小林桂ライブレポート Part 1


2003年9月13日(土)17時30分

★パルテノン多摩大ホールにて★

"寺井尚子クインテットwith小林桂スーパーライブ"と題したこのコンサート。本当に"スーパー"だった!
『過ぎ去りし日々』
いきなり一番大好きな曲で始まった。CDよりはややアップテンポ。でも、胸に迫ってくるような不思議な感動は変わらない!いや、やっぱり生で聴く方がずっとずっと心に響く。
『夢の終わりに』
一転、優しいメロディ。激しい曲の時はかっこよく、こういう優しい曲の時は本当に女性らしい優しさにあふれている。
『Hit And Away』
ギターの細野さん作曲。だから、というわけではないだろうが、胴部分が枠しかないギターから、アコギに近いギターに変えた細野さん。アップテンポだがとっても良く響く。
『そよ風とともに』
寺井さんが「汽車に乗って世界旅行しているような」曲と表現していたが、まさしくその通りだ。目をつぶって聴いてると色んな風景が浮かんできた。
さあ、桂さん登場。まずはお馴染み
『You'd Be So Nice To Come Home To』
寺井さんから「ナチュラルな彼の声が素敵です」という紹介あり。何て良い表現なんだろう・・・
『Smile』
桂さんのCDでは前奏ギターで始まるこの曲に寺井さんのヴァイオリンが美しく絡む。いつも以上に心に迫ってくる・・・
『In A Mellow Tone』
曲の冒頭ジャンボさんのベースと桂さんの声のみ。それがとっても粋でかっこいい!
あっという間に1stステージは終了。2ndステージへ。
おっと、寺井さん、1stより短いスカートで一段とセクシー。思わずため息が出てしまった・・・
『You Were Meant For Me』
桂さんライブではよく聴く曲だが、やはりいつもとは雰囲気が違う。でも、この違う雰囲気もなかなか耳に心地よい。
何と桂さんは元々「ヴァイオリンがやりたい」って言ったそうだが、「そんな金のかかる楽器はダメ」ってことで却下され、結局バレエを習い始めたとか。
横で寺井さんが「高い?そんなことない、ない!」って言って笑っていたけど。
『Fly Me To The Moon』
つい先日、月と火星のランデブーあり。そんな光景にピッタリなこの曲。桂さんも「歌ってて鳥肌立つ」って言うし、寺井さんも思わず「ムーディですね〜、美しい!」とうなる。本当に美しかった!
『流し目プレイ☆』
おおっ、まさかこの編成で聴くことができるとは思わなかった。2ndが始まったときから舞台上にある譜面台が気にはなっていたけれど、まさか、まさか!
かっこよすぎて表現の仕様がない。
さあ、ここからは再びクインテットの世界。
『ラグな気分で』
北島さんの作曲。本当にこの人はいろんな世界を持っている。聴いてるだけで体がスウィングしてしまう、とってもノリの良い楽しい曲だ。
『ダニー・ボーイ』
ゆったりとしたメロディがヴァイオリンにピッタリだ。
『哀しみのミロンガ』
こちらも大好きな曲。激しさの中に切なさが感じられる。ずーっと聴いていたい!
一旦退場するがアンコールの拍手鳴りやまず桂さんとともに再登場。桂さんも思わずクインテットに向かって「かっこいいですねぇ」と感嘆の声。
そして、「寺井さんが"桂君の18番ね"というこの曲を」と言って
『It Don't Mean A Thing』
中沢さんのドラムがめちゃくちゃアクティブでかっこいい。そのドラムに乗って歌い出した。曲が進むとベース、ギター、さらにヴァイオリンが加わり、厚みを増す。
いやぁ、今まで聴いた中で一番かっこいいかも!
再び全員退場。やっぱりアンコールの拍手。お次はクインテットのみ登場。
と、いきなり寺井さんが奏で出したのは・・・

『魅惑のワルツ』

思わず「キャー」って言いそうになった!なんてったってこの曲と言えば、管理人が大、大、大好きなゲーリー・クーパーとオードリー・ヘップバーンが共演した「昼下がりの情事」で使われた曲。寺井さんの演奏があまりにもドラマティックでムードたっぷりなので、思わず映画の中の色んなシーンを思い出してしまった・・・。
ああ、本当に素敵な時間ってあっという間だ。

2003年9月2日(火)20時

☆スイートベイジル139にて☆

アロハの似合う納谷さんのピアノ、一生懸命(?!)笑顔を見せてくれる安カ川さんのベース、めちゃくちゃかっこいい田鹿さんのドラム、いつもニコニコ、岩見さんのギター、というカルテットにるインスト・スタート、と思っていたら・・・
桂さん登場。もちろん曲は
『On A Clear Day』
髪を切ってさっぱりとした感じの桂さん。いつもよりゆったりと、そしてどこか夏らしいサウンドに乗って歌ってくれた。
『You Were Meant For Me』
お馴染み"告白ソング"はやっぱりいつ聴いても小粋だ。ニコニコしながらギターを演奏する岩見さんがまたいい!
久しぶりにCDレンタルショップに行ったという桂さん。その店は何故か「小林桂コーナー」に小椋佳さんのCDが混じっていて、ついつい確認してしまうらしい。
でも、そのままにして帰ってしまう桂さんってやっぱりお茶目だ。
『Smile』
ギターのみでスタート。キュキュッと弦のこすれる音が切なさを醸し出す。お日様のようなスポットライトに照らされた桂さんがとっても神々しく見える。納谷さんのピアノと桂さんの歌声とのハーモニーは素敵過ぎる!
『Almost Like Being In Love』
おおっ!最初の一音でゾクッときた。この感覚は何?!今までにないくらいストレートに心に響いてくる。
『Someone's Waiting For You』
ディズニー映画「ビアンカの大冒険」で使われていて、桂さん9歳からレパートリーにしている曲。「Smile」同様"励まし"ソング。こちらはギターレスでじっくり聴かせてくれた。この曲聴くとジーンときてしまう・・・
『He's A Tramp』
間髪入れずもう一曲ディズニーソング。とってもかわいらしい〜。
さて、いつもはインストで始まる桂さんライブ。「意表をついて」この日はここでインストコーナー。桂さん一旦退場。
『Have You Mr.Jones?』
ノリノリで楽しくなっちゃうメロディ。でも、心が浮き立つのはこれから始まる素晴らしいショーの前触れ!途中退場の場合、待っているのはもちろん・・・
再登場した桂さん。タカタカッ、タカタカッ!
やっぱり、タップだ!STBの床は板張りで「タップしないじゃいられない」らしい!
「ほこりが立ちますよ」なんて言いながら右へ左へ、華麗にタップを踏む桂さん。
ああ、本物のエンターテイナーだ。そして曲は
『Pennies From Heaven』
もちろん間奏でもタップ、タップ。思わず客席から大拍手。やがて手拍子へ。途中2階席を指さし「手拍子してね」っていう表情を見せる桂さん。
最後の最後、一旦音楽が止まる。終わった、って思って拍手する一部観客。
「まーだだ、つってるでしょう〜」とおどけてみせる。
『Nature Boy』
前日岩見さんから電話があり、ギターで何か曲を、と言われて思いついた曲だとか。「初めて歌う曲なので」と言って譜面台を舞台中央に置き、椅子に腰掛け、珍しくカンペを見ながらしっとりと歌い上げた。映画「ムーラン・ルージュ」のオープニングではドキッとするような使われ方をしているとか。桂さんいわく、内容は「ポエムな詩」だって。
終わって一言。
「歌ってしまいました〜」
『If I Had You』
桂さんが歌うとなぜだか、小さなジャズクラブで一人そっと歌を聴いてるような気分になってしまう。
『How High The Moon』
恋人との距離を遠く離れたお月様に例えた曲。にもかかわらず、桂さんが歌うとやっぱり楽しくなる。
『What A Wonderful World』
日常の何気ないこと、すべてが素晴らしいんだって魂に訴えかけてくるような歌声だ・・・

『流し目プレイ☆』

おおっ!ついに初お披露目だ!!「Nature Boy」を歌うときに置いた譜面台がずーっと舞台に残っていたのが気になっていたのだけれど、なるほど、こういう訳だったのね!(笑)
譜面台にチラッ、チラッと"流し目"する桂さん。それがますます歌に色っぽさを加えてくれる。おまけに左手でVサインを作り、その手を左目の横に持って来てポーズを決める!う〜ん、色っぽい♪
アンコールは
『星に願いを』
ああ、終わってしまった。
舞台には星型の照明が残るだけ・・・

2003年8月18日(月)

★銀座スウィングシティにて★

この日のライブの最大の魅力は何と言ってもトリオ!
黒いTシャツがタイトで素敵な石井さんのピアノ、黒いハンチングがお似合いの安カ川さんのベース、白いTシャツに黒いジャケット姿がかっこいい田鹿さんのドラム、という史上最高メンバーだ♪
『Blue Moon』
サンバのリズムが何とも夏らしいさわやかさ。でも、一曲終えた後の石井さんのコメントは「梅雨真っ盛り、というか中日?!」
桂さんが登場する前に長〜く二曲やれ、と言われているらしく次の曲を考える仕草。「ワルツを」と言って曲名を言い「知ってる?」と確認。大きく頷く田鹿さん。
『Up Jumped Spain』
気分はすっかり高揚してきた!
桂さん登場。お馴染みのオープニングテーマ。
『On A Clear Day』
いつもよりゆったりとスウィングする感じ。スケールの大きさを感じた。
『They Can't Take That Away From Me』
ガーシュウィン・ナンバーの中でも特に大好きな曲。誰も奪えぬこの想い・・・
心を揺さぶるスローテンポのブルース調にすっかり酔いしれてしまった。
桂さんもいつか「ガーシュウィン特集」のようなものを作りたい、とか。是非実現してほしい!
「忘れないうちに!」と言って「流し目プレイ☆」の宣伝、そして「ラララ、ミュージックフェア〜」の告知!共演した大地真央さんと本田美奈子さんはとっても顔が小さくて自分の顔が大きく見えたとか。でも、どう考えたって桂さんの顔は私の半分くらいの大きさだ!(爆)
次の曲は「見てよ〜」(by 大橋巨泉)。「Fだっけ?Bフラットだっけ?どっちも変わらない?」なんて言いながら歌いだした。
『Misty』
エロル・ガーナーはもっとファンキーでスウィングする感じだったそうだが、やっぱり桂さんヴァージョンの方がいいかなぁ。
『酒とバラの日々』
ヘンリー・マンシーニの名曲。桂さんが歌うのは初めて聴いたが雰囲気たっぷり♪歌う前は「歌詞忘れてるかも」と言っていたがワンコーラス歌い終えると一言、「おぼえてるじゃん!」
「酒と酒の日々」って人もいるだろうが自分はお酒はあまり飲めないので「バラとバラの日々」かな、と。かわいらしい!
この日お誕生日を迎えた客にバースデーソングを歌うと、次は「Gで、Cかなぁ」と
『Stardust』
ピアノのみでスタート。「Sometimes〜」という所で入ったドラムに思わずグッときた。
間奏で安カ川さんが弓を持ち出すと低音が一段と良く響いてクラクラしそう。おまけに曲が最高潮に達した所で店の外を救急車が通過するという思わぬ(?!)演出まであり!
『Summertime』
夏の陽気には程遠いが「オータムでは様(サマー?!)にならない」と歌ってくれた。
さあ2nd。石井さんはジャケットを羽織って再登場。
『I Fall In Love Too Easily』
優しいメロディだ・・・と思ったら間髪入れず、ダッダーンとピアノを弾き始めた。
『Caravan』だ。
速いリズムがズシズシと響いてくる。桂さんも思わず登場後「かっこいいですねぇ」と言ってドラムの真似をし始めた。おおっ、かっこいい〜。
『How About You?』
とってもかわいらしい〜。桂さんが歌うと一段とそう感じる。次は「スロー・ボッサにのせて歌いましょう」と言って
『Where Or When』
何度聴いてもドキドキするのはなぜだろう・・・
『P.S. I Love You』
ピアノが本当に美しい!そこに桂さんの歌声が重なるからなお美しい!
『You Were Meant For Me』
デビューアルバムの第一曲目。録音するときも一番最初に歌ったとか。東芝EMIのバリトンボイスのプロデューサーがこの曲を聴いて一言。

「いいねぇ。これ、一曲目にしよう。素晴らしい!」

うーん、気持ちはよくわかる!
『But Beautiful』
恋とは何ぞや?!でも、美しい!桂さんが歌うとすっかり"その気"にさせられてしまう。
ここでまたまた「流し目プレイ☆」の話。今回はマキシシングルで発売なので三曲収録。でも入れる曲がない、ってことでまずはピアノのインスト。もう一曲は当初違うインストだったらしいが桂さんが嫌いなリズムヴァージョンだったので却下。結局、カラオケに落ち着いたとか。でもこの曲サビがとっても難しくて「歌えるものなら歌ってみろ!」っていう感じらしい。うーん、聴きたい!でも桂さんは「おぼえてない」って。
『It Don't Mean A Thing』
「アップテンポで」という客からのリクエスト。「いつもアップテンポだけどなぁ」という感じの桂さんだったが、この日は一段とアップテンポだ。特にドラムが最高。思わず安カ川さんも右手でドラムスティックをふるう仕草。桂さんもパーカッションを叩く真似。
手拍子はそのままアンコールの拍手へ。
『Route 66』
またまた手拍子で店中が一体感に包まれた。途中トロンボーンの真似をして「あまり似てないなー」なんて言いつつ、陽気に踊る桂さんの姿にこちらもすっかり楽しくなってしまった。
あー、本当に楽しかった〜。

2003年8月6日(水)19時30分

☆JZ Bratにて☆

今までJZ、というとザ・シャイニー・ストッキングス(以下SS)のライブばかりで桂さんライブは初めて。でも、メンバーはSSさんの時とほぼ同じで安心して聴いていられるライブでした。
まずおとぅさまがメンバー紹介。ギターは岩見淳三さん、ドラムは八木秀樹さん、ベースは横山裕さん、ときて、ピアノは"カワイです!"早速ギャグ炸裂。
おまけに店の名前を間違えると大変だから、と場所紹介はなし。
まずガーシュウィンの曲でスタート。とってもノリノリで「運命」や「結婚行進曲」まで飛び出した。
『The Gift』
「夏ならお中元、冬ならお歳暮」なんて言って紹介。ボサノバの速いリズムがどこか初秋を思わせるような、なんとも切ない感じ。でも、途中「ラ・クンパルシータ」まで入ってくるとついクスッと笑ってしまった。
桂さん登場。やはりメンバー紹介から始まったが、おとぅさまを紹介するとき「日本一アロハの似合う男、とは呼ばれてない?!家では(ピアノだけでなく)布団をひいている」と、おとぅさまに負けないギャグ。でも歌になるとやっぱり桂さんだ!
『Wave』
アントニオ・カルロス・ジョビンのおなじみの曲。ここJZでは出演アーティストに合わせたスペシャルカクテルが用意されているが、この日のカクテルはその名も"Wave"。
だから、必ずこの歌は歌うだろう、と思い、"Wave"を飲んでいたら案の定一曲目だった。夏らしいさわやかなボサノバがなんとも心地よい。
『Almost Like Being In Love』
原曲に近いアレンジ。この曲は何度聴いてもワクワク楽しい気分になってくるものだ。おまけにこの曲の後に思わぬ曲も聴けた!ほんのさわりだけど、今資生堂のCMで流れている『流し目プレイ☆』
思わず「おおっ!」ってのけぞってしまうくらい色っぽい!
でもここでも"長嶋プレイ"とギャグが飛び出した。
『Easy Living』
よくおかぁさまが歌っていたというとっても美しい曲。桂さんの想いが込められているからなのか、より一層美しく響く。「"君といる時が一番落ち着く"なんて言われてみたい」って・・・
『He's A Tramp』
最近よくライブで歌っているような。とってもかわいらしい曲だ。間奏でスキャットを交えてドラムやベースと絡む様は本当にかっこいい〜。
ここで軽快な曲を、と言って歌い出したのは
『How High The Moon』
とっても久しぶりに聴くような気がする。壁の向こうに丸い照明がクルクルと回って、本当にお月様のよう。
『Laura』
この曲も久しぶりのような感じ。思わず体がゆら〜り、と揺れてしまうような気分。最後に"M"の発音をしっかり出して「しっかり発音するように、って誰にも言われてない」なんて言ってたけれど、それだけ余韻を引きずった歌い方にこちらも思わず引きずられてしまった・・・
『Summertime』
ガーシュウィン初のオペラ作品「ポーギーとベス」で使われた曲。前奏のギターの美しさにまず心を奪われてしまった!歌が始まるとますます魂抜けてしまう・・・
間奏でギターが響いているとき、おとぅさまのすぐ近くに立って左手をズボンのポケットに入れ、右手でリズムを取る様の何とかっこいいこと!
うっとりとしているうちに1stf終わってしまった・・・

さあ、2ndステージ。

めちゃくちゃベースがかっこいい曲からスタート。2曲目は
『Round About Midnight』
ボサノバのリズムにのってギターとドラムが何とも言えず素敵だ!
桂さん登場。
『Cheek To Cheek』
もう「Heaven〜」でノックアウト!
♪Cheek To Cheek♪って歌うところで右手の人差し指をポンポンっと頬にあてる仕草が桂さんらしくてかわいらしい〜。
『Smile』
曲紹介をする桂さんの後ろで「ライムライト」を静かに弾くおとぅさま。歌が始まるとピアノレスでスタート。間奏から参加。ギターの弦がこすれる音が切なく美しい・・・
『Pennies From Heaven』
この曲も久しぶりに聴く!金欠の私にはありがたい曲だ(笑)。聴いてるだけでハッピーになれる。途中ラヴェルの「ボレロ」をはさむおとぅさまの演奏でますますハッピー。
『I Thought About You』
この曲も久しぶりだ。椅子に腰掛けゆったり、じっくり歌う姿がまた良いのだ。
『I'll Be Around』
音楽一家に生まれ育った桂さんだが特に英才教育を受けたわけではなく、それどころか音を出そうものなら怒られていたとか。そんな桂さんにおとぅさまが唯一「歌ってみたら」と薦めたのがこの曲。切なく甘く、柱の影から見守る"ストーカーソング"。でも相手が桂さんだったら誰もストーカーとは思うまい!ピアノのみで静かに歌う桂さんにうっとりするばかりだ・・・
『You'd Be So Nice To Come Home To』
ベースのみでスタート。ああ、段々終わりが近づいているんだなぁ、という寂しさ。
一旦退場。アンコールは
『When You Wish Upon A Star』

2003年7月29日(火)

★目黒ブルースアレイジャパンにて★

この日のライブは"小林洋&ザ・室内バンド"と題し、超豪華メンバーでの"Love Song"特集(タイトルに"Love"がつく)でした。
まずは17年前に結婚式の仕事で作ったという
『Love』
CMでもおなじみのメロディ。弦とサックスで奏でると一段と優しい。
『Like Someone In Love』
21年前にピアノアレンジとして作った曲だが本当は弦でやりたかったとか。その為お酒・タバコをやめて(?!)この日に臨んだようです!
洋さんの指揮による弦からサックスが加わり本当に美しい音色。洋さんも思わず
「きれいな曲でしょう〜」
『I Love You (1923)』
誰の曲だかわからないけれど、橋本歩さんのチェロをフューチャーしてアレンジ。美しいチェロの響きと桂太鼓さんによる(誰?!)ボサノバリズムがよくマッチしていて心地良い♪
『I Love You (1943)』
こちらは有名なコール・ポーターの曲で、小塚泰さんのヴァイオリンをフューチャーしたもの。と言っても"本編"より美しい"前奏"でヴァイオリンが生かされている。見事にハマッていたからなのか、洋さんからは「緊張してキンチョー蚊取り線香」なんてオヤジギャグまで飛び出した!
『慕情』
宮野さんのアルトサックスで主旋律。弦が加わり、さらにピアノ。ジャジャジャジャーン、と「運命」まで入ってしまう"豪華版"。「結婚式で使ってほしい」とも。
でも、大袈裟過ぎて、情熱的過ぎるところが・・・、ってことでアレンジしたのが
『G線上のアリア上の慕情』
ええっ?こんなアレンジあり?!って思ったのにビックリするくらいにマッチしている!途中、桂太鼓さんのトライアングルが優しい〜。
洋さん思わず「自画自賛で、じが爺さん」なんて言い出した!
『Bossa For Peter』
ただ今台湾から一時帰国中の桂さんのお兄様・伊織さんがボサノバ好き。そんな彼に捧げた曲だとか。「捧げた、なんて言うと死んじゃったみたいだけど元気ですよ♪」と。ライブ会場中に愛が満ち溢れていて、ほんわかした気分のうちに1stステージは終わってしまいました。

さあ、2ndステージへ

今回のメンバーは演奏がうまいから、でなく、美しいから、でなく、洋さんの飲み仲間で編成したそうだ。これだけの人たちが飲み仲間ってスゴすぎる!
『Love (1970)』
ジョン・レノンのお馴染みの曲。でも洋さんはこの曲を知らなかったらしい。とてもそうとは思えないほどピアノソロがキマッていた。
『A列車プラスLove Me Tender』
洋さんのピアノによる「A列車」、宮野さんのアルトサックスによる「Love Me Tender」がこれほどマッチするなんて?!こんなアレンジ思いつくのは洋さんだけでしょう、きっと。
『正調Love Me Tender』
前曲とはやはりまったく違う!でも、どちらも良い、って思わせてくれるのがニクイ。チェロが一段と光っていた。
『I Just Called To Say I Love You チャイナ・ヴァージョン』
これこそ究極の洋さんワールドか?!一見陽気なチャイナメロディが弦によってすっかり様変わり。特に変調後の美しいこと!
『Love Theme From Cinema Paradice』
元々洋さんはファミレスのロイヤル・ホストでこの曲が流れているのを聴いて好きになったとか。サックスソロからのスタートでグッと魂を奪われてしまった!
あとはその美しさにただ、ただ、惚れ惚れするばかり・・・
サックスと桂太鼓さんのトライアングルの絡みがまた良すぎるのだ。
洋さんも「いい曲でしょう」「自分まで感動して血圧高いのに興奮する」と!
『Love For Sale』
寝ている間に考えた、というラテンのリズムでノリノリ。途中みんなで「ウーッ!」と叫んで、気づいたら自分もこっそり声を出してしまったくらい楽しい♪
『Silver Wedding Waltz』
何とこの日は洋さんと村上京子さんの25回目の結婚記念日。もちろんこの曲は京子さんに捧げたもの。この日の為にこのような素晴らしいライブを企画してしまう洋さんって本当に素敵だ♪
ああ、Love Song特集って、つまり、京子さんへのメッセージだったのね!
本来ならここで一旦退場。アンコールの拍手を待って再登場、ってなるはず。でも、この日のメンバーはとっても大勢。移動も一苦労。そんなわけで拍手とともにアンコールへ突入。
『Song Of The Bird』
パブロ・カザルスのチェロ曲。弦から入ってベース、トライアングル、と来るとその美しさに圧倒されてしまった・・・。
と、京子さん、伊織さん、洋さんのお弟子さんから花束贈呈。さらには客席からのクラッカーの嵐で店の中いっぱいに幸せが広がったところで
『Love Came For Me』
桂太鼓さんが小林桂さんに変身♪うーん、一段と心にしみる歌声だ・・・

2003年7月22日(火)

☆銀座スウィングシティにて☆

おとぅさまのピアノ、岩見淳三さんのギター、高尾幸宏さんのベースのトリオによるインストでスタート。
『Secret Love』
しっとりさわやかな雰囲気だ。
『なんてバカな私』
♪わたしバカよねぇ〜♪なんて言いながら曲紹介。でも決して演歌調ではなく、ボサノバのリズムが軽やか。
『ベサメ・ムーチョ』
ギターの音色が最高に素敵!
桂さん登場、まずは
『Our Love Is Here To Stay』
久しぶりに「巴里のアメリカ人」のビデオを見たそうだ。ジーン・ケリーは絵描きなのに何故だかタップを踊ってしまう!
桂さんは風邪を引いて喉と鼻の奥がかゆいとか。でも、いつも通りに歌ってしまう!
これぞプロ根性なのか。
『If I Had You』
ドラムレスの"ナット・コール・スタイル"。この曲は18歳のアルバム収録曲。でもこのアルバムのジャケットは実は12、3歳の頃の写真を絵にしたものだとか。さらに18歳アルバムから
『P.S. I Love You』
ハリー・コニックJrがアルバムに年齢を入れてるから、ってわけではないけれど、桂さんも17歳、18歳と出したアルバムには年齢を入れている。でも、ずーっと続けるのも・・・、と思ってメジャーデビューから年齢を入れるのをやめたそうだ(笑)。
『'S Wonderful』
16ビートだけどどこかハワイアン風。夏らしいさやわかなアレンジだ。
次はおとぅさまの「ギターで行こうか」という掛け声とともに
『Sophisticated Lady』
『Take The A Train』で1stステージは締めくくり。
2ndステージ、昭和29年生まれ、50歳トリオ再登場。
おとぅさまは最近新宿末広亭に綾小路きみまろを見に行ったそうだ。しかし、色んな人が出ていて、肝心のきみまろさんがなかなか出てこない。
「もう少しです。もう少しです」と。
おとぅさまと一言。
「皆様、桂クンを待ってると思いますが"もう少し"です!」
『As Long As I Live』
『哀愁のA列車』
おとぅさまの個性が色濃く出ていて、とっても大好きな曲。1stステージで原曲に近いアレンジを聴いたばかりだから余計にそう思う。
本当にスゴすぎる!
『Crazy He(She?) Call Me』
サビのギターが効いている!
さあ、桂さん再登場。おなじみのオープニング・テーマ。
『On A Clear Day』
ピアノのみのスロースタートからトリオが加わって優しい華やかさ。
途中「Stranger In Paradice」はさんでた。
『Where Or When』
今日は18歳アルバム曲が多い。とっても大好きな曲だけど、ライブではまず聴いたことがない。ボサノバのリズムに乗って優しく歌う桂さんの歌声にすっかり夢見心地だ。
『It's Eazy To Remember』
今日は何故か切なくなるような曲が多い。この曲でその切なさも頂点に達してしまった!
『He's A Tramp』
桂さんが歌うとわんちゃん達が戯れている姿が想像できてしまうのは何故だろう・・・。
『My Romace』
ギターの音色がとっても美しかった・・・。そのせいか
「こんな素敵なギターだったら恋には必要だ」とニクイせりふ。で、その後
「うまくまとめた!いいねぇ〜」と、おとぅさま。
『I Can't Give You Anything But Love』
こちらも究極のせりふではないか!あっという間に終わりだが、やっぱりもっと聴きたい!アンコールの拍手、拍手!!
と、桂さんが「かみつき」
何だろう?歌い出してわかったゾ。
『It's Only A Paper Moon』
確かに"紙月(かみつき)"だ。
桂さんが歌うと、とっても小粋でチャーミングだ。

2003年7月4日(金)19時30分

★目黒ブルースアレイジャパンにて★

"金髪先生"納谷嘉彦さんのピアノ、山下弘治さんのベース、田鹿雅裕さんのドラム、という、私にとって初顔合わせのインストでスタート。
ベースの響きが最高に良い!
スローな曲からアップテンポへ。盛り上がりが最高潮に達したところで桂さん登場。
『Wave』
ライブ前に友人と「聴きたいねぇ」と話していた曲からスタートしてビックリ。
いかにも夏らしいサウンド。聴いてるだけで"青い空、白い雲、さざ波"が連想される。アメリカ帰りでこんがり焼けた桂さんにピッタリだ。
間奏で納谷さんがおどけた表情で桂さんを見ながら演奏する様子が何ともかわいい!"恒例の"気ままライブは季節感たっぷり。
『You Were Meant For Me』
途中、椅子に腰掛け右手でリズムを取る様が楽しそうで、思わず引き込まれてしまった。
梅雨が嫌いで毎年この時期には日本を脱出してしまうらしい。
"もうひとりのきょうこさん"がいるサンディエゴで泊まったヨーロッパ風のホテルには昨年から"目を付けていた"とか。
決め手は、国内でも「温泉が好き」なだけあって、落ち着いた所!
L.Aで泊まったホテルにはおじいさんがピアノを弾いていて、それが何とも言えず良〜い感じだったので、どうしてもおとぅさまに聴かせたかったらしい。
今年見たピアニストが昨年見た人と同じか定かではないらしいが、目的は達成したようだ。
アメリカ旅行から帰って最初のライブということでお土産話満載!
『But Beautiful』
恋とは何ぞや?!しっかり「歌い上げた」後に一言。
でも、美しい・・・
『Almost Like Being In Love』
原曲をそのままアップテンポにした感じ。でも田鹿さんがドラムの時は意外と聴けないアレンジかも。
『It Had To Be You』
ベースのみでのスタート。店の名前にふさわしい、いかにも"ブルース"という感じ。
これだけベースの響きが心地よいことがあっただろうか?!
けだるく歌う桂さんがまた良いのだ。
「やっぱり君しかいないんだ」っていう気持ちがずしずし響いてくるようだ。もっとも桂さんは最後に「色んな人と付き合った後に言うな!」と。
ここで本日お誕生日の"桂友"に桂さんからバースデーソング♪
さらに「3曲の中から選んでほしい」という彼女からの伝言に応えて
『Body And Soul』
『Summertime』で1stステージ終了。
2ndステージのインストはアップテンポの曲からスローへ。2曲目では弓を使って演奏する山下さんのベースがまるでチェロのように深みがあった。
『Cheek To Cheek』
いきなりノックアウトされた!この曲も友人と「聴きたいね」と言っていた曲。
「桂さん、私たちの会話聞いてたのかしら?」って思わず言い合ってしまったほど。
もうすっかり夢見心地・・・
『Change Partners』
またまたノックアウト曲!ダンスつながりだ。こんな風にささやかれたらどうなるのか・・・
8月27日に桂さん初のマキシシングルが発売される。その名も

「流し目プレイ☆」

日本語歌詞も初めてと聞き、私もワクワクしているのだが、桂さんいわく「ほとんど英語」だとか。一体どんな曲なんだろう。
今まで毎年ほぼ同じパターンでレコーディングし、アルバム発売してきたが、今年は少し時期をずらすらしい。いわば今回のシングルはその合間を埋めるべく発売されるのだ。ずーっと突っ走って来た桂さんだから、少しはのんびりするのもいいのかも。
『Stardust』
最近のライブでよく歌っている。次のアルバムには絶対に入るんじゃないか、って勝手に想像する私。桂さんにはマイペースでいてほしいが、次のアルバムもやっぱり楽しみ。これもファン心理なのだ。
『Just In Time』
桂さんのお宅では教室を開いているが、お弟子で一人レッスンには来ないが発表会になると現れる"変体おじさん"がいたとか。その"変体おじさん"が唯一おぼえた曲がこの曲で、桂さんも「Just In Time」を聴くたび思い出してしまうらしい。
『I'll Be Seeing You』
歌の内容が重たくて今までほとんど歌ってこなかったと言う。しかし、あるアーティストから「桂クンが歌うのを聴いてみたい」という一言で歌おうと思ったとか。
聴いてるだけで切なくなってくるような歌い方。
心にジーンと響いてきた・・・
『In A Mellow Tone』
ベースのみでスタート。納谷さんが指を鳴らしてリズムを取る。またまたブルースだ!
スキャットも一段と雰囲気があって、かっこいい〜。
一旦退場するが、すぐにもアンコールの拍手!
その間ほんのわずかだが、昨年オーチャードホールでの様子がスクリーンに流れていた。自身の姿を見て
「やせてますね〜。27公演もすればやせるなぁ」
ってことは今はやせてないのか?!
『When You Wish Upon A Star』
七夕が近い今の季節には一番ピッタリなアンコールで夢のような夜は終わってしまった・・・

2003年6月4日(水)19時

☆モーションブルーヨコハマにて☆

赤レンガ倉庫の中にあるおしゃれな店での初ライブ。
まずは石井さんのピアノ、安カ川さんのベース、松島さんのトランペット、田鹿さんのドラムでインスト。
タッ、タッ、タッ、とおなじみのリズムを刻む音で
桂さん登場。白いストライプの入ったデニム風のグレイのジャケットに白いTシャツ、黒いパンツに革ブーツ。もちろん曲は
『On A Clear Day』
この日はあいにくの雨で"晴れた日"に永遠が見える、とはいかなかったが、桂さんの笑顔はどんな天気よりも晴れやかだ。
次の曲に行こうとした時、石井さんが小さく「あっ」と叫んだ。「譜面が足りない!」
「せっかくかっこよく行こうと思ったのにぃ〜」と桂さん。
アレンジャーだから何とかなるでしょう、とばかりに
『You Were Meant For Me』へ。
テンポの良い曲の後はもちろんバラード。
『Sophisticated Lady』
普段は"洗練された女性"だが独りになるとシクシク泣いている・・・
石井さんのピアノソロから始まったが、何とも独特のフレーズで石井ワールドにハマってしまった!
『Almost Like Being In Love』
石井さんがいるのでもちろんラテンアレンジ・バージョン。ついつい踊り出したくなってしまう。桂さんも石井さんもとっても楽しそう♪
『Stardust』
この曲の楽譜がまだ日本に入ってくる前から桂さんのおじいさまが楽譜を手にして、良い曲だ、と絶賛していた話を披露した後、椅子に腰掛け静かに歌う。
最前列ど真ん中で聴いてる私のすぐ目の前!
まるで私だけの為に歌ってくれているような錯覚に陥りそう。夢見心地で曲の世界に浸ってしまった・・・
『Just In Time』
この曲を聴くのは久しぶり。右足でリズムを刻みながら軽快に歌う。
途中、松島さんのトランペットとユニゾンでスキャット。久しぶりに共演するとは思えないくらい、息がピッタリ!
一転バラード。マット・デニスの美しいメロディ。でも、歌詞は暗〜い、と、くれば、もちろん曲は
『The Night We Called It A Day』
ゆったり、しっとり、かみしめるように歌い上げる・・・
間奏では、左ひじをピアノにのせるようにしてもたれかかり、右足を前に出して立つ姿の何とかっこいいこと!
『You'd Be So Nice To Come Home To』
今日は最後まで・・・、と言い出す桂さん。
えーっ?!もう終わりなの?
すかさずアンコールの拍手。
『It Don't Mean A Thing』
ステケな横浜の夜はあっという間に過ぎてしまった・・・

2003年5月23日(金)11時

★NHK・テント2003にて★

NHK「公園通りで会いましょう」公開録画
〜ゲスト:MALTA・小林桂

平日午前の収録で、しかも会場一時間以上前から行ったのに、もう10人近く並んでいた!
やっぱり桂さんは人気が高い!
「公園通り〜」の収録を見に来るのはこれで7回目。
"勝手知ったる"番組、ってことでちゃっかりリハーサルまで見て来てしまった。
ちょうどMALTAさんが演奏していて、椅子に腰掛けた桂さんが気持ちよさそうに揺れていた。
と、2Fからガラス越しに見ていた私に気づいてくれた!
「あれっ」っていう表情で見上げる桂さんに思わず手を振ってしまった(笑)。
さあ、いよいよ本番。
前説で「今日のゲストはオグラケイさんです」なんて言われてしまうハプニングもあったが、桂さんとっても優しい良い表情で登場!
私を含めライブの常連たちが真ん中に陣取っているのを見てニッコリしてくれた。
うーん、これだけでも十分幸せ♪
まずは『You'd Be So Nice To Come Home To』
MALTAさんのサックスと桂さんの声がとってもマッチしている。
「Moanin'」が流れる中トークコーナー。
MALTAさんはとっても派手なジャケットを着ていたが
「小林君の為に着てきたんだよ〜」。
桂さんがミュージカルの夢中になっていたころの話。MALTAさんが芸大からバークリーに進み、そこで講師をし、さらにライオネル・ハンプトンのコンサート・マスターをしていた話などなど盛りだくさん。
エリントンの話になるとBGMは「Sophisticated Lady」
再びセッションコーナー。
桂さんがジャスに目覚めるきっかけとなった曲『My One And Only Love』を
「ジョン・コルトレーンのようには弾けませんが」と言いながらMALTAさんが演奏。
桂さんは「MALTAさんのが聴きたいんです!」
そして『Sophisticated〜』を優しく歌ってくれた・・・
再びトークコーナー。
MALTAさんが20年前に演奏した「マンハッタン・イン・ブルー」。さらに現在の演奏も。ピッチが違うせいかまったく違って聴こえてくる。
桂さんも「同じ曲だと思わなかった」と。
MALTAさん曰く「若いころはピッチが高い」。
ちょうど30歳の年の差があるという二人の音楽観、世界観をもあらわしているような気がした。
最後は『In A Mellow Tone』
ノリノリで歌い、間奏では小さくターンしてみせた。
めちゃくちゃかっこいい〜!
収録はここでおしまい。
でも、観客から「アンコールは?」と声が掛かると再びこの曲を歌いだした!
桂さんのスキャットとMALTAさんの演奏が絡み合う。
なんて贅沢なんだろう・・・

2003年4月25日(金)

☆目黒ブルースアレイジャパンにて☆

ザ・シャイニー・ストッキングス(以下SS)のライブだが、まずは、おとぅさまのピアノ、宮野さんのアルトサックス・フルート、佐藤ハチさんのベース、そして桂さんのベース、というメンバーでインスト。銀行のCMソングとして使われたものをカーペンターズが気に入って用いたという
『愛のプレリュード』
柔らかい旋律なのにスウィングしていて、春を連想させる曲。
SSさん登場。エリントン・ナンバー・メドレー。
『Take The A Train』から『It Don't Mean A Thing』へ。さらに『Caravan』再び『Take The A Train』
相変わらず4人の振り付けがかわいい〜。
『雨に唄えば』
同名映画の中でも桂さんがもっとも好きな曲だという。さとこさんがメインで踊って、歌って、本当にたのしそう。この曲の時に桂さんが上着を脱いで上下とも黒一色のタイトなスタイルになったのは、もしかして気持ちだけでも踊りに参加していたのかしら?!
『恋人よ我に帰れ〜Lover Come Back To Me』はさとこさん抜き。
邦題は時代がかっているがハイテンポで、桂さんのドラムから刻まれる16ビートが心に響く。
さあ、桂さんコーナー。
まずは「かわいらしいけど男らしい」わんちゃんの歌
『He's A Tramp』
小学生の時から歌っていて、成長するにつれキーも下がっているのでそのたびに楽譜を何度もおとぅさまに直してもらったとか。
確かにこの日の歌声は「18.P.S. I Love You」よりも低いなぁ。
中学時代に学校で自分のコンサートを企画し、桂さんの熱意で、松田聖子ちゃんやジュリー(沢田研二さん)のコンサートの運営に携わっている人まで動かしてしまった桂さん。そのときのコンサートのビデオを久々に見て、今との違いに驚いたとか。
『Sophisticated Lady』そして『But Not For Me』はともにピアノのみの静かなスタート。
桂さんにバラード曲を歌わせたら右に出る者なんていないんじゃないか?!
さあ、若シャイニー登場。まずはリクエスト曲
『Sing Sing Sing』
途中、桂さんのドラムの「ドンドン」っていう音が迫力あってかっこよかった。
おかぁさまによると最初はヴァイオリンを習いたい、と言っていたとか。でも、値段に上限のない楽器なので"無視"。その後トロンボーンを経て、ドラムに落ち着いたらしい。
桂さんのおじぃさまが作曲したという『熱風〜Hot Wind』は元々歌詞はないが、おとぅさまが素敵なスキャットを加えて曲に命が与えられたようだ。
テンポの速い曲だが宮野さんのフルートが切なさをかもし出す・・・
おなじみ『Bye Bye Blues』で幕。

さあ、2ndステージ。

インストの説明中、おとぅさまは何故か「葬送行進曲」を演奏。それもそのはず1977年にお金を持ち逃げされ、その悔しさ悲しさを曲にしてしまった、という『Blue Spring』。マイナー調の「春が来た」まではさんでしまう。間奏ではハチさんが弓を巧みに操りボサノバ調。さらにおとぅさまは「ロンドン橋」まで飛び出す始末。それは疲れなのか、それとも悔しさを思い出したのか?!
SSさん登場、何故か髪の毛の話題に。何でも照明の加減でいろんな色に見えてしまう髪の毛のことをあれこれ聞かれるとか。しかし、その話題で宮野さんに近づこうとしたら「飛ばしてください!」それに対するおかぁさまの言葉は
「染めずに大事にした方がいいですね」(爆)
吉田姉妹の『Many Classic Moment』はいつ聴いても瑞々しいデュエットだ。
さとこさんが加わって『ウェディングベルが盗まれた』
振り付け間違えてもやっぱりかわいい〜。
もう一度桂さんコーナーで
『Just In Time』で曲の前に「ワン、ツー、ワン、ツー、スリー、フォー」という掛け声、本当にシビレる!曲が終わって「あー、疲れた」っていうのもご愛嬌。
相変わらずMCが長くなり「まあ、ようしゃべるわ」なんて言われそうだ、という桂さんだがバラードになると一転。
『It's Easy To Remember』でピアのみのだが贅沢な音色だ・・・
『Day By Day』では「日ごとに想いが募ってどうしましょう〜」なんて説明。スキャットではベースと絡んで、まるでハチさんと会話しているようだった。
おかぁさま登場。「いかがですか?楽しんでますか?」の一言に思わず桂さんも立ち上がって拍手。そのおかぁさまが生まれた年に日本に入ってきたという曲が次のリクエスト
『Sentimental Journey』だ。
ああ、もうクロージングテーマ・・・
アンコールは『Route 66』
もうめちゃくちゃかっこいい〜。さあ、SSさんの出番は?!思わず桂さんも
「終わるの?やるの?どっちなの?」
桂さんもアルバムに収録している「Misty」をパロッた
『Misty Change』で本当に終わり。

2003年4月15日(火)18時45分

★銀座スウィングにて★

この夜は桂さんのおかぁさまのグループ、ザ・シャイニー・ストッキングス(以下、SS)のメインライブ。まずはおとぅさまのピアノ、緑川さんのベース、小塚さんのヴァイオリン、桂さんのドラムでインスト。この日の天気にふさわしく
『四月の雨』でスタート。途中小塚さんが「Stranger In Paradice」をヴァイオリンではさんだり、おとぅさまが「ラ・クンパルシータ」を奏でたりと、遊び心たっぷり。
桂さんの小さな水玉模様のネクタイがまた曲のイメージにピッタリ。透明なドラムがかわいい。左手のスティックを右手のスティックで叩く様がかっこいい〜。
SSさん登場。一目見た瞬間「うわぁ、ステキ」って思ったのに・・・
一曲歌ったあとのおかぁさまの言葉
「有希ちゃんはちくわみたい!?」、夏希ちゃんは「ネグリジェ」、さとこさんは「シュークリーム」、おかぁさまは「何でも売ってるNYの店で買った」とか。
一通り笑いを誘った後は
『The Way You Look Tonight』できれいなハーモニー。
おかぁさま抜きの若シャイニーで
『アバダバ・ハネムーン』は振り付けが本当にかわいらしいし、だんだんアップテンポになるのがまたワクワクする。
さあ、桂さんコーナー。まずは
『I Could Write A Book』
CDよりややスローで声が一段とのびのびしている。しかもスウィングしてる!
『Eazy Living』
本当にムードたっぷりのスローバラード。これぞ桂さん真骨頂、といった感じだ。
ご存知(?!)宣伝コーナー。もちろん内容は2月26日に発売されたソフトリー・ツアーのDVDについて。この中には入っていないけど・・・、ということで
『Do Nothin' Till  You Hear From Me』
ちょっぴりスローなブルース調で歌う"言い訳ソング"。小塚さんのギターがまたいいアクセントになってる!
と、吉田姉妹の登場。もともとはシャンソンの
『I Wish You Love』
二人の声が本当に素敵。こんな素晴らしいハーモニーに触れることができるって幸せだ。
最後はSSさん全員で
『明るい表通りで』
2ndステージは「屋根の上のヴァイオリン弾き」でおなじみ
『Sunrise Sunset』
とっても大好きな曲だが、桂さんライブで聴くことができるなんて思ってなかった。小塚さんのヴァイオリンが最大限生きている!
静かな音色がだんだん激しさを増し、桂さんもノリノリ♪
SSさん登場
『Satin Doll』。小粋でかっこいい〜。
"マルルン・モンロー"としておなじみさとこさんのお得意曲
『I Wanna Be Loved By You』
はもちろんさとこさんを中心に!
おかぁさまじゃないけど、この曲をこれほどうまーく歌えるのはさとこさんしかいないのだ。
お次はそのさとこさん抜きで
『あなたのおそばに』。うーん、なんだかこころがざわつく・・・
再び桂さんコーナー。まずは
『How About You?』
桂さんにこんなこと言われたらますます心がざわつく・・・
『I Didn't Know About You』。またまたラブソング。
『It Had To Be You』
「君じゃないとダメなんだ!」って言う熱烈ラブソング!
おおっ、って感じだ。
ついにこの曲で桂さんから「緑ちゃん!」の掛け声が飛んだのもそのせい?!
再びSS登場。この日お誕生日のお客様にバースデーソングを。

そして、私の隣の隣に座っていた人に突如スポットライトが!

なんとそこにいたのはチカシンガーさんではないか!?
あの大橋巨泉さんとマーサ三宅さんのお嬢様。しかも、今おなかの中には三人目のお子様がいて、音楽を聴くとおなかを蹴る、元気な男の子らしい。
経済的に苦労しているアメリカのミュージシャンたちを救うため4月22日にチャリティライブを行うという。もちろん桂さんも賛助出演するのだ。
あまりに驚いたあとは
『二人でお茶を』、したいもんだ!
さあ、最後のステージ。
『Flamingo』はそよ風が吹いている様子を連想したくなるようなさわやかなメロディ。
SS登場し、大好きな
『バードランドの子守唄』
歌が終わった後、おかぁさま一言
「今日はバードランドからお送りしています」
あれれ・・・???
なんだか今日は不思議なテンションだったかも。
『Java Jive』で一段と陽気になった後は若シャイニー
『オールディーズ・メドレー』
さとこさんも未だに何曲あるかわからない、って。私もかつてエレクトーンで弾いた記憶がある曲が4つほどあったのに、どれもタイトルが・・・
そうこうしてるうちに最後の桂さんコーナー。
桂さんのMC中おとぅさまは「踊り明かそう」を演奏。それもそのはず「マイ・フェァ・レディ」から
『On The Street Where You Live』
曲が終わると桂さん一言、
「もめてます・・・」
スウィング系列はカウンター内がステージ。客はカウンターで食事し、お酒を楽しみながら、素晴らしい演奏に浸ることができる。この夜、桂さんの真横にいたカップルは1stステージでは少しベタベタする程度だったが、2ndステージでは女性がすっかり酔っ払って男性にキスを迫るなどの醜態をさらしていて、桂さん、さぞかし気が散っているだろうなぁと思うだけでハラハラ。挙句、3rdステージでは喧嘩を始めた。
うーん・・・、まったく言葉がない!
『Too Late Now』が違う意味にも聞こえてしまうのは私だけ?!
ようやく二人が帰って行った。
『Take The A Train』はせいせとした気分で聴くことができた。
桂さんも今日一番晴れやかな表情で演奏している気がしたなぁ。
と思ったらSS登場、おなじみのクロージングテーマ。
今年初のSSさんライブはこんな風に幕を閉じました。

2003年3月26日(水)19時30分

☆目黒ブルースアレイジャパンにて☆

久々の"気ままライブ"は舞台に向かってど真ん中のテーブル、しかも、最前列という"超かぶりつき"
まずは石井さんのピアノ、俵山さんのベース、広瀬さんのドラムで
『On Green Dolphin Street』
曲が進むにつれて石井ワールド炸裂!実に生き生きと演奏してる。
桂さん登場。白いシャツ姿が目にまぶしい〜。
とっても若々しい感じ(当たり前だ!)がする。
『Our Love Is Here To Stay』、続けて
『You Were Meant For Me』と懐かしソング。
メンバー紹介後、最近の世界情勢の話が少し出た。そのときの桂さんの言葉
「僕は歌うことしかできない」
どんな反戦スローガンよりも心に響いた。桂さんの心の中にある凛としたものを感じた。
『But Beautiful』、そして『How High The Moon』へ。
恋って素晴らしい、って言ったかと思ったら、届かぬ恋心を歌ってみたり。
『I Thought About You』では椅子に腰掛けじっくり。
やけにドキドキした!
『I Got It Bad』は「But Beautiful」とは正反対。恋って素晴らしい、って聞いてたのにひどいじゃないか!と、愚痴っぽい歌らしい(笑)。
でも、桂さんの歌声があまりに美しいから、ちっとも愚痴っぽく聞こえない。
こんな"愚痴"ならいくらでも聞きたい!
1stステージ最後の曲は
『Take The A Train』
17歳のCDでも歌った曲。あまりに枚数が少なかった為"幻"と呼ばれている。
何しろ桂さん自身も持ってないのだから。それでも
桂さんに「ください」と言ってくる人が後を立たないとか。そういう色んな思いが詰まっているからなのか、ものすごーくスキャットが長かった〜。
今日は今まで見たことないくらいノリノリだ。
2ndステージは
『Angel Eyes』でスタート。
石井さんのCDでは何度も聴いているが生で聴くのは初めて。
雰囲気たっぷりで心地よく酔った気分〜。
ここで桂さん登場。
『Almost Like Being In Love』
石井さんのラテンアレンジではなく、原曲に近い感じ。考えてみればこの"通常"アレンジ聴くのは久しぶりかも。
二日後にお誕生日を迎えるお客様のリクエスト
『Change Partners』も久しぶりに聴く。映画のワンシーンを再現する姿がお茶目だ。
『The Night We Called It A Day』
暗い曲、っていうイメージがあるが桂さんが歌うとより、美しさが際立つ。
『Don't Get Around Much Any More』
あれあれっ、何となく失恋ソングが続いているような・・・
『They Can't Take That Away From Me』
ガーシュウィン・ナンバーの中でも特に大好きな曲。
今、劇団四季が上演しているミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」でも使われている。
プログラムにコメントも載せているそうだ。
以前NYに行った時、このミュージカルを見たが時差ぼけがひどくて寝てしまったとか!
今回、招待を受けて見に行き、ようやくストーリーがわかったらしい!(笑)
『I'll Be Around』は柱のかげからそーっと覗き見してるような、いわゆる"ストーカーソング"だとか。
そんな意味だったなんて知らなかった!
『In A MellowTone』
最近すっかりラストソングに定着した感のある曲。これがやっぱり桂さんの世界なのか!
すぐにもアンコールの拍手、拍手。
『It Don't Mean A Thing』
またまた長〜いスキャットのオンパレード。
やっぱりスウィングしなくちゃね♪

2003年3月4日(火)

★銀座スウィングシティにて★

納谷さんのピアノ、安カ川さんのベース、松島さんのトランペット、広瀬さんのドラムっていうメンバーは初体験。まるでジャズクラブのセッションタイムのようなワクワクドキドキするようなインスト2曲の合間に、松島さんが
「三田倶楽部へようこそ」なんていうMCがあって、すっかり和やかムード。
その後登場した桂さんまで
「三田倶楽部じゃなくてスウィングシティ」なんて言ったりして!
まずは『You Were Meant For Me』
この曲は何度聴いても初めて桂さんのCDを買った時の高揚感を思い出させてくれる。
『Candy』は出だしのピアノがまるでクラシックのよう。桂さんいわく「あったかいとこに置いといてべっとりしたような」キャンディ。
あまりにゆったりしていて眠りの世界に誘いこまれそうだった・・・
『My One And Only Love』
さらに心地よくなってきた・・・
『Just In Time』8ビートのアップテンポが眠りの世界から引っ張ってくれたようだ。
前回の北とぴあのコンサートでもそうだったが、この曲間、マイクの調子を直すよう指示を出す桂さんの姿にプロを見た。
この日誕生日のお客様&3月生まれの人にバースデーソング・タイム。
『P.S. I Love You』で再びしっとりタイム。
『You'd Be So Nice To Come Home To』
1stステージ終了。
2ndステージのインストでは私が前回のライブでリクエストして"却下"だった曲
『What Is This Thing Called Love』が聴けて最高。ちょっとアート・ペッパー・ヴァージョンに近いかな。
桂さん、まず1曲目は
『Old Devil Moon』
ついに聴けた!聴くことができた!
うわさに聞いていた「ひょっこりひょうたん島」だ。これを聴けただけでもスウィング会員なった甲斐があったというものだ!
『If I Had You』と続いた後、さらに信じられない演出が待っていた。
ここで関西から特別ゲスト。
何と、何と、17歳の天才ジャズピアニスト・松永貴志君ではないか!
桂さんと納谷さんがいったん退場し、松永君の演奏で
『I Got Rhythm』
とっても大好きな曲だ。まるで踊り跳ねているような躍動感のある演奏に、ただ、ただ、驚き!
桂さん再び戻りいよいよ本格セッション。
『Route 66』
再び納谷さんと入れ替わり
『Body And Soul』
『It Don't Mean A Thing』でしめくくり。
でも、間髪入れずアンコールを求める拍手。
『But Not For Me』
今日は管理人が大好きなガーシュウィンの曲が多くて最高だった♪


2003年2月27日(木)19時

☆北とぴあにて☆

本当に久しぶりのホールコンサート。まずは
『On A Clear Day』で幕開け。さらに
『'S Wonderful』と、桂さんおなじみの"オープニングテーマ"が2曲続いた。
「季節のコンサート・早春」のタイトル通り、「僕らの音楽で春を感じてくれれば」と語る桂さん。さらに、「昔は寒いの全然平気だったけど、最近は早くあったかくならないかなぁ、と思って」とか、「今日は楽屋が冷え冷えで・・・、ジジくさいですね(笑)」などと、春を待ちわびるようなMCの連続!
ここでホールコンサート恒例の"初生桂アンケート"
結構いるもんだ!
『Laura』
今までの明るく長〜いMCとは一転、しっとり聴かせてくれた。
『Almost Like Being In Love』
今回はアルバムのラテンバージョンではなく原曲に近い感じ。4ビートから8ビートへの変調がまた心に響く。
『Smile』
"にっこりスマイル"っていうよりもどんな時もスマイルを忘れずにいよう、っていうちょっぴり切ない曲。
桂さんが歌うと、より切なさが胸に迫ってくる感じ。
ここで1曲インスト・コーナー。もちろんこれは
"例の"お楽しみコーナーの前触れ。
『Stranger In Paradice』
ボサノバ調かと思うとスウィングしてみたり、まるで、魔法のようなメロディ♪
さあ、桂さん再登場。
もちろんタカタカッ、という音とともに!
今夜の"いけにえ"田鹿さんもどうにかこうにかタップをし、桂さん一言
「お上手〜」
その後は舞台狭しと華麗なタップ披露。そのまま
『Pennies From Heaven』
間奏ではまるでフレッド・アステアかジーン・ケリーのように踊ってみせる!
歌を聴きに来たはずなのに、タップあり、長い話ありで初生桂の人たちは驚いているのかな、という桂さん。
昔はタップではなくクラシックバレエをやっていた、と言ったら、会場から「えーっ?!」という声。
「うわぁ、新鮮!本当は知ってたんじゃないですか?!もし今まで続けていたら、第二の熊川哲也?!」なーんておどけてみせる。
そんなムードを吹き飛ばすようなバラード
『Stardust』
桂さんの母方のおじぃちゃんは有名なジャズギタリスト。
まだ「Stardust」の楽譜が日本に入ってくる前、おじぃちゃんが米軍を通じて楽譜を手に入れ、それを見ながら口ずさみ「良い曲だなぁ」とつぶやいていた・・・
っていう話をおばぁちゃんから聞いたそうだ。
今までいろんなジャズヴォーカリストが歌うのを聴いてきたスタンダード中のスタンダード曲。でも、桂さんの歌声ほど"聴かせて"くれたことがあっただろうか?!
桂さんの想いが込められているからなのか?!
体中が震えてくるようだ!
感傷的な気分に浸った・・・、と思ったら
『Perdido』
曲中、「ウッ」とか「ハァー」とか掛け声かけてみたり、いかにも楽しそうに踊ってみたり、本当に楽しそう。安カ川さんにまで掛け声を掛けさせて、ニコニコしている。
おまけに久々"人間管楽器"も飛び出した!
そんな姿を見ている私も楽しくなってしまう!

『What A Wonderful World』

本当は別の曲を歌う予定だったが、急に歌いたくなったというこの曲。歌詞は単純だが最近暗いニュースばかり多いので、みんながこの曲のように思ってくれたら、と。
おとぅさまのピアノと二人でじっくりと歌う。
桂さんの想いが込められていて、心が洗われるような気分に浸った。
『Night And Day』
手拍子まじえて明るく、楽しく♪
全員退場し、アンコールを求める拍手。初生桂が多いからか本当にバラバラな拍手。それでも、不思議と合ってくるもんだ。
重厚なベースのサウンドから始まる
『You'd Be So Nice To Come Home To』
"初生桂"アンケートで拍手していた私の後ろの席の女性二人組が
「本当に楽しかったねえ」と言って帰って行った。
その言葉を聞いて、私も大満足のうちに帰路についた。

2003年1月29日(水)

★三田倶楽部にて★

袴塚さんのピアノ、安カ川さんのベース、岩見さんのギター、というトリオのインストで『It Could Happen To You』からスタート。
続いて『若い娘』ブラジル・サンバのリズムがノリが良く、でも、どこか切ない。
『Georgia On My Mind』はゆったりと心地よい。
さあ、桂さん登場。まずは
『You Were Meant For Me』1stアルバム曲はどこか懐かしい。
『Change Partners』はグッとテンポを落としたボサノバのリズムが実にしっとりと聴こえる。ギターとピアノが絶妙。
1月16日、芸術祭賞授賞式に出席した桂さん。まるで結婚式のようだった、と語る。その後の曲が
『P.S. I Love You』
うーん、なんだか複雑・・・
最後のワンフレーズ♪P.S. I Love You〜♪にしびれた。さらに、『P.S.〜』と同じ「For The Boys」という映画に使われた曲
『I Remember You』は実に小粋♪
さあ「リクエストに応えましょう」という桂さん。本当にあったかどうかはわからないけど、リクエストカード見ながら「天城越え」と言った。
「歌いませんよ!」と言うがちょっと聴きたかったな。
結局は"てっとり早く"
『Misty』
桂さんを象徴する曲だけあって雰囲気がいい〜。
『You'd Be So Nice To Come Home To』で1stステージはしめくくり。
さあ、2ndステージ。まずはインストで
『Love Walked In』
うーん、まさしく"忍び寄る"ようなメロディ〜。
『Nuage』フランス語で"雲"。出だしギターの音色が実にしっとりしていた。
『On Green Dolphin Street』はなんだか懐かしく感じるのはやっぱり1stアルバム曲だからかなぁ。
桂さんヴァージョンよりもっとジョワジョワしていた。
桂さん登場、♪Heaven〜
『Cheek To Cheek』だ!
もっとも桂さんに歌ってほしい曲と言ってもいい曲だ。思わず桂友たちと顔を見合わせ小さく拍手してしまった!
なんて甘く、優しいのか・・・
『Smile』美しいけれど、陰があって、そこがまた切ないと語る桂さん。
歌の世界にじっくり浸ってしまった。
と、思うと、ジャズヴォーカル大賞受賞を報告して
「イエーイ!」とおどけてみせる。
本当に魅力的だ!
『Fly Me To The Moon』はとっても久しぶり!
『How High The Moon』はもっと久しぶりに聴く!
最後の♪Moon♪を半音上げて歌ったらますます心に響く・・・
お月様ソングが続いたと思ったら、今度はお星様
『When You Wish Upon A Star』
そして最後は最近すっかり締めくくりの歌になった
『In A Mellow Tone』
でも、やっぱりアンコールを求める拍手、拍手!
『It Don't Mean A Thing』
思わずみーんな手拍子!
「ドゥワ、ドゥワ」とスキャットの声が小さくなるときには拍手も小さくなって、より
桂さんと客たちの一体感が増した。


2003年1月8日(水)20時

☆スイートベイジル139にて☆

今夜、本来ならいるはずのトランペット松島さんがいなかったのは残念だったが、石井さんのピアノ、安カ川さんのベース、田鹿さんのドラム、安保さんのサックスというおなじみスーパーカルテットでかっこよくスタート♪
まずはインストで『Candy』
とっても小粋にスウィングしていて、桂さんヴァージョンとはまったく違う曲のよう!
さあ2003年初の桂さん登場!新年のご挨拶とともに
『On A Clear Day』
歌の通り、実に晴れやかな表情だ。
最後にトーンダウンしていく時の余韻がなんとも言えず良い・・・
すかさず『You Were Meant For Me』
いつになくキビキビ動く桂さん。お正月はたっぷり充電したのかな。
芸術祭賞優秀賞やジャズヴォーカル大賞受賞の話など一通り告知!
拍手が沸き起こる!返す笑顔が輝いている!
『In A Sentimental Mood』でグッと落ち着いたムード♪
ライブではほとんど聴いたことないのでとっても新鮮な響き。そこに石井さんの妖しいピアノが交差する・・・
曲が終わると、桂さんの「ワン、ツー、ワン、ツー、スリー、フォー」という男っぽくかっこいい掛け声。
『Just In Time』間奏の時、桂さんがとっても楽しそうに踊っているものだから、見ている私まで踊り出したくなっちゃった!ここで一旦安保さん退場。
「チャップリンに似ている」ってよく言われるという桂さん。舞台狭しと動きを真似てみせたが本当にそっくり!
「チャップリンの曲は美しさと切なさがクロスしている」と語り
『Smile』を丸椅子に腰掛ながら静かに歌い上げた。
まさに桂さんの言う通り・・・
安保さん再登場、入れ違いに桂さんが一旦退場。
再びインストで『All Things You Are』
なんだかワクワクしてくるようなメロディー♪
桂さん再登場。もちろんタップシューズを履いている。
最前列のお客たちに「ほこりが立ちますよ」なーんて言いながらも楽しそうに踊りまくっていた。
ほこり(?!)のせいか咳をした人に「大丈夫ですか?」と一言。
でも、やっぱりタップしている桂さんはかっこいい〜
『Pennies From Heaven』
「降ってくるのがコインでなくてお札だったらいいなぁ」なんて夢のないことを言いながら、それでも、桂さんは夢見顔!
今年2月14日にディズニー・シーでのコンサートが決定した桂さん。大のディズニー好きの彼にとってはたまらないだろう。
昔は年間パスを持っていて一人で東西線に乗ってちょくちょく出かけていたらしい。
次はディズニーの曲
『Someone's Waiting For You』
この曲もライブではほとんど聴いたことがない。優しいメロディーとともに歌詞が心の奥底にじわっとしみてくる・・・。
一転明るいラテンのリズムで
『Almost Like Being In Love』
つい、つい、体が揺れてしまう!
この曲が使われた映画「ブリガドゥーン」のDVDをファンからもらった、と嬉しそうに話、さらに自身のコンサートDVDの販売告知も!
『My Romance』もあまり聴いたことがない曲。「恋もしたことないくせに!」と言われつつもずーっと歌いこんできただけのことはある!
『It Don't Mean A Thing』で桂さんだけでなくメンバー全員ノリノリ状態。
もう終わり・・・って思ったらすかさずアンコール。
『In A Mellow Tone』
最後は「あけおめ、ことよろ」とスキャットし始め、最後は「今年もスウィングするぞー』と高らかに宣言!!


2002年12月25日(水)

★銀座スウィングにて★

今年のクリスマス・ナイトはThe Shiny Stockings(以下SS)の素敵なコーラスに彩られた♪
まずはおとぅさまのピアノ、緑川さんのベース、小塚さんのヴァイオリン、桂さんのドラムで『The Christmas Waltz』
明るく華やかでオープニングにふさわしい。
SS登場し、賛美歌の『荒野の果てに』
桂さんも加わって、より美しく響いた。
次の曲『枯葉』は管理人がリクエストしようか否か迷った曲。季節が違うから迷ったけれど、やっぱりいつ聴いてもいいなぁ。ラテンのリズムに胸が騒ぐ・・・
『Blue Christmas』から『White Christmas』と五声で彩り豊か!
桂さんコーナー最初は『How About You?』
もちろん気分は『Christmas Time Is Here』
『'S Wonderful』はCDよりソフトでより原曲に近い。
ここで若シャイニー登場。大好きな『My Favorite Things』
おかぁさまも登場。『サンタがやって来た』は桂さんも加わってよりステケ♪
もう1stステージ終了。
2ndステージは最近おとぅさまがハマッているというニューシネマパラダイスの『愛のテーマ』
SS登場し『Jingle Bell』は桂さんも加わって五声♪
耳なじみのある曲なのに新しい曲を聴いてるみたい!
この曲ってこんなに美しかったっけ?!
『First Noel』の後は若シャイニーで『Santa Claus Is Coming To Town』
曲の最後に桂さんがドラムスティックを前に突き出すように"決め"のポーズを取った姿の凛々しいこと!
桂さんコーナー最初は『He's A Tramp』
この曲生で聴いたの初めて!途中「ワン、ワン」ってかわいらしい声まで入った!
きっとさとこさんに違いない!
『The Christmas Song』メル・トーメの美しいメロディが心にジーンと響く・・・
『You Were Meant For Me』はなんだか今の自分の気持ちと重なる。
さとこさん抜きでSSが歌いだした・・・と思ったら、何とさとこさんがトナカイの姿で登場!
もちろん歌は『赤鼻のトナカイ』しかない!
あっという間に3rdステージ。
まずは『Once I Loved』ボサノバのリズムがどこか晩秋を連想させる・・・。
SSさん登場。『Satin Doll』に続いて桂さんとはまた違うアレンジで
『When You Wish Upon A Star』
さらに『Winter Wonderland』は若シャイニーで。
今年最後の桂さんコーナー。その為なのか前に出てきてくれた桂さん。
うわぁ、ほとんど目の前だ!
カナダから帰国したての空くんのリクエストに応えて
『Love You Madly』この曲も生で聴くのは初めてかしら?
なんだか懐かしい感じだ。
空くんの方を見ながら歌っていてちょっぴり羨ましい〜。
『What Are You Doing New Years Eve?』を聴いていると思わず今の自分の姿、気持ちに重ね合わせてしまう・・・。
『In A Mellow Tone』でますます心が騒ぎ出す。
ここで吉田姉妹登場。
『Sley Ride』はアップテンポなのに優しい歌声だ♪
『ママがサンタにキッスした』は五声でかわいらしい!
最後は『We Wish Your Merry Christmas And A Hapy New Year』
そしてクロージング・テーマ・・・

2002年12月10日(火)19時30分

☆渋谷JZ Bratにて☆

まずはおとぅさまのピアノ、横山さんのベース、小塚さんのヴァイオリン、桂さんのドラムというカルテットでスタート。曲はニューシネマパラダイスの
『愛のテーマ』
ヴァイオリンの音色が甘く切なく、ピアノが優しい・・・。
曲中、桂さんが音響係に合図を送っていた。
その時の桂さんは厳しいプロの表情で、"音"に対する厳しさをまざまざと見せ付けられた。
曲が終わると、華やかにザ・シャイニー・ストッキングス(以下SS)登場。
管理人が大好きな『バードランドの子守唄』
ハーモニーが美しくて心が切なくなる・・・。
曲中、早いビートを刻む桂さんがかっこいい〜。
『明るい表通りで』ではさとこさんの"足上げ"ダンスが
かっこよくって、かわいらしい!
桂さんソロコーナー突入。まずは
『On A Clear Day』はピアノのみのスローバラード。曲が盛り上がると一転、軽やかにスウィング!
もうそろそろ桂さんの大好きなクリスマス。そこで
『Have Yourself A Merry Little Christmas』
さらに『I Let A Song Go Out Of My Heart』
では途中桂さんのスキャットで「もろびとこぞりて」まで飛び出した!
再びSS登場。まずはおかぁさま抜きの"若シャイニー"で
『月光のいたずら』
マーチ調で3人の振り付けがかわいらしく、思わず踊りだしたくなるよう!
次はさとこさん抜きで
『Moon Grow』と"お月様ソング"が続いた。
最後はクリスマス予告編で締めくくり。
2ndステージ。桂さんはあまりよく知らない、っていう
オールドジャズの名曲
『ビーンズ・ネスト』
でも、この曲聞いたことある!どこか懐かしい感じだ。
SS登場。とってもキュートに『Satin Doll』
さらにラテンのリズムで『枯葉』
なぜだか胸が切なくなって涙がにじんできた・・・
『ウェディングベルが盗まれた』は"若シャイニー"が文字通り若々しくかわいらしく華やか!
桂さんコーナー、最初は小粋なメロディの
『You Were Meant For Me』でスタート。
『The Christmas Song』では大きな動きでドラムを巧みに操る桂さんにしびれた〜。
『Our Love Is Here To Stay』では「サンタが街にやってきた」が飛び出した。
再びSS登場。まずは吉田姉妹の
『Sley Ride』
二人のハーモニーの美しさ、歌の楽しさが相まって思わず頬が緩んでしまう!
さとこさん抜きの『すてきなあなた』はスローボサノバから8ビートのリズムへと変わるときが素晴らしい。
『We Wish Your Merry Christmas And A Happy New Year』
では桂さんも加わっての五声が美しくて、優しい。
クロージングテーマが流れる。
ああ、終わりなんだなぁ・・・

2002年11月9日(土)

★番外編〜東京ドームにて★

日米野球開幕戦のオープニングセレモニーの国歌斉唱に桂さんが登場!
大リーグはアメリカだけでなくカナダにもチームがあるので、まずはカナダの国歌、続いてアメリカ国歌。もうそわそわして落ち着かない!
「日本が誇る若きジャズボーカリスト・小林桂さんです。演奏は小林洋さんです」と場内アナウンスが流れ、桂さんとおとぅさまが神妙な面持ちで登場。
黒のスーツでビシッと決めている。
イントロのピアノからビックリ。まるでジャズ?!
「君が代」ってこんな優しく美しいメロディだったっけ?
歌い出す桂さん。日本語の歌を聴くのは初めてだ。
一段と柔らかい印象。気づいたら"神様お願い"ポーズをとっていた。
あまりにも神々しくて・・・。
試合中、桂さんを発見した私。ついついイニングの合間に挨拶に行ってしまったが、今日の桂さんはとっても厳かな雰囲気が漂っていて「桂さん」と声を掛けて手を振るのが精一杯!
やっぱり桂さんは本物のスターなんだなぁ・・・。

2002年11月8日(金)19時

☆渋谷オーチャードホールにて☆

久しぶりのホールコンサート。
桂さんの大好きな緞帳に「Softly Kobayashi Kei」の文字が白く浮かんでいる。
それだけで気分は高揚していった。
さあ、緞帳が上がる。「オープニングに命を賭けている」と語るだけあって、実にキザなポーズをとって指を鳴らす桂さんのシルエットが浮かび上がって見えた。
もちろんオープニングテーマは『Softly』
石井さんのピアノ、安カ川さんのベース、田鹿さんのドラム、松島さんのトランペットに安保さんのテナーサックスという久々の管コンビも登場!
さらに8人編成のストリングスが一段とゴージャスなサウンドに仕上げている!
これだけオールスターキャストだとワクワク度200%!
続いて『I Remember You』
もうスウィングするのをとめられない!ここでMCに入った桂さんはいつにも増してノリノリで幸せそう♪
『Speak Low』は石井さんがベースのアレンジを行い、おとぅさまがストリングスを加えただけあって、二人の世界を感じながら歌声に浸った。
バラードの後は一転ラテン&4ビートが心地よい
『Almost Like Being In Love』
メロディがとっても美しい『Laura』
またまた「ローラ殺人事件」の話をする桂さん。
「見たことがある人は拍手を」と呼びかけると、パラパラッと聞こえた。
桂さん、各地で呼びかけているが初めて拍手を聞いたとか。
『I Concentrate On You』『Smile』とボサノバ・メドレーが続いたあとは"耳休め"コーナーへ突入!
もちろん、桂さんお得意のタップ・ダンスのお披露目だが・・・。
タップシューズを隠されてしまっているらしい。
舞台上を探し回る。
おっと発見。片方はスピーカーの上にあった。
もう片方は・・・?あった、あった!
何とドラムセットのすぐ後ろに引っかかっていた!
いきなりえんじ色のような、紫色のような上着を脱ぐ桂さん。さらに黄金色のネクタイも取ってしまった!
黒いシャツの胸元をパッと開けた瞬間
クラッときた〜。
桂さん、ちらっと踊った後はお馴染み
"生け贄"コーナー。
まずは石井さん。おっとなかなかうまい!
お次は安カ川さん。「安さん、おいで〜」と呼ばれて
挑戦。ちょっと危なっかしかったけれど、こちらもなかなか!
「最近みんなうまくなっちゃってつまんない」と桂さん。
いよいよ、本番。
♪Heaven〜♪と「Cheek To Cheek」に乗ってまるで
フレッド・アステアのように舞台狭しと軽やかに舞う
桂さん。本当に楽しそうに踊っている!
さらには小さいドラムも登場。ブラシでシュシュっと叩いてみせた後、さらにタップが続く。
今までに見た中で一番長かった〜。
桂さんもすっかり汗だくになっていた。
さあ、がらっと雰囲気を変えてバラードに。
『My Foolish Heart』は曲の出だしが
「NYのジャズクラブにジャズミュージシャンたちが集まってくるような感じがした」という桂さん。確かにそんな感じ。ジャズクラブの演奏をそのまま録音した古いレコードをかけているような気分に浸った。
『I Can't Give You Anything But Love』は石井さんのスキャットまで入って一段と素敵〜♪
カーペンターズのカレンが死の直前に仮録音した曲である『Now』
ストリングスとピアノのシンプルな音色が桂さんのこの歌に対する思いを乗せているようだった・・・。
『Night And Day』で明るく楽しく締めくくり。
舞台は暗転。
アンコールを求める拍手、また拍手。バラバラだった拍手が一体化すると

♪In A Mellow Tone〜♪と桂さんの歌声。

あれっ、どこにいるの?
と思ったら・・・、何とドラムを叩いているではないか!
しかもピアノはおとぅさま!
♪来てくれて、ありがとう、おとうさん♪と歌う。
まさか最後の最後にこんな演出が待っていたとは夢にも思わなかった!
舞台袖では石井さんがノリノリで踊ってる。
桂さんもそれを発見したのかすかさず呼び寄せ、おとぅさまとの連弾♪
さらに♪田鹿さん、代わって、代わって♪と呼び寄せた。と、いきなり田鹿さんの叩き語りが始まった!
気分は絶好調!
「もう一曲行っちゃおう〜」というと
『When You Wish Upon A Star』
なんて素敵なコンサートなんだろう。
夢のようなひとときだった・・・。


前のページへ
戻る
トップページへ
トップ
次のページへ
次へ