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活気のある街、バルパライソ |
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| 「バルパライソ」はスペイン語で「地上の楽園」を意味します。その名のとおりビーチあり高層ホテルありと、都市部はちょっと小さなホノルルのような光景でした。訪問当時はサマータイム中ということで夜9時頃まで空は煌々としており、夜のダウンタウンは遊び疲れた欧州からの観光客や1日の疲れを癒す現地の人たちで一杯でした。ところで南米と聞くとペルーやコロンビアを想像して治安の悪そうなイメージを抱きますが、ここチリは周辺国と比較してかなり安全ですのでありきたりの観光地では物足らない人に是非おすすめです。きっと陽気なスペイン人達が温かく迎えてくれることでしょう。船乗りに1番人気があるのも南米ですが残念ながら近年、コスト競争力の低い日本製品は南米での市場を失いつつあり、日本船が寄港することも少なくなると言われています。この航海も日本車より多く韓国車を運びました。写真はバルパライソ中心部に建ち並ぶリゾートホテル群です。 | ||
| (コワくて写真は撮れません) | 世界で一番危険な国、コロンビア |
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| イラクや北朝鮮と並んで世界でもっとも危険な国といわれる「コロンビア」。私はこの国のベナベンチュラという港町に訪れました。降ろす荷物は自動車でしたが、1台1台ゲートで麻薬等がないか厳重にチェックされました。「日本からわざわざ麻薬王国コロンビアに、しかも新車を使って薬物を持ち込むヤツなんていないよ」とご察しのとおり、検査中にこっそり麻薬を車の中に仕掛けて因縁をつけるのが目的かも知れないと思い、私たちも税関職員を見張っていました。この検査はどことなく滑稽ですね。また荷役中には浮浪児や部外者と思われる人が船内に入ろうとするのですが、正規労働者が作業服を着用していないため部外者の判断に苦労します。入港したのは夜ということで当然上陸禁止でしたが、以前は今ほど治安が悪くなかったため私営のガードマンを雇って上陸していたそうです。危険な国ほど楽しいことがあると言われますが皆さん「ハイリスク・ハイリターン」の観光、いや冒険に命を賭ける勇気はありますか。 | ||
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ディズニーランドのようなパナマ運河 |
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| スエズ運河は砂漠一色ですがパナマ運河は風光明媚なうえロック(水位を調整する閘門)あり、小さな街あり、湖ありとディズニーランドのスプラッシュマウンテンさながら私たちを楽しませてくれます。ところでパナマ共和国を縦断するパナマ運河周辺は米国により統治管理されているため水先案内人やロックでの作業員は米国人でした。蛇足ですがパナマと聞けば田舎町のイメージを持つと思われますが、船から眺めたパナマの街は超高層ビルが林立する大都会でした。 | ||
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南米は寒かった |
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| 南の島、南国に代表されるように日本人にとって「南」とは温暖を意味し、南米もあたたかいイメージを持つのではないでしょうか。当然のことですが南米も高緯度は寒いのです。写真は南米は暖かいと信じ込んだ私が震えながら入港したチリ・イキケの街並みです。 | ||
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チリでの交通事故は日常茶飯事? |
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| バルパライソで自転車で上陸したときの話ですが、ふと道路上を見るとトラックのものと思われるホイール付きのタイヤが転がっていました。そのときは特に気にせずそのまま自転車を走らせましたが、しばらく行くと歩道にバスが乗り上げていました。周囲のガラスがほとんど割れているので変だと思い、よく観察するとなんと右前のタイヤがありません。そうです、このバスは走行中にタイヤが外れて歩道に乗り上げてしまい、乗客の衝撃で周囲のガラスが割れたのでした。日本では確実にニュースになる事故ですが乗客は特に混乱もなく次のバスを平静と待っていました。もしかしてこんな事故は日常茶飯事でしょうか、自転車で上陸して本当に良かったと思いました。写真はバルパライソ郊外の風景で、バスは本文と同型です。 | ||
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ひとやすみ |
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| 船からバルパライソの街まで自転車で40分、疲れたので一息ついています。撮影当時は夜の8時ですがサマータイム期間ですのでまだまだお天道様は健在です。ジュースでも飲みたいのですが住宅地では店が閉まっているし自動販売機なんてないので我慢。ところで上陸中は未知の地を1人で行動しなければならないため、船のトランシーバを持ち歩いていました。 | ||
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