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go_ferry_ttl03.gif (2794 バイト)fr_shk_01.jpg (14109 バイト)
clear.gif (820 バイト) 敦賀、小樽間を従来の29時間から一挙に8時間も短縮し、航海速力29.4ノットの俊足で僅か21時間で結ぶ高速フェリーです。フェリーの高速化の要望が高鳴る中、1996年(平成8年)に業界の期待を担って就航しました。旅客施設として3フロアの広いエリアが設けられており、ビデオシアターやジャグジーなど充実した設備がもてなします。手頃な運賃も魅力で自分のクルマで北海道旅行するのには最適です。2002年(平成14年)より、敦賀と苫小牧間を約20時間で結ぶ航路に就航しています。
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clear.gif (820 バイト) fr_shk_02.jpg (11070 バイト)リーズナブルな運賃−他フェリー、特に北海道航路と比較すると距離に対する運賃が安いのに驚かされます。豪華客船並みの大型フェリーでこの値段は魅力的、ライダーや学生旅行に重宝されているゆえんです。
有数の高速フェリー−航海速力約30ノットは通常船形の国内フェリーでは最速です。ただし深夜11時半の到着は貨物輸送はともかく、旅客にとっては辛いかもしれません。ビンボー旅行のあなたはテントとシェラフを持参するか、ライダーハウスを事前に探しておくことが肝要です。
clear.gif (820 バイト) fr_shk_04.jpg (18590 バイト)豪華な船内−広大な3フロアに気軽に入れる大型シアターや大浴場、ゆとりのあるラウンジ、レストランが広がります。加えて4部屋の大型スイートルームやジャグジー、スポーツルームも備えるなど国内フェリーでは一級の豪華さを誇ります。そのほかバックパッカーには重宝するコインランドリーなど気の利いた設備も忘れていません。サービス精神とビジネス上の利益を上手くバランスさせたフェリーです。
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clear.gif (820 バイト) fr_shk_03.jpg (15713 バイト)なにわ節の豪華さ−レトルト食品?利用の予約制レストラン<グリル>、よく観察すると安っぽさが目に付く調度品など一見豪華ながら大阪商人的な香りが漂います。まるでリトグラフ(絵画の複製品)で飾った豪邸?のように映りました。耳をすませば「がっぷり儲けてまっせ」と聞こえてきそうです。
見えるコスト削減−営業時間の短い売店、瀟洒なレストランに似つかわしくないセルフサービス式で味もそれなりの食事など、人件費削減が肌で感じられます。せっかくのゆとりある船内ですが客室サービスはもう一歩です。
VHSビデオの豪華シアター−映画館譲りの豪華なシアターですがVHSビデオのため肝心の映像、音声がダメです。劣化したテープによるトラッキングズレのひどい画像が大画面に引き延ばされて映し出される状況には苦笑、せっかくの上映も台無しです。今やホームシアターの時代ですのでDVDビデオと5.1チャンネルは必須です。

以上3点不満を述べましたが旅客のフェリー離れで豪華フェリー時代が終焉しつつあり各社とも合理化を進めている現在において、ビジネスとして一番成功しているフェリーと言えるでしょう。

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clear.gif (820 バイト) 観光シーズン以外でも予約を!−関西、北海道を結ぶ重要航路のため安定した貨物需要があります。閑散期でも車両甲板は満車であることも多いためクルマで乗船する際は事前予約が無難です。
日本海の荒波−冬の日本海は想像を絶する荒波が待っています。日本海を営業範囲とするこの会社では、揺れを少しでも減らすためにフィンスタビライザ(横揺れ逓減装置)の装備だけではなく船体の大型化に積極的であるとも言われます(因みに日本最大のフェリーはこの会社の<フェリーあざれあ>です)。運悪く大時化が予想される時期に乗船される方はそれなりの覚悟で行きましょう。ところで冬季は荒天による大揺れで大型トラックの損傷事故もまれにあるとか。
バイク輸送って大変−どのフェリーでもそうですがシーズン中はライダーで賑わいます。しかしバイク輸送は採算性が悪く積み付けに苦労するため割に合わない商売だそうです。デリケートなバイクの積み付けに疲れた乗組員の中にはバイク嫌いが多いというウワサで、日頃バイクを見るだけで嫌気がさすという人も!?。

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