国道41号を通って飛騨エリアへ向かうスキーヤーなら必ず見かけたことのあるこの看板。

というよりも、もう、何百枚あるんだ!といいたくなるくらいにそこらじゅうにある。41号だけでなく、41号からほおのきへ向かう258号線沿いにもご覧のとおり。

もう、気になってしょうがない。
飛騨高山にある巨大なテーマパーク?小鳥と触れ合える自然公園?などと想像すればするほど、一度行ってみたくなってしまう。そんな愛知のスキーヤーなら誰でも絶対気になっている「ぴーちくぱーく」に今回、俺が代わりに行ってレポしてきてやった。ありがたく思え、下民ども。
ほおのきでの最後のポイントレースを終えた4月の日曜日、そのまま飛騨高山市内にあるという「ぴーちくぱーく」に車を走らせる。地図上では飛騨高山市内のど真ん中にある模様。そんなところに巨大テーマパークがあるのか?期待が膨らむ。いつもスキーに行く時は、41号から高山市中心部を迂回するように横道へ入ってほおのきへ向かっている為、高山市内をゆっくり見るのはこれが初めて。車を停めて、まずは目的地へ。それらしいものが無いため、付近の住民に聞くと場所はすぐわかった。で、百聞は一見にしかず。まずは見て貰いましょう。これが「ぴーちくぱーく」。

えー何といいますか。これがあの41号沿いの電柱全てに看板貼っつけていると云っても過言ではない、巨大テーマパーク(←誰がそんなこと云った!)の真の姿か。あの看板の数から云って巨大資本を思い浮かべていたが、これが「ぴーちくぱーく」の全て。いや、まてよ、バックに巨大資本があって、家内制重工業を営んでいる可能性もある。
外から覗くと男1人で入るのはちょっと躊躇われるが、かまわず突入。店内はその名の通り小鳥の楽園。鳥をモチーフとした小物や工芸品が並び、壁一杯に色とりどりの小鳥が張り付いている。非常にリアルに表現してあって、中々な代物。たぶん、カップルや女性が行くと、「わぁーかわいいー」なんて言って、お土産やインテリアに二つ三つ買って行くお店と思われるが、俺はこの店にはもっと裏の真実の顔があると見た。
それは鳥マニアの存在。世の中、ありとあらゆるモノにマニアな奴が存在する。そんなモノよく欲しがるよな、というモノでもそれに魅力を感じ、執着する奴はどこにでもいる。かく言う俺も、米軍の払い下げ品店で、使い捨ての歩兵用対戦車ロケット、AT4の使用済み本体(本物)があった時にはマジで喉から手が出るほど欲しかった。が、今思うと買わなくて良かった。その他、つり革欲しがる鉄ちゃん(鉄道マニア)など、マニアな物欲には枚挙に暇がない。そんなヘヴィなモノに比べたら、リアルに作られたきれいな小鳥など、欲しがるマニアは幾らでもいるはずである。
「新製品のヤツガシラ(♂)が入荷したぜ!さっそくゲット!」とか「カワセミ色違いで全色大人買いだ!」どころか、何が入っているか判らないダンボールごと購入、なんて光景がたぶん俺が行った時以外に日常茶飯事に繰り広げられているハズである。
だいたい、俺もこういうモノは大好きで、しかもなかなか可愛かったので、焼いて喰おうかと思って2個買ってきた。1個100円。マグネット付きでいろんな所にくっつく。
これはお馴染みのすずめ。

スズメ
スズメ目スズメ科(ハタオリドリ科)
学名 Passer montanus
特徴/どこにでもいる。イヤになるくらいいる。すぐ増える。絶滅危惧無心配種。
鳥言葉「一つくらい失くしてもいい愛」
これはなんだか判らんが、綺麗な鳥。
勝手に命名。

ホオノキマダスベレルシッポツキハネルリムネダイダイドリ
ゴ目チャーハン科
学名 Hoonokia marunus
習性/肉食。主に飛騨牛をエサとする。輸入牛は食べない。生野菜が嫌い。

製作途中のナッツロッカーと一緒に、パチリ。
ナッツがカ、カッコ良すぎる…

ヘルメットにも取り付けて見ました。ちなみに俺は愛知県青少年健全育成モデルレーサーとして日々、青少年に有害なビラ、チラシ、本、ビデオ、DVDの回収に努めております。そのような物をお持ちの方、もしくは廃棄されてるのを発見した場合はご連絡ください。すぐ回収に伺います(交通費こちら持ち)。
以上ぴーちくぱーくのレポートでした。
ついでに高山市内を観光してきました。

朝のお天気番組で良く出る高山市内の風景です。

小京都の佇まい。恋に疲れた女が、飛騨牛串を
頬張りながら歩いていたりします。

かっこいいバスです。
迷子になった妹のところや、入院しているお母さんの
ところにも行ってくれます。金は取ります。

観光地のお土産の定番といえば木刀ですね。
おしまい。