2006 MotoGP 観戦記&水戸漫遊記 10/1UP!


2006年9月22日〜24日開催 

2006 MotoGP 世界選手権シリーズ 第15戦 
日本グランプリ (ツインリンクもてぎ)

今年も行って来ました!
オートバイレースの世界最高峰!!
125cc、250cc、MotoGPと3クラスに分かれているMotoGP。MotoGPクラスで使われるオートバイは排気量990ccで、最高時速は350km/hに達するモンスターマシン!
日本で唯一、1年に一度だけのチャンス、モンスターマシンたちの熾烈な争いを堪能してきました。

9月22日(金)

この日は125ccクラスと250ccクラスの1回目のフリー走行と公式予選、MotoGPクラスのフリー走行が行われました。
昨年同様、今年も初日はパドックで一日を過ごしました。もちろんお目当ては年間チャンピオン六連覇を目指すヴァレンティーノ・ロッシ選手(ヤマハ)!
昨年はヤマハのピットガレージばかり張り付き過ぎて見逃したことが多すぎたことを反省。
今年は色んなチームのピットを覗き、轟音のエンジン音に酔いしれ、通常のオートバイとは違う独特の排気を肌で感じてきました。

もちろん選手達との触れ合い(?!)も忘れてはいません!
125ccではアルバロ・バウティスタ選手(アプリリア)、ミカ・カリオ選手(KTM)、そして小山知良選手(マラグーティ)
250ccではアンドレア・ドビツィオーソ選手と高橋裕紀選手(共にホンダ)
MotoGPクラスでは松戸直樹選手(カワサキ)
さらに、かつて125ccで活躍された上田昇さんにもサインをいただいて大満足。

その後、もう一度上田さんとすれ違った際には上田さんの方から「こんにちは〜」とにこやかに挨拶をしてくれたのです。もう本当に驚き!
GPライダーは皆、日本人も外国人も気さくで優しい真のスポーツマンばかりです。

ここまででも十分満足だったのですが・・・
やっぱりロッシ君に会いたい!!

ヤマハの前に行くと、何百人いるの?!って思うほどの人だかり。その輪の中心にロッシ君がいるではないか!
ほんの少しでもいいから近づきたい、と輪の中に入っていく。次々サインをするロッシ君。あと少しで彼の前に行ける・・・
と思ったら、サインをもらって輪から出ようとする人たちに輪の外まで押し出されてしまった。
でも、やっぱり諦めきれない!
もう一度輪の中へ入っていく。すると今度は後ろから思いっきり押されて腰が痛い・・・

ところが、ところが、腰が痛いなんて言っていられない。押されたおかげて目の前にロッシ君が現れた!!

ついに、ついに、ロッシ君にサインをいただくことができました!!
あー、本当に幸せ・・・

1996年125ccクラスでGPデビュー以来ずーっと応援してきたロッシ君が今、すぐ目の前にいて、サインをしてくれている・・・
信じられないくらい睫毛が濃くて長くて瞳がきれい。テレビで見るよりずーっと美青年。
まさに、夢のようなひとときでした。

ロッシ君と記念撮影?

ロッシ君のマシンに乗ってきました。
乗り心地抜群!

後方右に立っているのがロッシ君。左はチームメイトのコーリン・エドワーズ選手です。
いかがでしょうか?


9月23日(土)

この日は125ccクラスと250ccクラスの2回目のフリー走行と公式予選、MotoGPクラスのフリー走行と公式予選が行われました。
グランドスタンド席から見るとホームストレートはもちろん、1〜5コーナー、さらにはビクトリーコーナーまでよく見える。レース全体を見るにはもってこいだ。
途中、アリーナエリアに降りて見る。本当にコースサイドなので迫力満点!目にも止まらぬ速さで駆け抜けていく。

125ccクラスは最後の最後までバウティスタとカリオが競っていたが、最終的にはバウティスタがポールポジションを獲得した。日本人では小山の10位が最高。

250ccでは青山博一(KTM)・周平(ホンダ)兄弟と高橋裕紀が大活躍。最後までどうなるかわからない展開だったが、何と最終アタックで高橋が転倒。最終的にはホルヘ・ロレンゾ(アプリリア)がポールポジション。博一が4位、周平が5位で高橋が6位で決勝を戦うことになった。

MotoGPは中野真矢(カワサキ)が絶好調。一時はトップに立った。一昨年優勝、昨年3位と、もてぎとの相性抜群の玉田誠(ホンダ)はマシンセッティングが悪いらしくなかなかタイムが上がらない。ロッシは相変わらずリアタイヤの調子が悪いのか何度もピットインしてタイヤを交換する。その間ロリス・カピロッシ(ドゥカティ)がどんどん好タイムを出していく。
いよいよ最終アタック。カピロッシには及ばなかったものの、ロッシがチャンピオンの意地を見せて2位に入る。最終的にはカピロッシがポールポジション、2位がロッシ、3位がマルコ・メランドリ(ホンダ)、とフロントローはイタリア人が占めた。日本人最高は4位の中野。玉田は18位に終わった。

9月24日(日)

午前中はウォームアップラン。いわば最終調整だ。昼休憩の後は決勝レースなのだが、そのわずかな間をぬってケニー・ロバーツJr.選手(KR211V)がサイン会。大事なレースを控えているというのに、本当にありがたいです!

さあ、いよいよ決勝!

125ccクラスは21周100.821km
このクラスはサイド・バイ・サイドの激しいバトルが魅力。今年はバウティスタをカリオが追う展開。一度カリオが前に出るが残り2周、再びバウティスタがトップに。このままチェッカーを受けるか、と思った最終ラップ90度コーナーでカリオが絶妙なパッシング。昨年に続いてカリオが見事優勝しました。
日本人最高位は小山の7位。まずまず健闘。

250ccクラスは23周110.423km
アレックス・デ・アンジェリス(アプリリア)、ドビツィオーゾ、青山博一、高橋が先頭集団を形成。7周目青山がトップに立つが14周目に再びデ・アンジェリスがトップに。15周目に3位走行の高橋がハイサイドで転倒!サーキット中から無念の叫び声が上がった。
ところが、その高橋の敵をとるかのように青山が再びトップに立ち、そのままチェッカーを受けた。昨年に続いてもてぎで優勝!表彰台に上がる時には満面の笑みでぴょ〜んと飛び跳ねるようにしていたのだが、君が代が流れると感極まったのか号泣。震えるような感動が沸き起こる。昨年はホンダに乗っていたが今年はKTMに移って色々なことがあったに違いない。そんな思いがひしひしと伝わってきた。

MotoGPクラスは24周115.224km
ポールポジションスタートのカピロッシは快調に首位キープ。その後をメランドリ、中野が追いかける。スタートでやや出遅れたロッシは4番手。彼はもてぎを苦手としているのでちょっぴり心配。
しかしすぐに中野を抜いて3位に。さらにメランドリを抜こうとするが、彼もなかなか抜かさせない。
昨年は無理にメランドリを抜こうとして激突、二人ともリタイヤという苦い思い出が蘇る。ロッシも無理はせず機会をうかがう。その間にカピロッシはますます独走。このまま行かせてはマズイ、と思った瞬間ロッシがメランドリを抜いた。
最終的に1位カピロッシ、2位ロッシ、3位メランドリでイタリア人が表彰台を独占。カピロッシは昨年に続いての優勝。よほどもてぎと相性が良いのだろう。中野は最終ラップの90度コーナーで転倒!
あー、残念、無念!!
玉田は暴れるマシンを押さえる様に走って10位。年間ランキングでトップに立つニッキー・ヘイデン(ホンダ)は5位に入った。

この結果、年間ポイントは1位ヘイデンが236点、2位ロッシが224点で差はわずか12点に迫った!残り2戦、ロッシは果たして逆転できるのか?!

それにしても、中野が転倒さえしていなければ差は11点だったのに・・・
たかが1点、と思うかもしれない。
でも、チャンピオン争いをしている大事な局面ではたかが1点、されど1点なのだ。

本当はロッシ君に優勝してほしかったが表彰台で生き生きとした彼の表情を見て大感激。もてぎに対する苦手意識もかなり払拭できたようで、日本人として嬉しい限り!

思えば22日、フジテレビ系列「めざましテレビ」の週末うらないで「感動の場面に出会えそう。特にアウトドアがおすすめ」という内容だったみずがめ座。ロッシ君も私もみずがめ座なのです!
ピッタリ当たりましたっ!!

水戸駅スタート!

今回の宿泊地は水戸。水戸駅近辺のホテルには私と同様、レースを見に行く人たちが大勢!
決勝翌日、わずかな時間ですが、水戸観光をして来ました。

水戸駅前にはおなじみの黄門様ご一行!

まずは弘道館へ。

第9代水戸藩主の徳川斉昭が創設した藩校。外は日差しが強くて暑いのに、中はとっても涼しくて快適。しかも照明もないのに明るい。
歴史好きには堪えられない魅力満載!

徳川斉昭公です↓

本当は斉昭公の扇子の先にトンボが止まっているのですが・・・
やっぱり見えませんね(苦笑)

次は偕楽園へ

なかなか良い眺めです!

歴史好きはまずここへ!

しゃれた門ですね。

立派な杉の木!

美しい吐玉泉にうっとり・・・

かつては茶の湯に供された湧水だそうです。

こんな立て看板を発見しました。

ふと見ると・・・

小さくて、わずかで、見逃しそうですが、本当に咲いていました。
秋に見る桜・・・
なんだか不思議で、でも、可憐です。


梅の季節ではありませんが・・・

梅ソフトを食べてきました。
おいしかったぁ〜。
食べかけてから、あわててパチリ!(笑)

食い気ばかりですみません・・・

帰り道、守谷SAでいただいた鯛焼きです。
やや、ピンボケ。

なんと尻尾まであんこがぎっしり!

上から見た図です。
ソフトクリームに引き続き、食べかけですみません!


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