スノーボードグローブには、
便利な機能が色々と用意されています。
それぞれの機能的な特徴を、いくつか解説してみました。
グローブ選択の際の参考にしていただければ
幸いです。
 

SNOWBOARD GLOVEの機能・特徴!

以下の機能・特徴は全てのグローブに有るというわけではありません。
沢山の機能・特徴を持った商品もあれば、何も無いものも有ります。
ここでは初級者から中級者向けの、一般的なタイプのグローブを取り上げました。

ノーズワイパー (NOSE WIPE )
いわゆる鼻水拭きなのですが、親指部分や人差し指部分などに、ノーズワイパー
が縫い付けられているグローブがあります。もちろん鼻水じゃなくて、この部分で
ゴーグルなど、拭きたいものを拭いていただいて結構です。
(写真では、親指の黒く見える部分がそうです。)
ゴーグルワイパー (GOGGLE CLEANER)
ゴム製の突起物が付いているグローブがあるのですが、これがゴーグルワイパー
です。ひとつ注意しなければならない点は、実際にゴーグルを拭くとワイパーが縫
い目から破れてくる粗悪品があるんですね。ゴムがあまりに柔らかいタイプの物
は特にその恐れが強いので、ご注意ください。
リーシュコード (LEASH CORD with BARREL LOCK)
グローブに付いていても、何に使うべきものなのかわからないと良く聞かれるのが
このリーシュコードです。この部分に手を通してストッパーで締めておくと、グローブ
を脱いで何かする時に落っことしたりする心配が無く、大変便利です。リフトの上か
らグローブを落っことしたりっていうアクシデントも無くなりますよ。
フリースインナー (REMOVABLE INNER GLOVE)
スノーボードグローブには、中のインナー(フリースというポリエステル製の素材が
使われているものが大半です。)を取り外しできるように作られている物が多いで
す。2重の構造になっているわけですが、中には手を雪面についた時の衝撃から
手首などを保護するために、プラスチック製のプロテクターを装着している商品も
あります(ただ、プロテクター入りのグローブは、ずいぶん減りました)。
ベンチレーション (VENTILATION = BREATHABLE SYSTEM)
ウエアには、内部にこもった熱を逃がすためのベンチレーションがついている場
合が多いのですが、グローブにもこの機能を備えたものが増え始めました。
(写真はファスナーを開くと、そこから熱を逃がすことが出来るように作られたタ
イプです。)これから急激に、この機能をもったグローブが増えてきそうです。
ダブルカフス
グローブの裾の下に、さらにもう一つナイロン製のカフス部分がつながっている様な
タイプの物ですが、ストッパーで裾をしぼった時に、このナイロン部分だけがギュ
ット絞られて、効果的に裾からの雪などの侵入を防ぎます。
(写真のグローブでは、裾の黒い部分です。通常のグローブだと、例えばブランド
のロゴ部分がストッパーで絞った時に見えなくなってしまうといった場合があります
が、このタイプのものはグローブのデザインがゆがんだりしない利点があります。)
アクションプリーツ
グローブの指の間接部分とか甲の部分などに、曲げやすいようにプリーツと呼ぶ
一種の間接構造を持たせたような作りのグローブも多く出ています。
(左の写真では、甲部分の黒く見えるところです。)
ロールアップフィンガー (ROLL-UP CONSTRUCTION)
雪面に直接手をつく事が多いスノーボードグローブでは、出来るだけ指先に縫い
目の無いタイプの物を選びましょう。
左の写真のように見えるタイプの指先構造が
縫い目の少ない「ロールアップフィンガー」と呼ばれるタイプです。