授業分析100回への道   西田裕之の教育実践のページ   

平成14年5月28日(火)学図1年「いくつといくつ」

《発見・反省》

1 同じ子どもの声ばかり目立つのが気になる。
2 数字よりドッツの方が反応が鈍い。やはり、右脳を使うことに慣れていないのか。
3 全体でフラッシュカードをやるときは、すこしがちゃがちゃ音が聞こえるが、個 別にやる場面では、し〜んとなっている。「個別評定の原則」の大切さがわかる。
4 百玉そろばんの「カチ」という音と、子どもの「1」「2」……の声が、同時に 聞こえる。これではいけない。子どもが玉を見なくなってしまう。
5 「さすが、すごい!」と誉めたときの声は、力がこもっていてまあまあだったが、 その時自分はどこを見ていたか。子どもを見て誉めていたか。思い出せない。多分、 全員を見渡してはいなかっただろう。誉めるときの視線はきちんと子どもに向けな くては。
6 数字フラッシュ→ドッツフラッシュ→百玉そろばん、という流れは、スムーズで よかったのではないか。
7 無駄な言葉が意外と少なかった。テンポが良く感じたのはそのせいか。
8 この場面では、「はい」はテンポをよくするための、必然性のある「はい」を使 うことを意識した。癖の「はい」ではない。今後も、必然性のある「はい」を用い たい。


【0分00秒】はい(■10)はい(■8)はい(■9)はい(■2)
       はい(■4)はい(■7)はい(■1)はい(■6)はい(■5)
       はい(■3)はい(■10)はい(■8)はい(■9)はい(■2)
       はい(■4)
       (チャイムが鳴るとほぼ同時に授業開始。くもんの数カード(表数字、裏ドッツ)の表を使って、数字のフラッシュカード。全体で。)

【0分16秒】OK。机のもの、しまって。
【0分19秒】はい(■7)はい(■1)はい(聞き取れない)はい(■…)休み!
       はい(聞き取れない)はい(■8)はい(■9)はい(■2)ようし。
       (全体の後、列指名で個別に言わせた。)

【0分36秒】次。………○○くん、爆睡だなあ。
       (てんかんの薬の副作用で、授業中に眠ってしまう子どもがいる。
        その子どもの机の方向を直してあげた。空白の時間にもかかわらず、子どもたちは黙っていた。偉かった。沈黙の中に、見守る温かさを        感じた。)
【1分01秒】はい(■2)はい(■9)はい(■8)はい(■10)はい(■3)
       はい(■5)はい(■6)はい(■1)はい(■7)よし。
       (数字カードを裏返して、ドッツカードでのフラッシュ。)

【1分17秒】はい(■4)はい(■2)はい(■……)むずかしいかな、9。
       はい(聞き取れない)はい(聞き取れない)10。はい(■3)
       はい(■5)はい(■6)はい(■1)はい(■7)ようし。
       (列指名で個別に言わせた。)

【1分47秒】百玉そろばん。(■百玉そろばん!)順唱(カチ)(■1)
       (カチ)(■2)………カチ(■20)さすが、すごい!

【2分00秒】2とび。(カチ)(■2)(カチ)(■4)………(■20)ようし。
【2分10秒】逆順唱。(カチ)(■10)(カチ)(■9)………(■0)よし。

【2分17秒】瞬間。(カチ)(■3)はい(カチ)(■4)4??(■5)
       はい(カチ)(■8)はい(カチ)(■10)はい(カチ)(■8)
       はい(カチ)(■4)はい(カチ)(■3)はい(……)(■0)
       はい(カチ)(■6)よしぃ。

【2分47秒】一人一人。はい(■2)よし。はい(■5)よし。はい(■7)よし。
       はい(■…)ああ、少し難しかった。はい(■2)はい(■5)
       はい(■1)はい(■9)そう。はい(■7)
       (■先生、○○くんが落ちてる。)落ちた?(■起きた)
       落ちたのかと思った。はい(■…)りょうたくん!はい(■4)
       ようし。はい(■3)よし。はい(■6)よし。

【3分20秒】