われていく心

 捨ててこそ浮かぶ瀬あれ

 悲しい海

 心地よい音

 臆病と狡猾 

 別離

 山の声 海の声

 ずるい奴とあほな奴

 涙 

 腹の底

 許されぬ愛

 春夏秋冬

春桜(サクラ)

春には桜  

秋には 秋桜(コスモス)

それでは 秋が可哀想

春の桜を 春桜(サクラ)とするか

コスモスを 男木とするかだ

だが男木でコスモスでは コスモスが可哀想

やはり サクラが春桜 コスモスが秋桜が 一番いい

 おわりに

 「新田論 詩集」第2部の題を「夢の中の旅」といたしました。

 この詩集は、わたしの作品「ルノーの妹」のパートUを詩集で表現してみたいと思ったのが、最初のきっかけでありました。
 しかし書いていくうちに、あっちこつちで脱線しながら、まさに流れにまかせて書き綴ってきた作品であります。
 当初、詩集「ルノーの妹」としたのですが、余りにも脱線した作品がぽんぽんと出てまいりまして、一時期、読者の皆様から、この詩集は良く分からないと批判さ」れたこともありましたが、私としましては、湧き上がってくるものは仕方ないと居直って毎日書いてきた作品であります。
 毎朝、書いておりました時の頭の中は、まだ夢の中に半分いたような気が致します。
 しかし今から思えば、結局は最初から「夢の中の旅」という題に決まっていたような気がいたします。
 夢の中では時間と空間を超えたシーンが出てきます。
 ひょっとしたら、その夢の中のシーンの方が、わたしたちが一緒にいると思っている世界よりも現実の世界かも知れません。
 そう思って、この詩集を詠んで頂くと新しい世界に入れたような気持ちになれるのではないでしょうか。

                                                                                  平成13年11月3日 新 田  論

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