| #27 キューピッド大作戦 “Dummy For Love”
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学校で、授業の後バレリーはフットボールチームのカークを見かけ「カッコイイと思わない?!」と騒ぐが、サブリナは「外見がすべてならね」と呆れた顔。するとそこにハーヴィーが「コーチが練習時間を延ばしたせいでヨーロッパ史の試験を落とした」と浮かない顔で現れた。そこで家に帰ったサブリナはさっそく“スポーツが重視され知的活動が軽視されている我が校の現状について”という題名で学校新聞に載せるための記事を書き始めた。
すると、ヒルダがやってきてキッチンの冷蔵庫の前に大きな木が生えているのを発見。以前デート相手に飲ませる薬を作った時の樹液がこぼれていたせいだ。そのうえ、ゼルダに頼まれていた「魔法議会の仕事の延期願い」を魔界に送っておくのを忘れていた為、ゼルダは忙しいのに魔界の仕事まですることになり責められてしまう。ゼルダは魔界からの出頭命令通知を取り上げ「こんな通知来てないって言えばいいじゃない」と捨てようとするのだが、ゼルダは「こんなことしちゃサブリナに悪い影響与えちゃうでしょう」と結局引きうける羽目に。
翌日、新聞部でサブリナはあとは印刷にまわすだけの学校新聞のレイアウトを見るのだが、自分が書いた記事が採用されていなかった。するとリビーが「あれはボツよ。チアリーダーに対する挑戦状だもの」と口を挟む。サブリナは抗議するのだが、リビーは「今は私が編集長なの」と去ってしまった。バレリーが“カークに紹介してもらう”ことを 交換条件に編集長を1週間交代することをOKしたのだ。そこでサブリナは原稿を印刷場に持って行こうとする部員に代わってもらい、人が見ていないところで魔法で記事を交換!自分の記事を入れただけでなく、紙面のトップに“リビーがパイの早食い大会で優勝!”という無様な写真まで入れてしまった。しかし、ハーヴィーに良かれと思ったサブリナの記事は、当のハーヴィーにはちょっと不評・・・「あれがコーチにバレたらまたしごかれるなぁ・・・」とため息をつく。そして、リビーは「私はパイを食べない主義なのにあんたがおかしな合成写真載せたんでしょう」と怒り出した。そして、クラフト教頭からも“あのスポーツ批判記事を撤回しろ”との命令・・・サブリナは「ハーヴィーはコーチのせいで大事な試験を落とした」と反論するが、かえってハーヴィーが目をつけられてしまった!そんな教頭にリビーは「サブリナに目を離したら何をするかわからない」と忠告するのだった。
放課後、家の玄関ベルが鳴りサブリナが出ると、クラフト教頭先生が「突撃家庭訪問が私の趣味なんだ」と押し入ってきた。応対するゼルダに「サブリナが攻撃的な記事を書いて困っている」と説明するクラフト先生だが、キッチンの方でなにやら音がするのを聞いて「何をしているんだ?」とズカズカ上がりこんでしまう。キッチンでは、例の冷蔵庫の前に生えた木をチェーンソーで切り倒そうとしているヒルダが・・・そしてクラフト教頭はなんとヒルダを一目見て恋に落ちてしまった!!しかし、ヒルダはクラフト教頭の食事の誘いをあっさり拒否。教頭先生は気分を害して帰ってしまう。
翌日、バレリーはサブリナに「カークと口が聞けなきゃ死んでやる」とせっぱ詰まって言い出した・・結局リビーはバレリーをちゃんとカークに紹介しなかったのだ。そこでサブリナは魔法の本で調べ、誰もいない教室で“キューピッド”というページの呪文を唱える・・・すると、弓矢を持ったオシメをしたおじさんが現れた!サブリナは「イメージと違う・・・」と呟きながらもこっそり「あそこにいるカークとバレリーをくっつけて」と頼んでみた・・・そしてキューピッドのおじさんがカークに矢を放つと、カークはあっさりバレリーをデートに誘って大成功!
ランチタイムにハーヴィーに会ったサブリナは、ハーヴィーがサブリナの記事のせいでコーチからシゴキにあっていることを知る。「俺の背骨は折れそう・・・」と情けない顔をするハーヴィーにサブリナもちょっと後悔。クラフト教頭に「ヒルダ叔母さんは教頭先生のことが大好きなの!この前は照れ屋でうまく話せなかったけど」とご機嫌取りのウソをついてしまう。
家に帰ったサブリナは、ヒルダに「教頭先生と一度でいいからデートして!」と頼み込むのだが、まったく相手にされない。あの手この手で『お願い!お願い!お願い!』作戦で責めるのだが全然効果無しでガッカリしてしまう。すると、タイミング悪くクラフト教頭からヒルダをデートに誘う電話がかかってきた!サブリナは仕方なく魔法でヒルダの声まねをして土曜の晩のディナーをOKしてしまう。
土曜の夜、サブリナは再度キューピッドを呼び出し「ヒルダ叔母さんと教頭先生を一時的にくっつけて」と頼むのだが、キューピッドは「じゃ、誓約書に叔母さんのサインをもらってきて」と言い出した。前回の縁結びは未成年だったから訴えられる事もなかったが、大人が相手だと訴訟の原因になりかねないと言う。ガッカリしたサブリナはキューピッドをキャンセルし、魔法の本を調べて“人を操り人形にする魔法”のページを探り当てる。その魔法を使えば、ヒルダの行動を自分の思い通りにできる上、何もしゃべれないヒルダの代わりにサブリナが近くで喋ればそっくり同じことを言うというのだ、そしてセーレムがゼルダを引きつけている間にサブリナはヒルダに魔法をかけ、服装もドレッシーなものに変身させて教頭先生に引き合わせてしまう。
ヒルダとクラフト教頭はステーキハウスに入り、尾行していたサブリナはそのまま脇をすり抜けてヒルダの背後に座りヒルダの代わりに喋りつづける。しかし、サブリナはいきなりウェイトレスに話しかけられヒルダはサブリナの応対どおりに喋ってしまいクラフト教頭の話の腰を折ってしまう。少し落ちついて調子に乗ったサブリナはヒルダに「もうサブリナにもハーヴィーにも意地悪しないで!」と言わせほくそ笑むのだが・・・何故かそこにバレリーが現れ「これからカークとデートなの」と話しかけられてしまった。デートがうまくいくかどうか不安がるバレリーにサブリナは魔法をかけようとするのだが・・・何が間違ったのかヒルダにかけた“操り人形の魔法”を解いてしまった!我にかえったヒルダは即魔法で催涙スプレーを出して教頭の目に浴びせかけ、大怒りでサブリナを連れて帰る。
サブリナはヒルダにそのまま家のクローゼットから魔界に連れて行かれた。魔法議会に出席しているゼルダにお仕置きをしてもらうためだ。魔界に着いたサブリナは必死で謝るが、「保護者に魔法をかけたらあなたを守れなくなるでしょう」と怒られてしまう。サブリナは「ハーヴィーを助けたかっただけ」と主張したのだが、するとゼルダは「全部ハーヴィーの為で自分の利益を考えなかったなら許す」と言い、地面に白い輪を描いた。そこで“自分の良心”と戦って勝てばOKと言われるサブリナだが・・・いきなり“自分の良心”の象徴としてお相撲さんが現れたため、怯えたサブリナは「自分のためもあった」とあっさり降参。しかし、そのまま力士に追いかけられて懲らしめられるのだった。
翌日、サブリナはバレリーからデートの報告を受けるが、バレリーは「彼かっこいいけど話がつまらないの。これって“男は顔じゃない”ってこと?」と言い出しサブリナもそれに同調。しかし、廊下で出会った教頭先生に「君と君の家庭には不可解な点があるから今後も目を離せんよ」とイヤミを言われてしまう。
家に戻ったサブリナにはまだお仕置きが残っていた・・・雨の降る中m庭の芝生に首から下を埋められて反省・・・
[出演]
サブリナ ヒルダ ゼルダ ハーヴィー セーレム リビー バレリー(岡村 明美) カーク クラフト教頭先生(辻 親八) |
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