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109.無印彷徨
2000/11/19(Su)
朝,会社に寄って各工場に廻って昨夜起きたネットワーク障害の報告をしてから,家で妻子を拾ってキャナルシティへ。
今日の第一目的は「無印良品」のベビーカー。黒崎や小倉だと店内に在庫が無く,カタログ注文になってしまう。それではいざ悠都を乗せて大泣きされたら目もあてられないので,奥さんが現物を見たがったという訳。何でも赤ちゃんのメーリングリストでも評判が良いのと,価格がアップリカやコンビより約10,000円程度もお求め易いのと,シンプル・イズ・ベストなデザインが奥さんのハートを射抜いたらしい。
全国でも有数の売り場規模を誇るキャナルの「無印」なので,うろちょろせずにさっさとスタッフにベビーカー売り場に案内してもらい悠都を乗せた処,全然快適そうにしているので,即決で購入する。で,後はそのまま悠都をベビーカーに乗せる。初めてのベビーカーなので親の顔が見えるように幌は外しておく。まるでカプリオレである。MUJIカードに入会して商品券を500円ぶん貰ったので,ついでに杏仁プリンとマンゴープリンとパスタソースを買う。さすがに小倉(もかなり大きい方だと思う)とは品揃えも売り場スペースも段違いなので,奥さんは嬉しくてたまらない様子だった。
それにしても,悠都は到る処でおねえさんたちに取り囲まれ愛玩される。我が息子乍ら羨ましいかも(笑)。
物心がついてりゃこやつもしあわせだったろうに。
第二の目的は昨日,黒崎で手に入らなかった三谷幸喜「合い言葉は勇気」(角川書店)で,運河のほとりでコントライブ真っ最中のジョビジョバを尻目に(皆んな同じジージャンで客にくすぐりを入れていた。折角なので写真を撮ろうとティアラを向けた途端,係員に駄目出しされる),キャナル内にある福屋書店へ。収穫無し。どうも福岡へは月曜入荷らしい。
さすがに小腹が空いたので運河を渡ってホテル・ハイアットに移動する。
ちょっとフンパツして「福臨門飯店」のランチをと思ったら,肝腎のお店が撤退していた(ちゅどーん)。O157のせいかなあ。困っていたら,イタめし屋「アロマーズ」のランチ・ビュッフェ(ひとり2,000円也。これでも給料日前な事を考えれば目茶目茶フンパツしている)を見つける。店の前に出てきたおねえさんがこぶ付きOKを保証してくれたのでベビーカーを抱えて店内へ。
奥さんが育児日記でも触れているが,ビュッフェったって伊達に2000円じゃなかった。料理のレヴェルが,こないたはるさんと行った焼き肉バイキングとは500倍くらい違う。前菜(アンティパスト)のコーナー(メインは魚介類系だったが,アミューズの小皿を別にしてもパスタや鴨のサラダ,鰆の香味焼など10種類以上はあった)と,少し離れた処にポテトのポタージュ。別の区画にはメインディッシュのコーナーがあって,ポトフ,カナトフグのソテー,鶏のソテー,魚料理,中華風ピラフ。その隣が目にも楽しいディセールの数々。いかにもビュッフェ用にこさえましたって味や見映じゃないのが,店の威信をかけてていいというか。
小さい子用の椅子も出てきたし,お店のひとたちも色々と悠都のことを気遣ってくれてありがたい限り。悠都も既に4時間ものあいだ乳を呑んでいない割には「比較的」お利口さんでいてくれたし。奥さんも殊の他,此処を気に入ったらしく「やっぱりホテルのお店は違うよねえ」と感嘆していた(だからって前菜を二周してムール貝ばっかり食べるのはやめなさい・笑)。
さすがに悠都も限界みたいだったので,「メガバンドール」でルータを見るのは諦めて帰路に着いたのが15時半。
ちょうどいい案配である。帰りに「サントノーレ」に寄ってケーキとマロンパイを買う。
「無印」の中華デザートと云い,これで暫くは甘味ものには不自由しない。
本当はレイトショウに行くつもりだったが,朝早起きしたせいか芯からくたびれたので今夜はやめておく。
奥さんのこさえたきしめんで体をあたためて,あめんさんから譲り受けたプレステ2で「12人の優しい日本人」。
いやあ,何度観ても面白いものは面白い。そうだよねえ,だよーんのおじさんを描くと心が落ち着くよねえ。しかもLD版と違って,興が乗った処でお皿をひっくり返さなくていいし,予告篇もついてたし。何より一旦停止の画像がはっとするくらい綺麗なのがいい。まさにDVDさまさまである。あとはユーティリティ・ディスクの方を…ねえ,あめんさん(笑)。
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