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☆銀座スウィングシティにて☆
ピアノ・小林洋さん、ベース・横山裕さん、ヴァイオリン・小塚泰さん登場。外はあいにくの雨だが「皆さん足元の悪い中ありがとうございます」という挨拶が嬉しい。 『Tea For Three』 松平健さんが主演した「ママーン」というふざけた(?!)映画の音楽を依頼された洋さん。松平さんが3人でお茶を飲んでる場面で使った曲らしい。横山さんも小塚さんもこの曲の楽譜を「3分前に見たばかり」だそうだ。まさに「スリル満点」の演奏!所々に「Tea For Two」も聴こえてくる。優しいメロディだ。 『Rain』 1926年に作られた古い曲。でも、みんなほとんど演奏したことないらしい。小粋なボサノバのリズムの中に♪雨、雨、降れ降れ〜 最後は♪明日天気にしておくれ〜 桂さん登場。まずは雨にちなんだ曲から 『Pennies From Heaven』 ベースとヴァイオリンが柔らかい音を醸し出し歌もいつもより優しく聴こえる。 『I Concentrate On You』 ジャズは通常32小節だが型にはまらぬ曲が多いコール・ポーター。この曲も「ちょい長」だ。久しぶりに聴くが前回聴いた時よりも低音で落ち着いた響き。 『My One And Only Love』 こちらも低音部の柔らかい音に酔いしれる。 『Just In Time』 この曲というと「とある人」(→知ってる人は知ってるはず!)を思い出すという桂さん。バイオリンをタッピングするのが見ていて楽しい。 『I'm beginning To See The Light』 桂さんの好きなデューク・エリントンの曲だが初めて聴く。小粋でおしゃれだ。ひょっとして次のアルバム収録候補?! 『Too Late Now』 忘れようと思っても遅すぎる。「今更Too Late」な曲をじっくり聴かせる。 『Don't Get Around Much Any More』 ノリノリのスキャットでピアノ、ベース、ヴァイオリンと掛け合いを続ける。楽しく1stステージ終了。 2ndステージ。演奏を聴いててもまったく気づかなかったが、洋さんは小指を痛めているそうだ。医者には「ピアノを弾かないのが一番」と言われたらしい。血を採ったら前日飲んだ赤ワインのよう!だったそうだ。 『Fascinating Rhythm』 ピアノは限りなくノリノリ。ベースとヴァイオリンが柔らかさを加える。 『Rain』 1stステージで同名曲を演奏したがこちらは1954年に作られた新しい(?!)曲。洋さんの生まれた年と同じだ。ベースソロでウクレレのようにヴァイオリンを弾く小塚さんが何とも楽しげ。 再び桂さん登場。「真面目にふざけた」洋さんの名物グループである室内バンドでも活躍する小塚さんの紹介時に「室内バンドってTheはつく?」「つく、つく!」と洋さん。 『I Remember You』 ピアノとのデュオでゆっくり歌い出す。中盤からバイオリンとベースが加わるとテンポアップ。間奏のソロ回し、両手親指をポケットに突っ込んで立つ様がキマッてる。 最後の最後♪You You〜とかみしめる。 『You Were Meant For Me』 ライブのたびに聴いてる曲だがヴァオリンとベースという組み合わせだとまた違って聴こえる。生の醍醐味をつくづく感じる。 18歳のアルバムは朝霞で公共の会館を借りて、舞台でみんなで輪になって10数曲一気に「ベローッと」録ったそうだ。そんな懐かしさを込めて 『I Didn't Know About You』 やはり18歳のアルバムとは随分印象も変わってる。円熟味が増したというのだろうか。 『Almost Like Being In Love』 作曲者がわからず「・・・の作曲だ!」。ピアノソロでは何故か「Candy」も聴こえる。スキャットでの掛け合いは聴いててスリリング。きっちり演奏を決めてるわけではなく |