授業分析100回への道   西田裕之の教育実践のページ   

9月20日(木)学図4年 テスト返し


《発見・反省》

1 ほめ言葉、励ましの言葉が一つもない。恐ろしい。

2 25人中、返事のやり直しが6人。2学期でこれは多いのではないか。

3 返事が聞こえないのに2人見逃している。こういうところが子どもになめら
れるのではないか。

4 待っている子どもたち、テストをもらった子どもたちが騒がしい。何という
か、緊張感がない。教師にも、子どもにも。。

5 向山先生はもっとテンポ良く返していらっしゃる。それも必ず一言添えて。
そういう温かさがない。無味乾燥としている。

6 テスト返しという何気ない一場面でも、学ぶことがたくさん出てくる。テー
プをおこしてみて良かった。




【0秒】テストを返します。【12秒の間・・・なぜだ??】

 《まだざわざわしている》

    返されたならば、間違えたところを直しますが、
    間違えたところは消しゴムで消してはいけません。
    
 
《この指示を出したとたん、教室が静まりかえった。》
 
《何でだ?》
 《向山先生の言葉の追試だが、向山先生の発する言葉には力があるようだ。》

    

    (■赤鉛筆!)
    赤鉛筆で、間違えたところの上、あるいは横に直しておきなさい。
    (■はい!)
    
【30秒】Aくん。(■はい)
【38秒】IRくん。(■はい)
【45秒】IYくん。・・・IYくん。(■はい)
【50秒】Uくん。・・・Uくん。(■はい)
【57秒】OKくん。・・・OKくん。(■はい)
【1分6秒】OTくん。(■はい)
【1分13秒】OKくん。(■はい)
【1分18秒】KHくん。(■はい)
【1分24秒】KTくん。(■はい)
【1分29秒】STくん。・・・STくん。(■はい)
【1分33秒】SHくん。(■はい)

 《クラスで一番声のでない男の子が一発で返事を合格した。》
 《しかし、ほめ言葉がない。》
 《チャンスを逃してしてしまった。》


【1分39秒】名前順に呼ばれていますから、前の人は、
       もう立って準備をしていなさいよ。

 《おそい。この指示をもう少し早く出すべきだ。》

【1分44秒】Tくん。・・・Tくん。(■はい)
【1分49秒】Dくん。(■はい)
【1分52秒】NJくん。(■はい)
【1分55秒】NYくん。

 《返事がない。聞いていない。》
 《自分の番であるのが分かるはずなのに聞いていない。》

 

       【5秒の間】5,4,3,2,1(■あわてて取りに来る)

【2分8秒】HS1くん。(■はい)
【2分11秒】HS2くん。(■はい)
【2分19秒】MKくん。(■はい)
【2分22秒】MRくん。(■はい)
【2分27秒】MTくん。(■・・返事が聞こえない)

 《返事が聞こえないのにそのままにしている。》
 《きちんと指導すべきである。》

 

【2分33秒】YK1くん。(■・・返事が聞こえない)
【2分39秒】YK2くん。(■はい)

 《この子も声が出ない子どもの一人。》
 《ほめてやるべきだった。》

 

【2分45秒】(■はい!!)

 
《子どものフライングである。》
 《笑ってやるくらいの余裕がほしい。》
 

   
    Wくん。
       
【2分49秒】AMさん。(■はい)
【2分52秒】AEさん。・・・・AEさん。(■はい)

【3分】