授業分析100回への道   西田裕之の教育実践のページ   

11月5日(月)学図4年 いろいろな四角形


《発見・反省》

1 めちゃくちゃである。授業の流れがイメージできていない。
2 さぼっていると、途端にこんな授業になる。
3 おまけに、授業のひどさを子どものせいにしている。
4 温かさがない。
5 「さんはい」を「はい」にしたところだけ、改善が見られたか。


【0秒】
 11月5日。95ページ。□3。とノートに書きなさい。
 書けたら書けました。
 
 
《「と、ノートに書きなさい。」はいらない。子どもたちは分かっている。》
 

 
【21秒】
 さあ、一番は誰だ。


《待ちすぎ》
《我慢しきれずに言葉を発してしまった。》


【46秒】
 まだ書けない?
 (■書けました。)
 (■書けました。)
 はい。
 (■書けました。)
 
 
《なんで教師に言われないと「書けました」が言えないのか。》
《ここのところ、ずっとだらだらした授業をしていたのだろう。》
《46秒もかかるというのはどういうことだ。》
《テンポも何もあったもんじゃない。》
《思わずため息。。》
《向山型でも向山風でも何でもないぞ。》

 

 
【1分11秒】
 □2で調べた性質を使ってかきましょう。はい。
 (■□2で調べた性質を使ってかきましょう。)
 
 
《「さんはい」を「はい」に変えるように心掛けている。》
《ここの部分だけは、以前よりも良くなったか?》

 

 
【1分23秒】
 94ページの、、、あ、ごめんなさい。
 ○1番、対角線の長さが4センチメートルと3センチメートルのひし形、はい。
 (■対角線の長さが4センチメートルと3センチメートルのひし形。)
 
 
《お話にならない。》
《授業のイメージが全くできていない。》

 

 
 94ページのひし形、この4つの辺を指でうまく隠してご覧なさい。
 【5秒の間】何が見えてきましたか、Oさん。
 (■・・・・・。)【10秒の間】
 あれ?何が見えてきましたか。Hくん。
 (■・・・、十。)
 ん?
 (■十。)
 十?これなんて言うの?
 (■たす。。)
 たす。これなんて言うんだっけ。Mさん。
 (■・・・・・。)
 Nくん。
 (■対角線。)
 はい。対角線。全員でさんはい。
 
 
《「はい。対角線。」は要らない。》
 
 
 (■対角線。)
 対角線が見えてきましたね。
 
 
《「何が見えてきましたか。」という発問が良くない。》
《「この2本の直線を何と言いましたか。」と問うべきだったのか?》
《対角線だけが浮き上がって見えるようにしたつもりだった。》
《返って混乱させてしまった。》

 
 
 (対角線のみ板書)
 
 こんな対角線が見えてきます。
 座っていいですよ。


《答えられなかった子どもはずっと立ちっぱなしだった。》
《その心中を想像すると、胸が痛くなってきた。》
《残酷なことを平気でしている自分がいた。》



【2分49秒】
 (再び対角線を隠す。ぱっと離して。)
 ぱっと離すと何が見えてきますか。
 Oさん。
 (■ひし形です。)
 ひし形の何ですか。
 (■・・・・・。)【10秒の間】
 漢字一文字。Nくん。
 (■辺。)
 辺。辺ですね。辺が見えてきます。
 
 
《ここも混乱させる発問だ。》
《この発問で、「辺」とは答えにくいだろう。》
《思いつきの発問が授業を狂わす。》
《思いつきじゃダメなんだ。》

 
 
【3分12秒】
 いいんですよ。月曜の朝は、少し頭がぼわ〜んとしちゃう。
 
 
《何で子どものせいにしてる!!》
《頭がぼわ〜んとしているのではない。》
《あんたの授業がぼわ〜んとしているんじゃないか!!》
《謙虚にならなければ。。。》


 【3秒の間】
 この問題は、先に対角線をかいて、その後に辺を書くんだ。
 こういう問題ですね。

 
 
《説明してしまった。》
《子どもが「わかった」という顔をしていなかった。》
《説明なしで、どうやって授業すればいいのだろう。》
《2度目のため息。。》

 
 
【3分32秒】