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2004年11月17日(水) この日が来るのをどれだけ待ちわびたことか!! 今回のイベントは桂くんがトークの相手にあがっちを指名し実現したそうです。
司会者から「アンニュアージュトーク初登場の・・・」という紹介と共にあがっちの曲が流れる。「あれっ?あがっちは過去に出演してるのに」と思ったらやっぱり桂くんが登場。あがっちが登場するときには桂くんの歌が流れる。お互いに登場するタイミングに迷ってしまったようだ。 「二人は初対面ですか?」という司会者の質問に対して、「こういう形では・・・」と答える二人。以前、二人揃って日本ゴールドディスク大賞を受賞した際、同じ楽屋で共に写真を撮り合ったことがあるのだ。同じレコード会社に所属し、互いの情報を得る機会も多いのであろう。二人の間には何か、二人だけにしかわからない何かを感じてるような、そんな雰囲気が漂っていた。
司会者は退場し、舞台上手に桂くん、下手にあがっちが座ってスタート。6歳年上のあがっちがリードするように会話を進める。最初は二人ともどこか硬い感じで、あがっちも桂くんのことを「小林くん」と呼んでいたが、気づくと「桂くん」。とても和やかな雰囲気だ。 三味線を始めたきっかけ、歌を歌い始めたきっかけ。あがっち曰く特別な理由などない、自然に三味線の世界に入った、と。同調するようにうなずく桂くん。 天才と呼ばれ天狗になっていた鼻をへし折られた体験を語るあがっち、音楽をやれと言われたことはなく、むしろやるなと言われながらも続けてきた桂くん。
ライブの後の打ち上げで昔はついついはしゃいでしまったが最近は自重しているという桂くん、打ち上げで飲み過ぎて調子悪い時には「ああ、楽器でよかった〜」と思ってしまうというあがっち。 三味線をやる人は少ないけれど、ヴォーカルは声が出せてしゃべれれば誰でも歌える、だからこそ歌って人を感動させることのできる桂くんはスゴイ!とほめたたえるあがっち。 ちなみに桂くんはお酒はほとんど飲まないが、「もし飲むとしたら?」というあがっちの質問に対し、「もし飲むなら甘いカクテルなんかではなく重〜いワインなんかがいい」と答える桂くん。それを聞いて足を組み、右手でブランデーグラスを転がすような仕草をして「こんな感じ?」と切り返すあがっち。もちろんあがっちはお酒は得意だ!
1時間ほど過ぎると再び司会者登場。「三味線がないとさみしいでしょう」とあがっちに問いかけ、スタッフからあがっちの三味線が手渡される。マイクのセッティングも始まる。桂くんの横にもマイクが!これはひょっとして?! あがっちの三味線を覗き込んで「質問!」と手を挙げる桂くん。「これって猫皮?」いかにも興味津々という表情が何ともかわいらしい。中棹や細棹は猫だが太棹の津軽三味線は犬皮。という訳で「輸入の犬皮」と答えるあがっち。 皮は2年くらいで張り替えるという話を聞いて「喉も張り替えられたらいいのに」という桂くん。代わりがきかないだけに、やはり大変なことも多いのだろう。 「糸は切れることはないの?切れても演奏は続けるの?」など、桂くんの好奇心旺盛振りが楽しい。
桂くんが舞台中央に置かれたテーブルの引き出しを開ける。と、「こんな所にこんなものが!」と言って取り出したのはドラムのブラシスティック。
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