Nゲージ鉄道模型とは?
Nゲージとは実際の鉄道を縮小した模型の規格を言います。
Nゲージの「N」は鉄道模型のゲージ(線路幅)が9mmであることから英語の
「Nine(ナイン)」の頭文字からつけられた世界規格の名称です。
実際の線路幅の違いから日本国内のNゲージは1/150の縮尺になっています。
(線路幅と車体の大きい新幹線(1/160)を除く)
その2本のレールに直流12Vの電気を流して車両のモーターを制御して走行させます。
☆レールについて
レールは主に日本ではトミックスとKATOというメーカーが土台付き(道床といいます。)の
レールを組み立てやすいようにシステムにして発売しています。同じNゲージの企画なのですが
システムの違いから基本的には接続は出来ませんので最初にどちらのメーカーのレールで
始めるかを決めなくてはなりません。
ポイント(レールの分岐する部分)などは電動で制御できるようになっており、このあたりも
どちらのメーカーにもほとんど差はありません。ちなみに銀貫鉄道はトミックス製を使用しております。
☆車両について
車両の中にモーターが入っていて車輪を通して流れてきた電流で走行します。
車両には往年の名車、新しいJRの車両、私鉄の車両、新幹線などさまざまなものがあります。
レールには互換がありませんが車両はどのメーカーの車両でもNゲージであれば
基本的にはどのメーカーのレールでもO.K.です。
完成品も数多くそろっていますがプラ製のキットから、真鍮製の物などもあり、
腕に自慢の人などはペーパーで自作する人もいるようです。
市販の完成品にはヘッドライトや室内灯が点灯するものもあり夜行列車も楽しめます。
☆運転方法
運転にはパワーパックもしくはコントローラーと呼ばれるものを使用します。
基本的には0〜12Vの電圧を調節して列車のモーターを制御するのですが、
コントローラーには2つのパターンがあります。
1つは左のようにつまみなどを調節するもので簡単に運転することの出来るもの、
もう1つは右のように本物の車両のようにスピードとブレーキをコントロールするものです。
右の物は運転に実感がわきますが駅に止めるのにもかなり慣れが必要です。
また中にはさまざまな鉄道関係の音(ホームの音、ドアの閉まる音、モーターの音等・・)
が出せるものもあります。使用してみるとなかなかに実感的です。
☆建物など
建物も完成品でもかなりの物が揃っています。
もちろん建物も完成品だけではなくキットも充実しています。
自分の家など自作してもよいでしょう。
☆いろいろな楽しみ方があります。
レールを床の上に直接つないで走らせても楽しいですし、山や森、川などを作って
自分だけの鉄道風景を創ったり、思い出のシーンを再現するのもいいでしょう。
入るとなかなか奥深く楽しめますよ鉄道模型。