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☆目黒ブルースアレイジャパンにて☆
この日のライブは「小林洋&ザ・室内バンド」、洋さんの誕生日だ!早速客席から「おめでとう」の声が掛かる。と、「気を遣われるとお腹が張って、オナラが出る」!MCもノッている。 『春の歌』 メンデルスゾーンのお馴染みの曲。季節柄ピッタリの幕開けだ。おまけに「春の海」じゃないよ、と来た!演奏前「本当はスローテンポなのに前回ライブでは最初に調子を早く過ぎてしまって後からゆっくりテンポに変えてうまくいかなかった」と話していたが、「今日はうまくいった〜」。本日50歳になった洋さんより"ずっと前に50歳になっている宮野センパイ"のサックスと小塚さんのヴァイオリンが絶妙に絡み合って思わずため息が出た。 『Like Somoone In Love』 洋さんの指揮によるストリングスからのスタートが何とも美しい。サックスとドラムのブラシが加わり次第に音が膨らんでいく・・・ 『チュニジアの夜』 ハードでエネルギッシュなアート・ブレイキーの演奏をミステリアスにしたような感じ、という"ミステリアス・ヴァージョン"。チェロとヴィオラの爪弾きがよりミステリアスな雰囲気を醸し出す。途中「ロンドン橋」も飛び出したが、あふれるフレーズは指が勝手に(?!)やっているそうだ。 『ミスター・ロンリー』 ラジオ番組「ジェットストリーム」でもお馴染みの曲・・・と言われてついつい「ああ〜」と言ってしまったら「ああ、って言う人はあまり若くない」!演奏は穏やかに進んでいった・・・ わけがない!もちろん"加山雄三乱入"!「君といつまでも」だ。 『セサミ・ストリート』 もう30年も放送していたという同名の番組が終わってしまった。せっかく作ったばかりだという洋さん一言、「ボクのせいですかね」。で、アレンジは面白くないがソロパートが良いので聴いてほしいとのこと。ベース、ヴァイオリン、ヴィオラ、そしてチェロ。耳慣れた曲も新鮮に聴こえてくる。 『最後の水墨画』 水墨画をやっていたという洋さんのお父様に対する想いがこもっているようなしっとりとした曲。こういう曲もまた洋さんの世界なんだなぁ。 『サンキュー母上』 この日は洋さんのお母様もいらしていた、と言うこともあるのでしょうが、洋さん曰く、「誕生日は母親に感謝する日」だとか。そんな意味も込めてこの曲。さやわかなヴァイオリンとドラムが奏でるボサノバのリズムが心地よい。ああ、あっという間に1st終了。 2ndステージは桂さんのお兄様に捧げた曲でスタート。 『Bossa For Peter』 次は宮野さんと桂さん退席。メンバーの中でも一番目立たない楽器・ヴィオラをあえてフィーチャーした 『Love Me Tender』 あまりにも美しいメロディに、戻って来た宮野さんも思わず「美しかった〜」 さらに美しく楽しいワルツ・メドレーだ。 『魅惑のワルツ』→『ムーンリバー』→『チムチムチェリー』→『My Favorite Things』再び『チムチムチェリー』を挟んで→『シャレード』→『Fly Me To The Moon』→『エーデルワイス』→『白い恋人たち』→『80日間世界一周』 どれもこれも馴染み深いメロディばかり。最後の最後は「よっ」っていうお囃子で終わった。かっこいい〜。 ここで再び退席しようとする宮野さんに「またお休みですか?」と声を掛ける洋さん。今日はやけに絡まれてる宮野さんが何ともかわいらしい。 『To Love Again』 ショパンの「ノクターン」がベース。と言うととっても穏やかなメロディを連想しそうだが、まったく違うのだ! |