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☆銀座スウィングシティにて☆
ピアノ・納谷嘉彦さん、ベース・佐藤ハチ恭彦さん、アルトサックス・安保徹さんが登場しインスト2曲。とっても良い音で指を鳴らす安保さんを楽しそうに眺める納谷さんとハチさん。寒い中を歩いてやって来たという納谷さんと安保さんもすっかり温まったようだ。 桂さん登場、暖かそうなグレーのジャケットに黒いタートルのインナー。北風を吹き飛ばし、"はにわ"(→つまり乾燥しないように!)にならないように、ということで 『On A Clear Day』 ゆったりと歌い出す。随所に挟まれるサックスの音が何とも言えずかっこいい。 もうすぐルノーのCMで桂さんの歌が流れるという話題に。桂さんは車にはあまり興味がないのか、ルノーを知らなかったらしい!もっとも納谷さんも車を持ってなくて地下鉄通勤だというから、ジャズマンは車には縁がないのかな?! お正月は食べてばかりで少し肥えてしまった(?!)らしいが、最近はアルバムのレコーディングで「鶴の恩返し」状態だとか。確かに前回ライブより少し頬が細くなったような、ならないような・・・。アルバムと言えば、次の曲紹介の際に久しぶりに「一家に三枚!」って言うお馴染みのアルバム宣伝文句も飛び出した。 『You Were Meant For Me』 とってもかわいらしいラブソングを軽快に歌う。安保さんもサックスを叩きながら演奏してノリノリだ。 『My One And Only Love』 桂さん自身かなり古いレパートリー曲。「恋も知らないくせに・・」と自分自身に突っ込みを入れていたが果たして?! いつも以上に艶っぽい声。すーっと声が伸びていく。 『A Foggy Day』 この歌の通り本当にロンドンは曇りか雨の日ばかりだ、とやや強調して話した後に歌い始める。しかし歌声に曇りはない。またしても安保さんはサックスを叩く。最後の一節をいつもの歌い方とは少し変えてきた。一語一語を丁寧に聴かせる感じ。 『It Had To Be You』 安保さんが一旦退場しピアノとベースのみ。「色んな人と付き合ってきたけど、やっぱり君が一番って言うやな奴の歌。"僕の"歌じゃないけど」と前置きしてから歌う。何を思いながら歌っているのか、けだるい雰囲気たっぷり。間奏では左ひざを軽く上げて両手で叩いてリズムを取る様までけだるい余韻。 『Easy Living』 まだアルバムには収録していないがお母様のレパートリー曲というだけあって、熟練された歌声。ライブでしか聴くことのできない曲を聴くと本当に贅沢な気分に浸れる。 『わが恋はここに』 「どこに?!」と言ってから歌い出す。自らの問いに答えるかのように1コーラス目の最後は ♪stay stay stay〜と3回繰り返す。2コーラス目は ♪to stay〜ともう一度強調する。間奏のベースソロでは足元から振動が伝わるほど低音を響かせるハチさんを、思いっきり低音で紹介する桂さん。あまりにかっこよすぎてのけぞりそうになったところで1stステージ終了。 2ndステージもインスト2曲。相変わらずノリノリでサックスを叩きながら演奏する安保さんに触発されるようにハチさんもベースを叩く。そんな二人をにこやかに見つめながら演奏する納谷さん。 『Cheek To Cheek』 この曲は「トップハット」という映画に使われていたのだが、急に主演が浮かばなくなってしまったらしい!名前が出なくなってしまうなんて「この年でやばいね」と言っていたが、「こわれた自動販売機も叩いたり蹴っ飛ばしたりすれば直る」という言葉通り、どうやらピアノを叩いているうちに思い出したようで |