マリアの百獣擬態 その弐
エリマキトカゲ〜7 - 1〜


このシリーズは、あらゆる惨めな珍芸を仕込まれ続ける
「マリア」の動物や昆虫の形態模写のみを厳選して
ご紹介するシリーズです。
クールで知的な男装の麗人のなれの果てをご笑覧下さいませ。

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罰ゲーム

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18.「告白」

午前10時25分

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「うぎゃああああああっ!」
「うぎゃああああああっ!」
「うぎゃああああああっ!」


「マリアちゃん!いったいどうしたのよ!」


「マリアちゃん!」


アンナの悲痛な叫びがさほど広くない洋書店の店中に響き渡る!
肉親同様の付き合いをしていた舞台女優が、変わり果てた姿で床に跪き絶叫を繰り返しているのだ!


(マ、マリアちゃん!可哀想に、あなた、ほんとうに気がふれてしまったの?)

アンナがそう思うのも無理はない。

半年前まで帝国劇場で多くの観客を魅了していた看板女優が、爬虫類を模した珍妙な衣装に身を包み
性器丸出しの恥知らずな格好で床に這い蹲り絶叫を繰り返しているのだ!

しかし、アンナのマリアを思う気持ちに少しの変化もない。


(大丈夫よ、マリアちゃん!わたしが元のマリアちゃんに戻してあげるわ!)

その時、マリアの絶叫がいきなり止まった!

肛門丸出しの惨めな姿勢のまま、ぶるぶると体を震わせ、
上体を起こし床に正座をしたままゆっくりと肩越しに振り返る!

真っ青な顔色に、やつれ果て、狂気をはらんだ瞳!かつての自信に満ち、見る者を魅了した男装の麗人の
面影などどこにもない。その口元は爬虫類のようにvの字につり上がり、張り付いたような笑みの形を
保ってはいるが、目元からは止めどなく涙を滴らせ鼻水まで垂らしている!

まさしく狂ったような泣き笑いの表情だ!


「うぇへっ!うぇへへへへっ!」

昔の彼女を知る者なら想像も出来ぬような下品な笑い声をあげ、マリアはゆっくりと立ち上がった!

いたずらを見つけられた子供のように照れ笑いを浮かべ
所在なげに両手を腹の上でモジモジさせるその姿は、珍妙なコスチュームとあいまって最高に情けない。

しかし、ここまで無様な格好を強制されていながらも、彼女は美しい。
抜けるように白い肌。
すらりと伸びた長い手足。
蜂のようにくびれたウェストに
柔らかそうな豊満で形の良い乳房!

その美しい肉体と、惨めなコスチュームのギャップは見る者に凄まじい妄想を抱かせる。

齢六十を数える楠でさえ、この美しき被虐者の裸身からは目が離せない。
実は密かに、股間を高ぶらせてさえいるのだ!


「あ、あはぁっ!ば、ばれちゃったみたいですねぇ!」


「ママっ!お、叔父様っ!し、心配かけてごめんね!」


「ま、マリアちゃん!やっぱりマリアちゃんなのね!」

アンナが手で顔を覆いわっと泣き出した。
あわてて楠が妻の肩に優しく腕を廻す。


「ほ、本当にマリアちゃんなのかい?」

楠は目の前に立っている恥知らずの変態女が、自らの知る知的女優とは未だ信じられない。


「はいいっ!」

マリアがビックリするような大声で返事を返す。


「こ、これが私の本当の姿なんですっ!
よ、よく御覧になって下さいっ!」


「い、今まで騙していてごめんなさいっ!」

マリアはそういうと旧知の老夫婦に深々と頭を下げた。豊乳が垂れ下がりいっそうボリュームを増す。


「じ、実は私っ!他人に裸を見られると感じちゃうっ!
ド変態だったんですぅっ!」

.
「な・・・」

突然のマリアの告白に老夫婦が呆気にとられる。

マリアは構わず言葉を続けた。


「じ、女優というお仕事を選んだのもそのせいです!
人に見られているとアタマがポー、ってなって
お、オマンコがジワー、って濡れてきちゃうんですぅっ!」


「でっ!それだけじゃあ我慢できなくなって、舞台に立ってるときは、
いっつも、オマンチョにこれを銜えてましたぁ!」


マリアはそう言うと張り型を銜えた陰部を、ずいと前に突きだした。


剃り上げられた陰部の割れ目から黄緑色の張り型の尻を覗かせ、それを銜えるようにピンク
の襞が縁取りをしているという、なんとも淫猥な光景である。


「い、いつばれるかとドキドキしながら演技をしていると、
ぴくぴくオマンチョが疼くんですようっ!」


「え、演技が終わったあとはいっつもオモラシしたみたいに
びちょびちょにぬれちゃってぇっ!」


「ほ、ほらっ!見てくださいようっ!」

マリアは、なにかに急かされるように一気にまくし立てると、片手で股をまさぐり張り型を引き抜いた!
突き出された陰部が露わになる!
マリアの言葉を証明するかのように、溜まっていた半透明の愛液がとろりと膣口から流れ落ちた!


「ほ、ほらぁ、す、すごいでしょうっ!」

「お、オマンコ丸出しで、みんなに見られながら走ってきたからっ、
も、もう興奮しちゃってぇっ!」


「オマンチョ見られるのって!ホントに気持ちいいんですよっ!」


「お、おじさまぁっ!み、見てようっ!す、凄い濡れかたでしょうっ!」


マリアがさらに両手で膣口を左右に拡げ、老店主に自らの内蔵を晒けだす!



ぽたり!ぽたり!

糸を引いて愛液が床に滴る!

楠の目はもはやマリアの陰部に釘付けである。
しかし、自らの陰部を引き伸ばし露出の快感に浸っているはずのマリアの顔は
何かに耐えるような苦悶の表情に歪み、血の気の引いた額には脂汗がにじんでいる。
マリアはこの瞬間にも強烈な尿意と戦っているのだ!


「な、何を言っているのマリアちゃん・・」


「こ・・この半年になにがあったの?じ、女優のお仕事?」


「そ、そうねっ!女優のお仕事の役作りでこんなことをしているのね?」

アンナはマリアには絶対の信頼を置いている。
ここまでマリアが恥を晒しても、それはいっこうに揺らぐ気配はない。


(ま、ママっ、ち、違うのっ!違うのよぅっ!)


(信じてっ!私の言葉を信じてようっ!)


(も、もれちゃうのっ!オシッコがもれちゃうのよぅっ!)

マリアは焦っていた、早く自分が変態だということを信じて貰わなければ!
彼女の膀胱は破裂寸前なのだ!


「えへえへえへぇっ!」


「じ、女優なんてやめちゃいましたっ!い、今はっ、浅草の外道会の事務所でっ!
見せ物女郎として修行していますぅっ!」


「だ、だってぇ!オマンコ見せてっ!気持ちよくなってっ!
お金が貰えるのようっ!」


「へ、変態で、露出狂のわたしに、ぴったりのお仕事でしょうっ!」


マリアが身振り手振りを交え、いかに自分が変態であるか熱弁を振るう!
張り付いたような泣き笑いの形に歪んだ顔を涙と鼻水でびちゃびちゃに汚し
口から泡を飛ばして必死のパフォーマンスを繰り広げる!


特設会場では、三人娘がマリアのあまりに惨めな熱演に大爆笑だ!

..
(あははははっ!あははははははっ!)


(あらあら、マリアちゃんのいうこと全然信用してないよ!このバァさん)


(おじさまの方はオチンチン固くしてるみたいですけどぉ)


(しゃぶってあげたらぁ!)

..
(きゃははははははっ!)


(ああああああっ!ああああああああっ!)


(お、おしっこ〜っ!ちびるぅっ!ち〜び〜る〜っ!)


通常の人間ならとっくに限界を超えているであろう。
厳しいトレーニングによって鍛えられた肉体と、激戦を戦い抜いてきたマリアの超人的な精神力が
かろうじてマリアの失禁を防いでいるのだ。


(あははっ!言葉で駄目なら行動だよっ!)


(そろそろ、覚えた芸をご披露なさい!)


(これを見せればババァも呆れ果てるってぇ、惨めな奴をやるんだよ!)


「はいぃっ!」


マリアが虚空に向かって大声で返事をする!
彼女はもはや心話と普通の会話の区別も出来ぬほどに追いつめられているのだ!


「うへへへへへっ!」


「ママっ!おじさまぁっ!」


「み、見てっ!見てっ!見てぇっ!」


「ま、マリアはっ!こんなことも出来るようになったのようっ!」

マリアは下から睨め付けるような妖絶な流し目を二人にくれると
がに股ポーズに長い足を広げ、両手で性器の襞をつまみあげた!


「ち、ちょうちょっ!」



「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」
「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」
「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」

つまんだ性器の襞を上下に羽ばたかせ、性器を蝶にみたてる珍芸「ちょうちょ」である!




「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」
「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」
「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」


マリアが狂ったように剃り上げられた性器の襞を上下に羽ばたかせる!


「・・・・・・」

老夫婦はあまりの衝撃に声も出せぬ!

無理もない。

かつてのマリアをあまりにも良く知っているだけに、
場末の淫売でもやらぬであろう珍芸の惨めさとのギャップがあまりにも大きすぎるのだ!

それはマリアも同様である。

見ず知らずの人間に恥を晒すならいざしらず
家族同様の付き合いをしていた者に、極限の羞恥を晒しているのだ!


(あああっ!ママっ!ママっ!ごめんなさいっ!)


(マリアはここまで堕ちてしまったのよぅっ!)


「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」
「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」
「ちょうちょっ!ちょうちょっ!ちょうちょっ!」

..
(きゃはははははははっ!)


(つかみはオッケーみたいですよぅっ!)


(はい!次ぃっ!)


(マリアっ!お前っ!ケツの穴にネタを仕込んであったろっ!)


(あはっ!あれですねぇっ!)


(あれで、ババァにトドメを刺しておやりっ!)


「は、はいぃっ!」


「うひひっ!うひひいひいっ!」


「ど、どうおっ!マリアには女優よりも
こっちのほうが向いてるでしょうっ!」


「ま、マリアちゃんっ!馬鹿なまねはもうやめてっ!」


マリアの珍芸のあまりの惨めさに、あまりの無様さに、アンナが悲鳴に似た声を振り絞る!


「うひやあっ!ママぁっ!ママが知っている
マリア・タチバナはもう死んじゃったのようっ!」


「わ、わたしは、恥知らずの変態見せ物女郎っ!」


「マリア・オマンコスキーなのぅっ!」


「ま、マリアちゃんっ!」


アンナがわっと両手で顔を覆う!しかし、マリアはそんな老女の姿など目もくれない!
彼女は限界ギリギリまで追いつめられているのだ!


「えへっ!えへっ!えへへへへへっ!」


「うひいっ!一番!マリア・オマンコスキー!」


ニワトリやりま〜す!」


マリアが片手を上げ新たなる珍芸の開始を告げた!

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エリマキトカゲ 7-2「ニワトリ」 に続く


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