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☆銀座スウィングにて☆
この日はザ・シャイニー・ストッキングス(以下SS)のライブ。ピアノ・小林洋さん、ベース・横山裕さん、ヴァイオリン&ギター・小塚泰さん、そしてドラム&ヴォーカルの桂さん登場。洋さんと小塚さんはアロハシャツを着て涼しげだ。 『Love Walked In』 ガーシュウィンナンバーを超ノリノリで演奏。特に洋さんは数え切れないくらい色んな曲を盛り込む。 『I Can't Get Start』 こちらも洋さんのアレンジが効いている。桂さんのドラムが刻むボサノバリズムと小塚さんのヴァイオリンが特に絶妙。 ここでSSさん登場。村上京子さん、山崎さとこさん、吉田有希さん、吉田夏希さんというお馴染み4人に加えてすわまきこさんも登場。登場曲の『The Shiny Stockings』とメンバー紹介を兼ねてもう一曲歌った後は 『パイナップル・プリンセス』 桂さんも叩き語りで加わった六声のハーモニーが本当に美しい。 『ラムとコカコーラ』 とってもかわいらしいこの曲はさとこさんと吉田姉妹の三声で。ラテンのリズムに乗った三人の振り付けも本当にチャーミング。 ここで桂さん一声の叩き語りへ。 黒いポロシャツに黒いパンツ。オフホワイト系のジャケットを羽織っていた桂さん。SSさん登場後上着を脱いだので上下黒になったからか「僕だけ葬式みたい。言ってくれればアロハにしたのに〜」 『I Could Write A Book』 ギターのさわやかな音色と桂さんのブラシが良い音を奏でる。この曲の邦題は「書き残したい僕の恋」だが、先日収録したNHKの公開番組こそ「とっておきたい」そうだ。それだけ満足な仕上がりだったのだろう。 『Moonlight In Vermont』 青白い月を連想したくなるような美しい声。久しぶりに聴いたが以前聴いた時よりはるかに美しい。歌い終わって「涼しい気になりませんか?」と聞く桂さん。確かに涼やかな風が吹き抜けたような気分に浸った。 『Almost Like Being In Love』 桂さんの叩き語りで歌うとより優しい印象になる。 ここで京子さんと吉田姉妹の登場。三人とも何故か日本人に見られないそうだ。京子さんはベトナム人に間違えられ、有希さんはロシアの人に三ヶ月もフィリピン人と間違えられ、夏希さんは台湾人によく間違えられるのだとか。美しい三人が会話でも楽しませてくれる。そんな三人が歌うのは 『ハワイ・アロハ』 有希さんのリードヴォーカルが色っぽく、ゆったり優しいメロディに心奪われる。途中三人が手を前にかざす。ふとその先を見るとさとこさんがフラダンスを踊っている。優雅で優しく女性らしい踊りに釘付け。 『スー町のスーちゃん』 とってもかわいらしい曲を全員で。言葉遊びのような歌詞が耳に残る。 2ndステージもインストから。 『Let's Fall In Love』 ピアノソロからスタート。桂さんが「レゲエなんちゃってバージョン」と言うだけにノリの良いリズム。小塚さんのギターも軽やかだ。最後フェィドアウトしていくが洋さんと桂さんが互いに目を見合わせて間合いを計っている。どうやって曲を終えるか決めていないらしい。互いの駆け引きが楽しい。 『北風のバラード』 若い頃故郷新潟を思って作曲したという洋さんオリジナル。今では「おじじナル!」だそうだがちょっぴり物悲しげで、でも遊び心を感じるメロディ。桂さんもブラシ、スティック、またブラシと持ち替えて音に変化を与えてくれた。 SSさん5人で登場。登場曲の後は 『My Melancholy Baby』 夏希さんの高音が本当にきれい。 『ハナレイ・ムーン』 SSさんが手でお月様を描きながら優雅に歌う。後ろから桂さんの優しい声が重なる。 |