ごとうなしえん |
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![]() 偉そうに梨のことを話す園主 |
![]() 熱心にメモをとるこども達 |
Q1)いつ頃なし作りを始めましたか?
A1)おっちゃんのお父さんが約30年前、1970年頃始めました。
Q2)仕事をするときの服装は?
A2)こんな格好です(写真)。汚れても良くて動きやすい格好。靴は地下足袋といって土が入りにくく、底の薄い土の上で作業がしやすい物をはきます。
Q3)どんな気持ちで作っていますか?
A3)いっぱいなぁ〜れ。大きくなぁ」〜れ。おいしくなぁ〜れ。・・・という気持ち。
Q4)なしができるまでに何年かかりましたか?
A4)苗木を植えて5年ほどで実がとれます。
Q5)なしの中に、何で甘い汁ができるのか?
A5)適度な水、太陽、養分がそろっていること。夏が暑くて、昼間と夜の気温の差が激しいこと。が、甘くなる条件です。なしの甘みの素はショ糖といいます。条件がそろうと、ショ糖がたくさんできます。あと、むかしむかしの梨は渋くて、炊いて食べていたそうです。長十郎や二十世紀のように突然変異でおいしい梨ができたり、今は品種改良で甘い梨を作ろうと研究がされています。人間がおいしい梨をほしがっていったので、いまのような梨があります。
A6)一本の木に平均150個ほどならします。650本あるので97500個です。
計算してみて自分でもびっくり。
Q7)おじさんの苦労はなんですか?
A7)う〜ん、一番は消毒かな。ばいきんや虫を殺す薬なので、人間にもよくありません。で、消毒をするときはご近所の家に「いまから消毒するので、戸を閉めて洗濯物をしまってください。」とお願いに行きます。
子供達が尋ねてきたなんてぇことをすっかり忘れていた2004年3月8日、担任の先生と生徒代表2名が再びやってきました。
「授業の時間割の関係ですっかり遅くなったんですが、やっと発表がこの前終わったんです。」
ということで、モゾウシに梨のことを書いてクラスで発表したときの写真と、梨調査グループひとりひとりの当園へのお手紙と、菓子折りとをいただきました。
ちょっと見学と質問に答えただけで、わざわざ そこまでしていただいて、何だか恐縮でした。
かわいくておかしいのは、小学3年生の子が菓子折りを渡してくれる時に、「つまらないものですが・・・」と言ったこと。先生に指導されてのことでしょうが、とてもほほえましかったです。
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