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go_ferry_ttl04.gif (3724 バイト)fr_exp_01.jpg (15907 バイト)
clear.gif (820 バイト) 川崎、宮崎および日向間を航海速力26ノット、約21時間で結ぶ高速フェリーです。地中海をモチーフにした欧州風味の美しい船体がトレードマークです。船内も欧州風デザインが多用されており豪華なエントランス、展望サロンがリラックスした船旅を迎えます。また国内フェリーには珍しく特等、1等船室には簡単なバルコニーが設けられており、リッチな気分を楽しませてくれます。関東地方と九州を結ぶため富士山、伊豆諸島、各岬の灯台など見どころが多いのも魅力ですので南国情緒を楽しみながら船旅をしたい方にうってつけです。
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clear.gif (820 バイト) fr_exp_04.jpg (13194 バイト)豪華な個室−特等だけでなく1等室もツインルーム形式のキャビンにはプライベートテラスも備わる豪華な造りです。カミソリや櫛、茶器セットなどホテルサービスが充実していることも特筆に値します。
早食い競争式バイキング−朝食は800円、夕食はやや割高の1,500円を支払うと食べ放題です。フトコロを気にしながら目配せしなければならないカフェテリア方式と異なり開放的な気分で食事を味わえます。ただし時間制限が60分(夕食)と短いのが欠点でうっかりすると食事にありつけません。
clear.gif (820 バイト) fr_exp_02.jpg (7247 バイト)胸を張って2等に乗船だ−「2等は客にあらず」という姿勢が見え隠れし、牛舎のような大部屋が定石の国内フェリーですが、このフェリーでは2等でさえもてなしの精神が根付いています。ベースクラスの2等は定員の少ない小部屋スタイル、2等寝台Cは一般フェリーの2等寝台と同等クラス、2等寝台Bは畳敷きの4人部屋、2等寝台Aに至ってはなんとシャワー、トイレ付きの4人部屋です。各2等客室だけで客室構成ができそうなクラス分けはこのフェリーならではです。
船酔いも安心かな−酔い止め薬を無料配布しており、しかも自由に持ち出しできるように案内所前に常備しています。ゲロ用ビニール袋を配って解決するフェリーが多い中、このことは高く評価できます。事故?を未然に防ぐこうしたアクティブセーフティ精神は船の安全運航に活かされていると期待してもよいでしょう。
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clear.gif (820 バイト) fr_exp_03.jpg (11591 バイト)これってモデルルーム?−船首にある展望サロンは閑散期のためか、固く扉を閉ざしたままでした。モデルルーム化するのはスペースがもったいないぞ、一流の画家を雇って壁に豪華ラウンジの絵でも描いたら良いのでは。
後始末が大変です−レストランでは食後、残飯と一般ゴミを分別収集してお盆とお皿を別々に返却しなければならない完全セルフサービスです。これでメニューが懐かしの学校給食ならば思い出話を片手に小学校の同窓会が開けそうです。
まぼろしの売店−売店の営業時間が不規則でいつ開くのかわかりません。希少価値があがりそうな?オリジナルグッズが欲しい方は開かずの扉の前で忍耐強く待ちましょう。
接客は体力勝負!−客室乗務員は男性のみのようです。辛気くさいイメージを持つ人が多い国内フェリーや寝台列車ですが、マリンスチュワーデスのいないこの船では拍車がかかります。
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clear.gif (820 バイト) 南紀、四国へ寄港するウワサ−ブルーハイウェイラインの廃止により那智勝浦、高知へ片道寄港するウワサを耳にしました。
早着することも−通常停泊中の荷役時間が短いため、荷物が多いときには早着することもあります。運が良ければ早めに着けそうです(特に上り便)。
clear.gif (820 バイト) fr_exp_05.jpg (12097 バイト)海外に連れ去られる姿−原油タンカー乗船中、スリランカのドンドラ岬沖でマリンエキスプレス社のカラーリングが残るフェリーを追い越しました(写真)。売船後であるためかノロノロ運転でスピードは超経済速力の僅か7ノット(約12キロ)、双眼鏡で確認した結果、船名は消されておりファンネルはマークが残るものの社名は白ペンキで塗りつぶされていました。関係筋によるとどうやら「高千穂丸」か「美々津丸」だそうです。

このように日本のフェリーの多くが第2の人生を海外で送ります。

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