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これぞ南の島、セイシュル諸島 |
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| 青々とした熱帯雨林と白い砂浜、そして紺碧と淡緑色の海。日本人にはなじみの薄いリゾート地、そして旅行ガイドのイメージ通りの南の島がここセイシュル諸島です。海岸付近に建物が少ないためプライベートビーチのような印象を受けますが上下水や電気などのインフラは万全ですので初めて渡航の方にも安心、今回はオフピークということもあり欧州からの老夫婦がスケジュールにとらわれないひとときを過ごしていました。 | ||
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遠洋漁船の補給基地でもあります |
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| セイシュル諸島はインド洋の西、マダガスカル島の北方に位置する旧英国統治領です。海から眺めると一見、瀬戸内海に浮かぶ島嶼群をイメージしましたがサンゴ礁の色、ゆったりした街並みからこれぞ南の島という印象を受けます。その立地条件の良さから観光だけでなく日本や欧州から遙々やってきた遠洋漁業船の補給基地としても重宝され、今回入港中にも日本とスペインの漁船が漁獲品の陸揚げを行っていました。遠洋漁業は一旦日本を離れると帰るのは約1年後、高知からやってきた漁船の乗組員の方に本船雑誌を差し上げると喜ばれ、引き換えに本マグロを頂きました。ところで運んだ荷物は秘境リゾートアイランドに相応しく、フィルムと小回りのきくダイハツ製新車でした。写真は観光客を満載して港内を巡回する観光船です。 | ||
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リゾートのすごし方を知っていますか |
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| ここセイシュル諸島最大の島<マヘ>は周囲僅か65キロです。インド洋のワイキキと呼ばれるこの秘境には、開発が進んだバリ島やグアム島とは異なり欧州からのリゾート客相手に小綺麗なリゾートホテルが海岸沿いに数軒あるのみです。写真はあるリゾートホテルですがホテル入口からビーチまで一切扉のないオープンな造りが特徴で、ビーチの至近に専用プール、バーカウンターそしてレストランがあり、のんびり休暇を過ごす欧米からの老夫婦が印象的でした。我々日本人はリゾート旅行でさえ、とにかく総ての遊戯施設を使用し、できるだけ多くの観光地や温泉を巡ることを重視しがちですが、デッキチェアでワイングラス片手に1日中そよ風に吹かれながら寝ることが最大のリゾートかもしれません。 | ||
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久しぶりに物価の高い街を訪れました |
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| セイシュル諸島では水以外ほぼ総て輸入に頼るため物価の高いことに驚かされます(感度200のフィルムが1,000円、ホテルのビールが800円、ポロシャツが4,000円)。市内はイギリスとラテンが入り混ざった雰囲気ですが、行き交う自動車は日本車ばかり、なかには日本仕様のまま持ち込まれたものも多く、車内の日本語表記を目にしました。写真は町内中心部にある土産店ですが想像を絶する価格に絶句しました。携帯電話の全世界的普及は見事なもの、この小さな島にも1人1台の時代です。 | ||
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大切な領土<沖ノ鳥島> |
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| 日本、オーストラリア航路航海中に高さ僅か3メートルの日本最南端の島、沖ノ鳥島至近を通過しました(もちろん上陸していません)。この島を失うことは日本の経済水域の大幅減少につながるため精力的な保守が行われており、島を覆い隠すほどの防波堤や宿舎、そしてクレーンや補給船など人工物が多いことに驚かされます。太平洋にはこの他にも北大東島や南鳥島、硫黄島など一般の人がまず訪れることのない重要な日本領土が点在しており、官公庁の人たちを中心として大切に保全されています。 | ||
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