リョン・ごめん(その2)
2004年1月△日 くもり

 リョンが寝ている間、ちょっと買い物するつもりがついつい時間がかかってしまったことがあった。多少不安はあったがそれでも急いだつもりだった。

 帰宅して部屋に入ってみると静かだ・・・「やった、リョンはまだ寝てるな」とほっと一安心した。

 念のためリョンが寝てるか確認してみると・・・リョンは壁に寄りかかりポケーと天井を眺めている。間近に近づくがわたしが目に入らないようだ。「シマッタ!」と思った。リョンは昼寝から目が覚め一人にされた不安から大泣きし涙がかれて放心状態になっていたのだ。顔を見ると髪の毛が涙で固まっている。

 わたしが「リョンどうした?」と声をかけるとフッと我に返り、また「ワーン」と大量に涙をこぼし大泣きしたのであった。

 これにはリョンにすごい悪いことをしたと反省しました。以来トラウマにならないようリョンにいろいろ気を配るように私自身心がけることにしました。