クロスセンス (ル テアトル銀座)
かつて恋人に裏切られ自殺を図ったが奇跡的に助かった青年(賀集利樹)がいる。ある日、元刑事の男(白川裕二郎)と出会うが彼の妹も自殺してい
た。彼らの周囲で不審な自殺者が続出する。果たして怪談か、誰かの陰謀か? やがて真相が明らかになるが、どんより重くなる。最近世の中で起きる様々な問題がたくさん物語の中に詰まっている。 しかし、最後にほんの少しだが光明が見える。それだけが唯一の救いだ。 狂言回しのような不思議な死の案内人(大坂俊介)が至るところで登場する。かなりスパイスの効いた存在だ。カーテンコールでは白川さんが、高いところにいた大坂さんを抱っこして降ろした。がっちりとした白川さんに対してやや小柄な大坂さんが軽くウインクする姿が茶目っ気たっぷり!おかげで沈んだ空気が明るくなった。
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