きのこ」を採りに行かないと。。。
毎年主人は、前年の日記を読み返しながらそうつぶやきます。

きのこ狩りの準備
  • 服装・・・長袖・帽子・軍手etc...
  • ・・・トレッキングシューズなど足首を固定できるものがよいと思います。
  • 雨具・・・山は霧が出やすく下界が晴れていても雨だったりします。(逆もありますが・・・)
  • 水・食料・・・短い時間と思っても安全のために必要です。
  • びくorカゴ・・・きのこの胞子を歩きながら落としてきます。
  • ハサミorナイフ・・・石づきを切り落として菌糸を残してきます。
  • ・・・山ではぐれた時に吹くとよいです。
食用きのこの色々 ・写真をクリックすると大きな写真が見られます。
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マツタケ
マツタケ
きのこの王様。古い写真ですみません。
もう私たち夫婦にとって、マツタケはまぼろしのきのことなりました。
赤松の林を歩いていますとふっとマツタケの香りがすることがあります。
そんな時はその時の感動を思い出してついキョロキョロ探してしまいます。
マツタケを採った話は永遠の語り草です
ハナイグチ
ハナイグチ
表面は赤茶色で強い粘液で被われる。肉は淡黄色で美しく存在感のあるきのこです。汁物・佃煮・おろし合え。 タマゴタケ
タマゴタケ
色が鮮やかで美しい。一見毒キノコに見えるが食用。天ぷら・フライ・鍋物など。人気のあるきのこです。上部に橙黄色ののつばがあり、根元にのつぼを持つ。
チャナメツムタケ
チャナメツムタケ
きのこシーズンの終わり頃発生数が多くなります。柄は白色で小さなささくれで被われている。土臭いという人もいるが、なめこと同じ美味しさがある。 ヤマイグチ
ヤマイグチ
傷みやすく、老菌になると虫がつくので若いきのこを採取して早めに調理する。鍋物・汁物などに合う。
ショウゲンジ
ショウゲンジ
別名>コムソウ
柄は長さ6〜15cmで、中央部に黄色のつばがある。何の料理にも合う。
ムラサキフウセンタケ
紫フウセンタケ
大型きのこ。全体が暗紫で粘性はない柄の下部は膨らんでいる。
カワリハツ
カワリハツ
傘の色は紫色、赤紫色、紅色、青色、緑色またはこれらの混ざった色になり、名前の由来になっている。炒め物・オムレツの具によい。 アミハナイグチ
アミハナイグチ
カラマツ林に発生する。管孔は黄色から次第に汚黄色になる。茹でてから料理する。富士山ではポピュラーなきのこです。
キノボリイグチ
キノボリイグチ
傘は4〜10cmで山形から中高の平らに開く。著しい粘性がある。 オオツガタケ
オオツガタケ
発生場所が限られているのでめったに採取できない。締まった肉質で歯切れがよく風味に癖がないのでどんな料理にもよい。
ナラタケ
ナラタケ
別名>アシナガ
倒木・切り株・埋もれ木・枯れ幹などに群生する。よいだしが出るのでどんな料理にも合い、人気のあるきのこです。但し、消化が悪いので多食に注意。
アブラシメジ
アブラシメジ
コナラ、ブナ、ダケカンバなどの広葉樹林やマツの混在している林に発生する。
傘は5〜12cm、著しい粘液に被われる。癖のない風味で汁物・鍋物・酢の物によい。
ツガタケ
ツガタケ
本種は御殿場地方特産のきのこで、非常においしい。人気も高いきのこです。 キヌメリガサ
キヌメリガサ
小型で粘性があるため採取に根気が要る。レモンイエローの色が残るようにさっとボイルし、おろし和えがお勧めです。
カベンタケ
カベンタケ
色数の少ない林の中でお花が咲いたようにきれいな黄色。小型のしっかりしたきのこです。癖がなく色を生かした料理に。 クリタケ
クリタケ
歯切れも味もよく、だしも良く出る。毒キノコのニガクリタケに似ているので採取時には注意が必要です。写真のきのこはクリタケと鑑定してもらいましたが、主人が危ないと廃棄した。
ホテイシメジ
ホテイシメジ
別名>チョコダケ。
お酒を飲む方は中毒を起こすので食べられません。味がよいので食べられないのがお気の毒です。
アイシメジ
アイシメジ
キシメジに似ている。苦味があるので、湯でこぼしてから調理するとよい。この苦味もおいしく、おろし合えがおすすめ。

きのこのこしらえ作業
用途別にきのこを分類
それぞれ
左上>炊き込みごはん用
右上>きのこ汁用
下中>お酒を飲む人は食べられないきのこ(チョコダケ)
新聞紙に広げたきのこ
きのこアラカルト
よいきのこだけ採ってきたつもりでも持ち帰る間に傷んだり、アヤシイきのこはここで再びはねられます。
採って来たきのこはゴミを取ったり種類ごとに分類したりと再びこしらえるのに時間がかかります。
食べきれないものはボイルして冷凍保存or塩漬け保存にまわします。

きのこのふるさと
鑑定風景
鑑定風景
ここには二軒の山小屋がありそれぞれの小屋のご好意での鑑定です。 鑑定士の中にはシーズンになるとTV出演もされている有名人もいます。 鑑定風景
鑑定風景
鑑定待ちのテーブルを見て参考にする人。嬉しそうに見せる人。にわか鑑定士になり説明する人。それぞれきのこ談義に花が咲きます。
鑑定風景
鑑定風景
山小屋の女主人が鑑定しているところです。 カニコウモリ
採取場所
カニコウモリのはえている林の中。分りにくいのですが中央にトリカブトが咲いています。
林の中
採取場所
この様な林の中できのこを探します。 参考資料・・・ありがとうございました。
  1. 御殿場食品衛生協会『富士山のきのこたち』
  2. 山と渓谷社『日本のきのこ』

きのこ採りはいかに早く現場到着するかで、収穫量に差が出ます。
少し遅く行ったものなら誰かの歩いた後、取残しのきのこを探す羽目になります。
今年のきのこ狩りは忙しいものとなりました。
きのこの写真だけを撮ろうと決心してたのに
よいきのこに出会うとどうしても採取せずにはいられない
『欲張り心』が芽生えてしまったからです。
軍手をはめたりはずしたり、デジカメを出したりしまったり
きのこを採ったりカゴに入れたり
主人に遅れないようにこれらの動作を一生懸命して
焦れば焦るほどあっちへ引っかかりこっちへ引っかかりして
動作はもたつくばかりです。
主人も女房を山に置き去りにしないように絶えず居場所を確認していたらしく
二人ともお互いを気遣って。。。なんとなく疲れました。
あわてて採取したきのこは、石づきをきれいに落としてこなかったので
幼菌を採取してきたにもかかわらず
ゴミだらけの見るも無残な姿に成り果てていました。

教訓・・・二兎を追う者一兎を得ず。。。

きのこのスライドショーもありますのでご覧ください。

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