悲しみのコオ
2001年9月×日 晴れ

 コオは我が家の初めての子。本とかでかなり準備したつもりであったが実践はかなり難解だった。子育てになれた達人が身近にいなかったため赤ちゃんながらも嫌な思いをさせたろう。しかし、その分愛情はできるだけ注いだつもりだ。

 「子育てでの愛情表現で大切なのは抱っこである。」なんて事をどこかしらから入手し?(本でしょうね。)それに習い抱っこしつづけるとコオは抱っこマンとなったのだ。実際、2才6ヶ月くらいまで抱っこしなければ寝てくれなかった。

 そんなコオもリョンが生まれてから対偶が一変。これまで抱っこされ放題だったのが多くても半分の量になったのだ。私がいればともかくママはリョンに付きっきりでかまってくれない。次第にリョンとママがいやになってきたようである。

 そんな状態が1・2ヶ月つづくとなかなか泣かないコオも我慢していた思いが爆発したのかとことこ歩いてきて私に抱っこされると「ママいや!リョンリョンいや!」と嘆きワーンと大泣きした。

 リョンが生まれる前から弟ができるとは教えていたがまだまだ2才のコオにとってリョンはよそ者いきなりやって来てママを独り占めし大きな顔をしているのである。やりきれないコオの気持ちも当然だ。でもココはお兄ちゃんとして少しでも我慢ができるよう成長してもらいたい。