四国スケッチ漫遊記_5 
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205)高知県土佐市 青竜寺本堂 |
| 清滝寺から南に向かって走り、海に架かる橋を渡ると四国霊場No.36の青竜寺です。駐車場から166の石段を登ると、息が切れ・目もくらみます。そして本堂に頭をぶつけます。境内が僅かしかなく、石段のすぐ前に本堂があります。このスケッチは石段を少し下りたところで描いてます。本当は木に覆われており、ご老公の忍術で葉っぱを透明にして描きました。 |
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204)高知県土佐市 清滝寺本堂 |
| 土佐市の岡の上にある清滝寺は四国霊場No.35です。南に太平洋が見え、周りの田圃が光ってました。本道の右側ではおばさんがみかんを売ってました。 |
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203)高知市大橋 路面電車 |
| 朝食前にスケッチしようとしたら、朝日が出てないので彩色は食事をしてからになりました。前回もチンチン電車を描いたのですが、50年くらい若返ってしまいます。今回は停留所を選んだのですが、それでも1分も止まってません。そして来る電車は形も色も違うのですから難しいです。 |
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202)高知県伊野 旧土居邸 |
| 伊野は和紙の製作が有名で、幾つかの古い商家も残っています。この建物は休憩所として使われておりますが、元は紙業の創立者の土居氏が明治22年に建てた紙問屋です。 |
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201)高知市朝倉 朝倉神社本殿 |
| 柿葺きのこの本殿は江戸時代に建てられたもので、重要文化財に指定されています。緑・青・朱・黄などに塗られた大変カラフルな外壁でした。日光東照宮の思想が高知までもつながっているのですね。金色の飾りは本物の金を使っているのかもしれません。 |
2003.0209
ご老公の四国スケッチ漫遊記もついに200枚を突破しました。この週末は高知市周辺の霊場・文化財などを廻ってみました。9日は土佐市を出たのが14:45で、高松屋敷に着いたのが17:50ですから、約4時間の運転です。さすがにくたびれますね。

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200)高知市 葛島橋近くの路面電車 |
| 高知には路面電車が走っており、動かないものばかりスケッチしていたので、動くもののスケッチに挑戦しました。たいていの場合、場所探しをして概略レイアウト10分、鉛筆スケッチ30分なのですが、路面電車の場合は3秒でした。駅に止まったところをスケッチすれば良かったのですね。 |
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199)高知市枡形 織田歯科医院 |
| 大正14年に建設されたコンクリート造の歯科医院です。外壁の色モルタルはすごくシックです。そして高知の伝統技術である漆喰職人が細工をしているようです。この周りはしゃれた住宅が幾つもありました。久し振りに濃い青色の空を塗りました。 |
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198)高知市枡形 称名寺本堂 |
| これは2001年に建てられた本堂です。設計は山本長水という人だそうですが、ご老公は会っていないので知りません。誰かプロフィールをご存知ですか?お寺の建替えとなるとコンクリートのキンキラキンが多いのですが、この称名寺の内部は素晴らしいでした。部屋の中を木材の貫が飛んでいます。また、普通の本堂は仏様が主人で、つまり彫刻の倉庫みたいなのが多いのですが、ここでは仏様と人様が対話する雰囲気があります。 |
2003.02.02
今朝も早くに高松屋敷を出発し、高知に向かいました。徳島との県境の峠は雪が舞っており、天気が心配でしたが久し振りの良い天気になりました。今回は新しいものをスケッチしてきました。

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197)高知県春野町 種間寺大師堂 |
| ご老公にはもう関係がありませんが、ここは安産の祈願所として有名な種間寺で四国霊場No.34です。スケッチ左奥の本堂はキンキラキンのコンクリート造で、参道に面した大師堂をまとめました。ご老公の後ろでは消火訓練が始まり、賑やかです。彩色中についに雨が降り始めました。雨になると色が濃くなる傾向がありますね。 |
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196)高知市長浜 雪蹊寺本堂 |
| 書院造りの建物を少し改修したこのお寺は雪蹊寺 四国霊場No.33です。江戸時代には漢学(朱子学)の学校として有名で、土佐藩の尊王思想の元となっていたそうです。スケッチ途中で次第に天気はおかしくなって、瓦が白く空より明るくなって陰影がなくなってきました。心も焦りが出てくるようで、上手く出来ませんでした。 |
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195)高知県南国 禅師峰寺本堂 |
| 土佐湾近くの丘の上にある見晴らしの良い境内のお寺は禅師峰寺(ゼンジブジ)四国霊場No.32です。ここは航海安全のご利益があるそうで、ご老公もしっかりお願いしておきました。少し路に迷って丘の麓を行ったり来たりしました。本堂の前に巡礼がお参りする堂が建っており、ちょっと変わった伽藍配置です。この丘の上のほうには黒い縞模様の岩があちこちに出ており、不思議な雰囲気の場所もあります。 |
2003.01.26
今朝は6:30に高松屋敷を出発し高知に向かいました。午後から雨の予報だったので早めに出掛けたのです。まだ真っ暗でしたが車は結構走っているのですね。雪蹊寺の近くでは梅が数本咲いていました。春も近くまで来ているのですね

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194)香川県粟島 海洋記念館 |
| 大正9年に建てられた旧海員学校本館です。現在は登録文化財に指定され、記念展示館として使われています。左手に教室・実習室がL字型に繋がっています。玄関前の松が大きくなり過ぎたようです。この頃の建物の多くは青緑とクリーム色の混ざった外装が多いですね。 |
2003.01.19
今日は高知方面は雨の予報だったので、めったに雨の降らない香川県詫間に出掛けました。詫間の北にある粟島は、江戸時代は大阪-瀬戸内海-北陸-蝦夷を結んだ北前船で繁栄した場所です。明治時代、ここに海員学校が建設され、香川の若者が海に進んでいました。

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193)高知市五色台 竹林寺本堂 |
| 高知城の東南の小高い岡にある竹林寺は、四国霊場No.31です。柿葺きの室町時代に建てられた金堂で、重文に指定されています。おおらかな雰囲気の金堂でした。隣に高知県唯一の五重塔が建っています。このお寺の坊さんは昔から元気だったそうで、かんざしを買った坊さんもいたそうです。 |
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192)高知市北本町 江ノ口川沿いの土蔵 |
| 明治時代は太平洋からこの川まで舟が遡っていたようで、あちこちに漆喰造りの倉庫があります。この倉庫は6棟が並んだ立派なものでした。しかし水面の雰囲気を出すのは難しいですね。誰か教えてください。 |
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191)高知市 大川筋武家屋敷長屋門 |
| 江戸時代の武家屋敷を補修して、展示資料館として使われています。主屋の外観は補修がかなり行われたようで、特に瓦は当時の面影を出していません。長屋門は質素で重厚なデザインです。瓦は左側は昔の瓦を使っており、右側は現代瓦のようです。 |
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190)高知市 安楽寺大師堂 |
| 高知城の少し北側にある安楽寺は、四国霊場No.30善楽寺の奥の院です。鉛筆スケッチが出来上がったのが16:45で、それから彩色ですので、日の沈むのと競争でした。そのためか、全体に濃い彩色になっているようです。ご老公の廻りでは坊さんの小さな娘たちが縄跳びをしています。プーさんも来ましたか? |
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189)高知市 高知城天守閣 |
| 江戸時代初期に山内一豊が築城した天守閣は火災で焼失し、この天守閣は江戸中期に再建されたものです。石垣は自然石が多く、ご老公でも登れそうでした。考えてみると、現在残っているお城の殆どは江戸時代に作られたもので、戦を経験してなく、権威の表示のための建造物なのですね。 |
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188)高知市 高知城追手門 |
| 江戸時代初期に山内一豊が造った大手門です。赤い石垣はあまり加工してなく、黒い板張りと調和して荒々しいデザインです。高知は多数の人材が出ているためか山内一豊は影が薄いようです。 |
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187)高知市市一宮 旧関川邸表門 |
| 先週に続いて関川邸に出掛け、簡素なデザインの表門をスケッチしました。この門、漆喰とナマコ壁の道具蔵、米蔵も重文です。隣に住んでいる関川さんが出てきて話をしました。 |
2002.12.24
22日から高知へ出掛けました。いつもの通り車中泊です。日曜の高松城前の大通りは市が開かれており、ここに車で迷い込んでしまい、抜け出すのに苦労しました。夕食はこの市場の近くの店で、鯨の刺身と唐揚げを食べました。23日は夕方に帰宅したのでHP更新が出来ませんでした。出掛けに履き替えたトランクスの洗濯皺でお尻が痛く、身体を捩って運転したためか、ギックリ腰になったようです。しゃがんだり身体を斜めにすると息が止まります。腰の奥の方が痛いのでサロンパスでは届きそうにありません。助けて!!!

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186)高知県高知市一宮 旧関川邸主屋 |
| 土佐神社から500mほどのところにある、旧関川邸は江戸時代の豪農の館で重文に指定されています。現在は保存展示されており、質感とボリューム感が素敵です。屋根の棟は晒し竹を太い木の皮で縛り付けています。もう一度来たくなる感じです。小さいけれどバランスの良い門も漆喰の蔵も重文に指定されています。 |
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185)高知県高知市一宮 善楽寺大師堂 |
| 土佐神宮の隣にある善楽寺は、元は別当寺で四国霊場No.30です。大師堂の右側にある本堂は金色に塗られた柱のコンクリートの建物で、とても絵を描く気分になれません。でも景気は良いのでしょう。 |
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184)高知県高知市一宮 土佐神宮拝殿 |
| 高知県で一番格式のある神社で、本殿・拝殿・鼓楼が重文に指定されています。この拝殿は「入蜻蛉」というT字型をした珍しい形式で、確か京都で見た記憶があります。荒々しい豪快な造りでした。宮司さんと話をしたところによると長宗我部元親が再建したそうです。ここは長宗我部の居城の岡豊(オコウ)城の近くです。 |
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183)高知県土佐山田町 山本邸 |
| 郵便局で教えてもらいたどり着いたのは、古い商店街の中にあるガラス張りのモダンな事務所でした。明治時代に建てられた登録文化財なのですが、最近改修されて住宅兼事務所として使われているようです。周りには漆喰壁の家が幾つか残っていました。 |
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182)高知県大豊町 龍王の滝 |
| 高知県に入ってすぐの大豊に日本の滝100選の1つがあるのを見つけ、出掛けました。駐車場からは雪の山道を30分ほど苦労してたどり着きました。小さな滝でした。滝の廻りも雪と氷柱で手前に大きな木が横たわっていました。日本の滝100選は高知県には3ヶ所、愛媛県には2ヶ所、徳島県には3ヶ所、香川県にはありません。福井県・福島県・埼玉県には幾つありますか? |
2002.12.15
14日から高知へ出掛けました。いつもの通り車中泊ですが、15日の明方はかなり寒く、この方法はロハなのですがご老公には冬は厳しいです。14日は久し振りに凍った道を走り、雪の山道を1時間歩きました。おかげで、腰やふくらはぎが痛いです。

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181)香川県牟礼町 山田屋長屋門 |
| 大正に建てられた清酒工場の再利用施設です。手前の灯篭・長屋門・主屋などが登録文化財に指定されています。細かい雨が降る中でのスケッチは鉛筆が載らなく、絵具も思わぬところで滲んでしまい締まりませんね。 |
2002.12.08
この週末は高松は小雨ですが四国全部が冷たい雨なので、掃除・机の廻りの整理をしています。昼に少し明るくなってきたので、昼食を兼ねて牟礼の山田屋へ出掛けました。物凄い賑わいで、釜うどん定食を取りましたが結構美味しかったです。ご老公の廻りは家族連れかアベックばかりで、もう一度晴れた時に優しい誰かと食べに来たいです。

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180)高知県南国市 国分寺 |
| 短いけど奥行きを感じる参道を歩くと、正面に柿葺きの金堂が座っています。室町時代に再建された四国霊場No.29の国分寺で、重要文化財に指定されています。あちこちでお寺を燃やしている長宗我部元親が再建した珍しい金堂です。手前に大きな桜の木があり、春は見事でしょう。 |
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179)高知県野市町村 大日寺 |
| ゆったりした境内の、このお寺は四国霊場No.28です。雨は小降りになりましたが、屋根が光っているのと、軒裏がやけに明るくなって陰影が難しいでした。右に100mほど行ったところに奥の院があり、小さなお堂と日本名水が湧き出ていました。 |
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178)高知県芸西村 末延邸 |
| 昭和2年に建てられた医院と長屋門で登録文化財となってます。壁は板の横貼りで濃い茶色に塗られており、ぼんやりした色の多い村の街並みで個性を強調しています。形も日本離れしており、昭和の初めに田舎の人にとってはびっくりしたでしょう。雨の中でのスケッチでしたが、印象に残る住宅でした。 |
2002.12.01
土曜日の夕方に高松屋敷を出発し、高知県に向かいました。途中で雨が降り始めたのですが、秋の天気は変わりやすいのですね。日曜は午前中は雨でしたが次第に晴れてきました。大日寺をスケッチした後で、今年登録された文化財の屋敷を役場で尋ねたのですが判りませんでした。文化財の広報行政は怠慢ですね。国分寺へ行く前に龍河洞という鍾乳洞を観てきました。暗くてスケッチは出来ませんでしたが、なかなか見事な鍾乳洞でした。

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177)高知県安芸町 野良時計 |
| 明治時代、庄屋の畠中氏はアメリカから時計を輸入し、分解して仕組みを理解して大きな時計を造りました。ネジ・ゼンマイ・振り子なども全て自前で作ったそうです。そして野良作業をしている人に、時を知らせる時計台としました。この時計台・住宅・蔵は登録文化財に指定されています。 |
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176)高知県安田町唐浜 神峯寺 |
| 海岸から狭い山道を一気に登ったところに神峯寺 霊場No.27はあります。本堂前にペン画を書いている若者が居ました。四国で初めて絵を描いている人を見つけ、話をしました。テントを持って野宿しながら霊場を廻っているそうで、香川県長尾の「おへんろ交流サロン」 の望月君です。プーさん知ってますか? 画集を印刷して旅費の足しにしているそうです。 |
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175)高知県馬路村 金林寺薬師堂 |
| 2002.05に重要文化財に登録された室町時代建立の薬師堂です。徳島県との県境の山の中に、文化財として残るようなお堂が建てられていることは不思議ですね。今でも1,000人ほどしか住んでないのですから。軒裏が板張りで、枡・肘木が簡単なため、軒下が間延びしたデザインでした。朝早かったため日差しが軒裏も照らしているので、平坦な感じになったのも原因かもしれません。 |
2002.11.17
11月16日は午前中出勤です。うどんを食べて帰宅してから、夕方に高知県馬路村に向かいました。海岸から20kmほど山に入った狭い谷筋にある村役場の駐車場で一泊し、近くにある金林寺薬師堂に向かいました。土曜のうちに高知県に入っておき、日曜の朝から廻るのが一番効率的です。車の中で寝るのは寝返りが出来ないので、起きると体がコリコリしているのが難点ですね。神峯寺から安芸町まで望月君を送りました。久し振りに助手席に人を乗せました。この次は美しい女性を乗せたいと思います。

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174)高知県奈半利町 高田屋 |
| 正式には登録文化財 竹崎邸で、江戸時代・明治時代の民具の展示と小料理屋となっています。ご老公はここで780円の定食を食べました。献立は白身魚フライ・サラダ・オカラ・玉子焼き・たくあん・山芋汁です。 |
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173)高知県奈半利町 大西邸 |
| 街のなかを廻って、整ったデザインの民家を選んでスケッチしました。この大西邸は「元は農協の蔵で、奥に15間程つながっていたのを道側を残して住宅としてつかっている」と大西主人が話してくれました。ここの壁も途中3段の水切りが付いてます。やはり登録文化財に指定されています。 |
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172)高知県奈半利町 藤村製絲 西蔵 |
| 10日は風が止んで温かな快晴です。室戸市吉良川の街並み保存地区を見て、奈半利町へ向かいました。ここは漆喰壁の民家が数多くあります。この藤村製絲
西蔵は水が流れると傷みやすい漆喰を防ぐため、壁の途中に何段もの水切りが付いています。登録文化財に指定されています。 |
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171)高知県室戸市元崎山乙 金剛頂寺参道 |
| 少し登った頂の下に霊場No.26があります。東大寺並みの大きな本堂がありましたが、よく見るとコンクリートでした。徳島でも同様ですが、霊場のお寺はかなり景気が良いようで、ドンドン豪華絢爛のコンクリートに建替えられているようです。あと5年もすると全てコンクリートになってしまうかも? 「最御崎寺や津照寺でスケッチしてましたね」と話しかけてきた巡礼がいました。 |
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170)高知県室戸市室津 津照寺参道 |
| 室津漁港の目の前の、岡の中腹に霊場No.25があります。「シンショウジ」と読みます。ここは海難から船人を守るご利益があるそうです。でも船酔いを防ぐ神様ではなさそうです。本堂も門も全てコンクリートでした。途中の門が面白い形をしているのでこれをスケッチしました。 |
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169)高知県室戸市室戸岬 最御崎寺本堂 |
| 室戸岬から100mほど上ったところに灯台があり、その隣が高知県の最初の霊場No.24です。「ホツミサキジ」と読むそうです。棟の小さいすぼまった屋根が特徴です。風が強く「天気晴朗なるも波風高し」です。 |
2002.11.11
11月9日は小雨でしたが、予報では晴に向かっているので高知県室戸に向かいました。高知までの高速道路の殆どは1車線で、高知の人は順法精神が高く50km/hで走っておりイライラします。先頭はどんな車かと2車線のところで追越しながら左を見ると耕耘機です。そんな訳でかなり飛ばしたのですが室戸岬まで約3時間掛かります。途中「ももをだします。むねもだします」と書いてある看板が目に止まり、それなら一泊しようかな?と考え、よく見ると「でも色気はありません」と続いています。焼肉屋の看板でした。

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168)高知県大豊町西寺内 豊楽寺薬師堂 |
| 大歩危を通り過ぎ、更に吉野川に沿って登ると高知県に入ります。吉野川沿いの国道から山道を登ると棚田や畑があり、斜面に人家がへばりついています。更に登って山並みの尾根近くに高知県唯一の国宝建造物「豊楽寺薬師堂」があります。平安時代に建てられた四国で一番古いお堂で、落ち着いた優雅な柿葺きのお堂です。全面を板戸で塞いでいるのは山奥なので仕方ないのですが惜しいですね。お堂の前にお香台などがあり邪魔でした。 |
2002.11.03
11月3日の文化の日は少し風邪気味で天気も曇だったのですが、高知に向かいました。高知県の最初のスケッチは唯一の国宝の豊楽寺薬師堂です。その後、大豊町で名物の碁石茶をお土産に買おうとしたのですが、急に人気となって今年の分は7月に完売し、来年分も予約で一杯だそうで手に入れられませんでした。やせる効果が高いのでプーさんに送りたかったのに...碁石茶をあきらめて、江戸時代の関所の残っている重文の立川勤番所に行ったのですが、茅の葺き替え中で来春まで仮囲いに覆われているようです。3日は往復で260kmも走ったのにスケッチは1枚です。途中の山道は紅葉が始まっており、真っ赤な楓が雨空に光っていました。

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167)香川県引田町馬宿 三谷製糖 |
| 海岸近くで風が強く冷え込みました。ホカロンをお尻にしていたのですが、全然効きません。上品な奥さんからコーヒーと「和三盆」の差し入れを頂きました。三谷製糖は砂糖和菓子の老舗で、江戸時代からの製法を守っており、無形文化財となっています。そして大正時代に建てられた建物は国の登録文化財に指定されています。 |
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166)香川県引田町松の下 引田郵便局 |
| 14日に引続いて10月27日は引田に来ています。このコンクリート造の建物は郵便局で、今は使われておりません。黄色いボーダータイル(縦目地がないタイル)は窓枠の縁取石とピンク色のサッシと調和して軽快な印象です。2階の8角形の窓も珍しいですね。 |
2002.10.31
新規にHPを作成するのは面倒で難しいですね、半年ぶりなので四苦八苦しながらです。他のHPからのリンクを設定しないといけないし...この11月からは高知の巡礼寺・名所・旧跡・新跡を廻る予定ですが、香川の見残した場所も時々入ります。最初は、香川県の東端の引田町の街並みです。
