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Aladdin's Lamp |
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| U.A.E(アラブ首長国連邦)の船食屋(船の食料品屋)さんにお願いして購入してもらった大魔王が出そうなアラジンランプです。今では日本の家庭で見かけなくなった火鉢と同様、アラジンランプは現在、一部の遊牧人が砂漠のテントで使用しているだけということで入手に苦労したそうです。実際に注文時には、現地駐在人の方にアニメ漫画の「アラジンランプ」と勘違いされてしまいました。真鍮製の手作り品で、トランペットなどの管楽器と異なりかなりの肉厚があります。屋内で使用中に転倒したら大火事になりそうなので現在、部屋のインテリアとして活躍中です。 | |||
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Kashmirian Carpet |
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| イランのペルシャ絨毯と並んで世界的に有名なインド・カシミール絨毯です。インドを代表するカシミア工芸品の中でも製作に数ヶ月を要すと言われるこの絨毯は見る角度によって表情が変化する美しい絵柄が自慢です。また耐久性は折り紙付きで使い込むほど色彩が豊かになるとも言われています。インドの物価水準では相当高価ですが日本国内での購入を考えると割安なため、思い切って購入しました。この他にも本場カシミア製ショールを購入、緻密な刺繍は驚きの一言、世界中に良いモノはあるものです。 | |||
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North Korean Bill |
Korea |
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| 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の紙幣です。左写真は、ある場所で見つけたものをデジタルカメラで撮影したもので、残念ながら手元にありません。写真は100ウォンですが表には北朝鮮の前最高指導者である<偉大なる(!?)金日成(キム・イルソン)国家主席>の肖像が描かれており、この紙幣を折り曲げることは言語道断で重い罪になるとのこと、私も写真加工の際には若干気を使いました。北朝鮮には貴族用、一般市民用、外国人用の3種の通貨が流通しており、店によって使える通貨が異なります。3種の通貨は一見同じデザインですが数字の文字色で区別されており、換算レートは一般市民用が最低です。どの通貨も国外持ち出しが厳しく管理されているため本国以外で見ることは稀です。2002年7月、配給制廃止と共に新紙幣へ移行したため、写真の旧ウォン紙幣も姿を消しました。 | |||
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Tanzanite |
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| 東アフリカのタンザニアでのみ採掘されるライトブルーに輝く幻の宝石<タンザナイト>です。この国の経済を事実上支配する、ダル・エス・サラーム市内のインド人経営の宝石店で購入しました。ダイヤモンドと同様に透明度、気泡の有無で市場価格が決定され、濃厚色ほど高価だそうです。最近採掘現場で落盤事故が発生したため市場価格が上昇したばかりとのこと、残念ながら少々高い買い物となりました。原石販売も盛んですが日本国内で指輪やネックレスに仕立てると原石より高く付くこともあるのが玉にキズです。ところでここの店長が発行してくれた私でもワープロで作れそうな保証書兼鑑定書がちょっと心配だったりして。 | |||
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Memorial of DMZ(Demilitarized Zone) |
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| ベルリンの壁と並んで東西冷戦の象徴である、朝鮮半島を分断する38度線停戦ラインの成立50周年を記念して限定発売されたDMZ(非武装地帯)の鉄条網です。韓国の釜山駅地下街で偶然発見、高価でしたが限定品ということで2つ返事で衝動買いしてしまいました。限定14万個ということで数が多いのが気になりますがシリアルナンバーが刻印されており、高級感溢れる荘厳な造りに満足しています。しかし南北統一記念なら理解できますが、「韓米友好」、「停戦による平和」と言う趣旨はともかく祖国分断を記念する主旨に正直ビックリ。 | |||
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Wooden Statues of Kenya |
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| ケニアの彫り物は外国人観光客に人気で、特に昭和50年(1975年)代初頭から始まった狩猟全面禁止を契機にアフリカのお土産として定着しました。写真のような人間をモチーフにしたものの他に動物や家具、建物など多くのタイプがあります。現在ケニアには彫り師が約3,000人程度おり、部族により様々な特色があるそうで芸術品と言われる作品も少なくないそうです。このほかに東アフリカではモザンビークやタンザニアで製作される重厚感ある黒造りが特長の<マコンデ彫>が有名です(但し墨で塗りつぶした偽物も多数あるとか)。 | |||
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Geisha Soap |
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東アフリカのタンザニア、ダル・エス・サラームにある高級スーパーマーケットで購入した石鹸(タンザニア製)、その名も<ゲイシャ・ソープ>です。芸者の香りが漂いそうですが、中身はただの風呂用石鹸でした。ここアフリカでは海外旅行は高嶺の花で日本は一生訪れることのない遠い遠い東の国、日本文化や文明のイメージとしてゲイシャ、ハラキリ、サムライ、サシミが少なからず残っているようです。海外のスーパーマーケットの外国コーナーに行くと、浮世絵が目印のせんべいモドキ<JAPANESE SNACK>、どう見てもチャイナ服にしか見えない<KIMONO>、ラーメンの味がする<SOBA>など日本をモチーフにしたと思われる製品が悲しいかな、中国の棚に陳列されています。20世紀に入り世界中の大都市が概ね西洋化されて画一的になりましたが、確かに日本人が抱くアフリカのイメージがブッシュマンやサファリであり、エジプトのイメージがピラミッドや砂漠であるようにその国の象徴はそう簡単には変わらないのでしょう。そういえば日本の知っている都市名をフランス人にアンケートした結果、東京、京都に続いて堂々3位に香港が入っていました。 |
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Microsoft Original Cup |
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| 米国シアトル郊外(正式には隣町のBellevue(ベルビュー)市に位置する)のマイクロソフト本社に併設されるマイクロソフト博物館で購入した車載用ドリンクカップです。マイクロソフト本社は20棟以上からなる建物を呑み込む広大な土地で成り立っており、社有地を「キャンパス」と呼んでいます。その名の通り社内はまるで大学のように賑やかで、派手に塗られたクルマが駐車してあったり、ラジコンカーで遊ぶ学生、いや社員、生演奏を楽しむ社員達がいたりなど自由奔放としていました。しかし一見自由に行き来できそうな建物内ですが、総ての出入り口には専用IDカードキーのみにより開閉可能な自動ドアーが備わっていました。ところでマイクロソフト博物館内の売店には、Microsoft WindowsやMicrosoft Officeなどのマイクロソフト製品が総て10ドル(約1,000円)で売られていました。「さすが本社は安いなあ」ということで大量購入しようとしたのですが、値札をよく見ると「Employee Use Only(従業員専用)」の文字が。残念ながらこのカップとバッグ、マウスパッドしか購入できませんでした。 | |||
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Koran's Alarm Clock |
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| イスラム教の聖典である<コーラン>の形をした目覚まし時計です。設定時間がくるとかなりの音量でコーランの声が流れるというキワモノです。朝と昼のコーランが選択できるほか、文字盤照明灯までついています。イランで手に入れました。 | |||
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Mercedes Benz 770K Grosser "Keiser Hirohito" (Model) |
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| ドイツ、シュツットガルトのメルセデスベンツ博物館で購入した歴史的ベンツの模型です。当時のメルセデスの中で最高の称号を与えられた「Grosser(グローサー)」と呼ばれるこのベンツ770Kは、ヒトラーを含む多くのドイツ要人が愛用していました。このグローサー「カイザー(皇帝)・ヒロヒト」はその名の通り、第二次世界大戦前、当時友好国であった日本の昭和天皇に、、ヒトラーより贈られたものです。戦後も日本国内で使用され、1970年代後半に引退した後ドイツ本国へ返還され、この博物館で保存されています。博物館では、障子を模した壁面に鮮やかに描かれた日の丸をバックに、金色に輝く菊の紋章とともにその風格ある姿を保ち続けていました。余談ですが見物客のオランダ人が、ぜひ日本人と一緒に撮りたいということで、恥ずかしながらモデルをやってしまった私でした。 | |||
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Arabian Vace |
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| アラブ特産の素焼き製の花瓶で、どことなく「砂漠」を想像させます。焼き物は細部が表現しにくいという弱点を持っていますが、装飾の花びら造形には目を見張るものがあります。ところで、この花瓶には「アラビア石油会社、ラス・アル・カフジ」のアラビア文字が書かれています。当時、日の丸石油である「アラビア石油株式会社」の油田の一つであるカフジ油田の採掘権が無効になるかもしれないとのニュースが報道されていたため、グッドタイミングで寄港していたラス・アル・カフジ港(サウジアラビア)の現地人に記念として書いてもらいました。しかし現在、アラビア石油はサウジアラビア政府に接収されて国営化し、存続しているそうです。 | |||
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Interior's Ornament(?) |
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| スエズ運河通航時に乗船するエジプト人労働者から購入した置物です。中央像は電源を通すと不気味に光りますが、エジプト製ということで電気火災の危険性が考えられるため電灯としての役目を任せられません。ところでスエズ運河航行時は、たかり目当てに数多くのいいかげんな肩書きを持った労働者が乗船します。約12時間の航行中、彼らは仕事なんてほとんどないため船内で露天商を開いたり、船内でめぼしいものを物色して歩きます。露天商はパピルス(のようなもの)でできた版画や、装飾用のお皿、ピラミッドの模型、日本の値札がついた釣り具(盗品か?)など、いかにも怪しいものを販売します。この置物はまさにそのなかで埋もれていたものです。 | |||