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diary_209.jpg (10197 バイト) 外貨両替だってやります−米ドルが必要なので銀行へ行こうと思ったが、既に閉店していることに気付いた。そういえば4年ほど前、金融規制緩和を利用してビックカメラ(首都圏の家電量販店)が外貨両替を取り扱うニュースを聞いた覚えがあったので、さっそく調べてみた。すると現在もやっているとのことで最寄りの有楽町店へ出かけた。快い対応とともに銀行と同じレートで無事、米ドルを手にすることができた。思えば「ビックカメラ」って昔から良心的な店だった(ちょっと押しつけがましい勧誘があるけど)。バブル華やかし15年ほど前、発売日に長蛇の列ができるほどのファミコン超人気ゲーム(ドラゴンクエスト3)が発売された時、他のディスカウントショップ(ヨ●バ●カメラなど)はこのソフトを特別扱いして1割しか値引きをしなかったが、ビックカメラだけは通常どおりの3割引で販売していた。ところでこの有楽町店は以前、経営破綻した「そごう」の東京店だった。名残が外壁とエスカレータしかないのは栄枯盛衰の儚さを感じさせる。長い客商売、目先の利益に走らない精神って大切だと思う。見方を変えるとバブル崩壊は日本の正しい道だったのだろう。余談だがビックカメラに陳列されている新製品群の誘惑に負けて、以前から気になっていた新製品のデジカメ「ミノルタ・ディマージュX」を衝動買いしてしまった。使い勝手やタフさは以前から愛用しているサンヨー製(DSC-SX560)に一歩譲るが、持つ喜びとクールさはやっぱりこのディマージュ。別売りの本革ケース(ベージュ色)もシブくて最高。
(平成14年2月6日)
diary_208.jpg (4908 バイト) でっかいマシン「X-BOX」−ソフトウェアの巨匠、マイクロソフトから2月22日に発売されるゲーム機「X-BOX」がスーパーマーケットに展示されていたので触ってみた。宣伝によるとプレステ2を凌ぐ高性能でDVDの再生も可能、さらにネット接続機能も搭載しており、何だかライバル機に対抗心を燃やし尽くした至れり尽くせりのゲーム機だ。しかし肝心のゲームがくだらない。またコントローラが任天堂(ニンテンドー64)とソニー(プレイステーション)とセガ(ドリームキャスト)を足して3で割ったようないい加減な出で立ちでボタンが多く使いづらい。なんだか10年ほど前に家電の王者である松下電器が満をみたして発売し、見事にズッコケた「3DOリアル」というゲーム機(確か6万円近くした記憶がある)に共通点があるような気がする。そしてこのゲーム機、任天堂やセガのゲーム機が発表されたときのような購買心をそそる「ドキッ!」がないのだ。なんとなく10徳ナイフのようにも見えてしまう。フライトシミュレータ好きのマニア受けで終わりそうなマシンと見る。やはり豪快さが必要な映画産業は<ハリウッド>に限るが、創造力と緻密さが重要視されるゲーム産業は<ニッポン>と言ったところか。因みに私は買わない。なぜならゲームのクライマックスである最終シーンで突然ハングアップし、「一般保護違反で強制終了します」のメッセージとともにエンディングを迎えそうだから。そして年に1回ぐらい本体ソフトの有償アップグレードでお金を取られそうだし。
(平成14年1月23日)
diary_205.jpg (7936 バイト) クルマで楽しませるホンダ−ホンダが運営する「ツインリンクもてぎお客様感謝デー」に参加した。低μ(滑りやすい路面)コースを短時間で駆けめぐる「ドラテク王決定戦」に出馬、1分56.43秒のタイムで見事3位を獲得できた。1、2位がCART経験者だったためちょっと嬉しかった。クルマで儲けるトヨタ、クルマで楽しむホンダ、クルマで損する日産とマツダ、クルマでウソつく三菱。次はホンダ車にしようかな。
(平成14年1月12日)
この日はレース用コースでホンダ車の試乗会が実施された。時速300キロ級レーシングカーが走る超高速コースを無料で走らせてくれるという、またとないチャンスである(但し最高速度約100キロ、1車種2周まで)。午前中は別プログラムに参加していたため惜しくもNSXやS2000に試乗できなかったが、以下、インプレッションをどうぞ。
・シビック・ハイブリッド−ハイブリッドエンジンを載せたシビック。ちょっと強めのエンジンブレーキ以外、フツーのガソリン車と全く変わらない乗り味だった。エンジンを見せるか自動車マニアでないかぎり、ハイブリッド仕様と気付く人はいないであろう。大衆車の皮をまとった超ハイテク車、「ニッポンの技術、ここにあり!」というクルマだ。トヨタ・プリウスのように是非、専用ボディで出して欲しかった。
・インサイト−ホンダ初のハイブリッドエンジン搭載車。車重が軽いこともあり、小柄な外観に似合わずスポーツカーのような走りを見せるのには驚いた。2人乗りのため、とかくトヨタ・プリウスと比較されて実用性のなさが取り沙汰されるが独特のモータ音やインパネ回り、そして個性的なデザインなど、他車では味わえない魅力を持つ。メカ・マニアにオススメ。
・ラグレイト−アメリカンサイズの大型ミニバンで米国ではこちらがオデッセイを名乗る。豪華絢爛な静かな室内は高級車と間違えるほどである。大陸的な太いトルクのエンジンはリゾート気分を彷彿させるところがイイ。ただサイズがバカでかいこと、アメリカ製であることが気になる。
・モビリオ−フィットをベースにした小型ミニバン。スムーズなCVT(無断変速機)のおかげで1,500ccながら想像以上に軽快に走る。明るく使い勝手の良い室内も魅力で、フィットと共にこれからのホンダを支えそうなクルマである。でも120キロ以上で高速巡航するのはちょっとキツイかも。
・インテグラ・タイプR−一部手作りの高性能エンジンをもつクーペ。20人待ちでようやく試乗にありつけた。乗った瞬間に気持ちいいクルマである。カッチョいいエンジン音が闘争心を駆り立て、8500回転までエンジンに穴が空くほど吹きあがるVTECは最高。やはりクルマはこうでなくっちゃネ。次期購入車はホンダの“R”仕様に決まりかな。余談だが、久しぶりのマニュアル車だったので発進直後、カッコいいエンジン音と共にエンストしてしまった。クルマは乗り手を選ぶのか。
・シビック・5ドア−日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したファミリーカー。おとなしい外観ながらホンダ車らしく元気に走り、高速巡航性能も高い。高品質なトヨタ・カローラもいいけどセンスの良さと走りならシビックを一押し。
diary_204.jpg (6975 バイト) 年初は大渋滞から−年明け早々、四国の金刀比羅宮に行った。大阪を出発してすぐ、火災をともなう大事故発生のため山陽道が通行止めとなり身動きがとれなくなった。路肩を含む全車線を封鎖するほどの大事故だったため、1時間近く足止めさせられた。そして日が暮れて四国へ。金刀比羅宮までは千段の階段が続くが、初詣客で大渋滞である。人力駕籠に乗って悠々と登頂したかったが「若いのにねえ〜」という陰口が聞こえてきそうなので一歩一歩、自分の足で人混みの中を進む。元旦から事故に遭遇してしまう人もかわいそうだけれど、ことしは何かと停滞しそうな1年なのかなあ。ここは海の神様とも言われているため、頂上の金刀比羅宮横には日本中の海事団体、船社、漁業関係者、果てはクルーザーオーナーに至るまで、沢山の写真が飾られているため、ちょっと奇異な雰囲気であった。
(平成14年1月1日)
diary_206.jpg (8468 バイト) 銀世界!(のゴルフ場)−年の瀬が迫る師走、ゴルフに行った。朝から寒い1日である。グリーンはカチンコチンでラフには霜が降りている。そして案の定、14ホール目にさしかかった頃に大雪が降り出し、あっという間に辺り一面銀世界になった。15ホール目で遂にゴルフ場がクローズになる兆しが伝えられ、キャディの意向もあって我がチームもここを最後に終了することにした。しかしオレ様どうしたことか、最後のグリーンが入らないのだ。グリーン上でボールは雪だるまになり、ゴロンゴロンと右往左往。5パット目でようやく私のボールは鈍い音と共にホールへ入った。ふとみんなを見渡すと、凍えながら早く帰りたそうな面々が並ぶ。うわずった声の「ナイスイン...。」で終了、高速道通行止めが怖いので早足で帰路についた。
(平成13年12月29日)
diary_207.jpg (10423 バイト) こんなクルマ、誰が直すの??−日本人はクルマは壊れないモノだと思っている。日本人は舶来品が好きだ。最近、日産のディーラーに行ったら2階でルノー車を便乗?販売していた。聞くところによると今年(平成14年)からルノー車の本格販売を全国の日産ディーラーでやるらしい。ハッキリ言ってドイツ車以外の輸入車はその良さが分かる一部の人が故障を覚悟で購入するものである。フランス車の耐久性のなさは世界共通の超常識、あの欧州侵略時代が続いたアフリカや南アメリカ各国でさえ、古くはフランス車やイギリス車が使われていたが、耐久性のなさからとっくのムカシの昭和50年(1975年)以降に日本車にとって代わっている。フランス製だからといってルイ・ヴィトンのようにオシャレで買ったらさあ大変、故障したら1、2週間は修理で戻ってこないのでは。ところで私はフランス車(特にルノークリオやプジョー307)は独特の乗り味と美しいデザインで好きな方だ。しかし品質を見る目が世界一厳しい日本で大量販売するクルマではないと断言する。ここで一番かわいそうなのは日産のディーラーだろう。きっとクレーム処理に追われ、肝心の日産車の販売にも悪影響を及ぼしそうだ。ゴーンさん、ルノー車、いやフランス工業技術の実力を知っていますか?

→フランス車やイタリア車がどれだけしょーもない故障をするか、インターネットの愛車サイトで確認してみよう!きっと君も欲しくなる!?
(平成13年12月19日)

diary_203.gif (2884 バイト) コンピュータウィルスに注意−最近、添付ファイル付きの怪しいメールが頻繁に届く。添付ファイル名をパソコン専門誌で調べると、有名なワームであることが判明した。幸い、過去に何度もウィルスに侵された経験から万全を期していたため感染しなかった。中には差出人が友人のものもあったためビックリ、おそらく彼らは感染してしまったのであろう。ところでこのウィルス騒動、マイクロソフトの新作ソフト(ウィンドウズXP)販売促進のため、マイクロソフトの100%子会社がバラ撒いているんじゃないの?と言いたくなる。タダより高いモノはないって言うのはまさにこのこと、マイクロソフトのことだからIEやアウトルックはそのうちウィルス対策が完璧に施された有料版(きっと年々値段があがるのだろう)が登場しそう。和製OS「TRON」のパソコン普及を望む。
(平成13年12月14日)
diary_202.jpg (8428 バイト) トンネル26本−富山へ行く際に初めて北陸道を利用した。途中、海岸沿いにトンネルが26本も続くのには驚いた。丁寧にも各トンネル入り口には「5/26」という具合に、これが何本目であるか記されている。しかしこの道路、クルマがおそろしく少ない。片側2車線の立派な道路は約10キロ近くの間、相当なスピード(でもファミリーカーです)で走っているのにも関わらず追い越し車両に出会わなかったばかりか、滅多に反対車線をすれ違うクルマがないのである。そしてトンネルを抜けるとそこは...筋金入りのイナカだった。到着地は高岡市であったが、駅前の過疎化は目を覆いたくなる有様、訪問宅へ伺う際の手みやげとしてケーキ屋を必死に探したが結局見つからなかった。駅前のスーパー「サティ」に至っては寂しげなたたずまいから倒産したものだと(実際は元気に営業中)思いこんだほどである。しかし県内全般、道路の整備状況が非常に良いため、クルマで生活するにはもってこいの場所だろう。都市の過疎化について考えさせられた1日だった。
(平成13年12月3日)
diary_201.jpg (5997 バイト) 離島航路、決死の着岸−式根島へ行った。あいにくの荒天だったため利島への寄港が急きょキャンセルされ、新島へ直行した。しかし新島も大時化で岸壁には青波が押し寄せる。果敢にも船は波立つ岸壁へほぼ定刻どおり着岸した。着岸後も船と岸壁のスキマから大波が絶え間なく噴きあがり(写真)、私は戦々恐々である。しかし島民にとっては当たり前のことなのであろうか、乗客は何事もなかったように下船し、作業員は驚く気配を見せずに荷揚げ作業を行っていた。たくましく自然と共に生きる人間のバイタリティを感じた。船は短い停泊を終え、いつもどおりのスケジュールで式根島へ向かった。
(平成13年11月30日)

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