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神戸商船大学4年 |
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学内練習船の深江丸を模した研究用模型船です。パソコンと無線を利用してプロペラ、舵、スラスターを操作できます。この日は学内実験水槽で実施できない研究課題を尼崎競艇場で行うことになりましたが、無線の調子が悪かったためにやむなく中止となりました。 |
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| 卒業研究は航海計器学研究室で行いました。レーダ、オートパイロット、GPSなど研究範囲は航海計器全般です。後に研究室専用の3D操船シミュレータを備えるなど研究設備は充実していました。 |
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学内プールで模型船の実験を行っている模様です。この模型船には超小型ジャイロコンパスの他に2つの精密レーザージャイロが搭載されており、各種船体運動データを採集できます。超小型ジャイロは非常にデリケートなため、取り扱いには泣かされました。 |
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平成8年3月、卒業証書授与式が行われました。希望者を対象に帆船での遠洋航海が大学卒業後に行われますが、ここで最後の別れとなる友もいます。 |
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| 友人の紹介により、4年次の夏休みを利用してカーフェリーの事務部でアルバイトをしました。新日本海フェリーの<ニューすずらん>という北海道航路の船でした。フロントでの接客業務のほかトイレ掃除、風呂掃除、航海中のゴミの回収、イベントの運営など、仕事は広範囲でした。 |
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卒業証書授与式開始前に行われた表彰式でのスナップです。 |
乗船実習<北斗丸> |
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航海が長くなると毎日がルーチン化してしまいます。写真のようにティッシュケースが落書きで埋め尽くされるほど、やることがなくなった?我が室員達です。 |
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| 4年次の実習で初めて海外へ向かいます。今回の仕向地はオーストラリア・フリーマントルとインドネシア・ウジュンパンダンです。商船大航海科の他に商船高等専門学校機関科の実習生が乗船しました。長旅に備えて今までの実習以上に持ち物が増えました。写真のように各種カクテルを持ち込む実習生もいました。 |
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大阪を1月20日に出帆して約1週間で赤道を通過しました。オーストラリアまでは残り1週間です。練習船の恒例行事として、赤道通過予想日時を言い当てるトトカルチョが実施されました。 |
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フリーマントルに入港しましたが上陸中は主にパースへ出かけました。ところで船といえば男の職場と思われがちですが写真のように商船大学には女子学生も在籍し、乗船実習にも参加します。 |
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| 赤道付近での機関室内部はまさにサウナ風呂で、ボイラ付近は70度を超えます。写真は、機関室巡視で汗だくになった実習生です。 |
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フリーマントルの上陸で航空博物館<アビエーション・ミュージアム>を訪れました。その際に使用した写真の公営バス運転手は乗客が私たちだけになると、経路を変更して簡単な市内観光を始めました。おおらかな国ですね。 |
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船内娯楽として船上運動会が開かれました。狭い船内という制約の中で工夫を凝らした種目で熱戦が繰り広げられました。メイン種目は士官、乗組員一同で行われた綱引きで、普段の成果が現れてか優勝は乗組員チーム、準優勝は士官チーム、各実習生チームは惨敗でした。 |
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| オーストラリアでは夕方4時以降、バーを除いたほとんどの店が閉店します。写真はバーで親しくなった酔っぱらいのおっさん、Peter Cappです。<Australian Living Legends II>という良くわからない著作物を10ドルで買わされました。実はキャッチセールスマンだったりして。 |
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外地入港中、教育の一環としてバス見学が行われました。写真はフリーマントルでのパース市街地見学です。Swan River、Kings Parkなどの名所の他、Western Australia大学構内を訪れました。 |
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航海当直中の実習生の仕事には、実習生総括である副直に加えて、レーダ当番、見張り、操舵当番そして簡単な気象観測や号鍾を担当するリーサイド当番があり、当直毎に配員が替えられます。 |
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| スンダ海峡を経由してインドネシア・スラウェシ島のウジュンパンダンに入港しました。人口100万人を超える街でしたが観光名所が少なかったため、海水浴に出かけました。 |
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ウィンドウショッピングが楽しくなるほどインドネシアでは偽物や類似品が氾濫しています。写真は街のおもちゃ屋で見かけた「Tenindo?」社製のテレビゲームです。登録商標を表す「TM」マークがしっかり付けられていました。「Sunwa」のテスター、「JINKO KOSHINO」のセーターなどの類似品のほかに「FUJIYAMA」と書かれた電子オルガンや「NIPPON-AMERICA」という意味不明ブランドが刻まれたカーステレオ等の珍品もありました。 |
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東京入港後、定期検査のため日本鋼管(株)あさのドックへ入渠しました。船体の化粧直しのほか、錨やプロペラなどの各種設備の点検整備が行われました。 |
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| 各国の法律の違いにより、世界には国内持ち込み禁止の医薬品が多数あります。写真はヴィックスドロップで有名なヴィックス社が海外で発売する、禁止対象の鼻薬です。船上は日本入港前まで外国と見なされるために船内での所持、使用は問題ありません。もちろん、日本入港前に焼却処分しました。 |
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日本への無地帰着後、航海完遂を祝う<安着パーティ>が開かれます。船長、機関長を交えて盛大に行われました。写真は士官による舞台劇の模様です。 |
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