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〜感謝のあとがき〜より
お陰様で、想像以上の早さで第2弾を出版させて頂く事となり、この本を手にして下さった皆さんを始め、関係者の方々に心から感謝申し上げます。
今回は4話全てを1つのテーマとし、上り坂・下り坂、どちらがいいも悪いもなく今がどこでも悲観も楽観もなく、淡々と円の道を歩きながら一瞬一瞬大切なものに目を向けていけたらいいな、という思いで描きました。慌ただしく過ぎて行く日々に忘れがちな想いを、私自身も覚えておけるように。
実際この作品を描いている途中、私自身いくつもの円を歩きました。上がっては落ち、そして気付けば一つの円を終え次の円が始まり・・・その螺旋がずっと続いている事を、天使と共に再確認しながらペンを走らせていました。
円の下側にいる時、いろんな方に随分迷惑もかけました。でもその都度温かい手に気付けたし、円の上側にいる時、ステージが上がる反面
、注意深く慎重に歩く意識も芽生えました。
私にとって円は、「援」であり「縁」、そして「今こそ得ん!(今が得る時)」なのだと
思えた時、円のどこにいても無駄にする時間などないと気付けたのです。
そして第1弾のあとがきに、「次回作ではきっと背中の羽根が大きくなっているはず」と書いたため正直とても不安でしたが、最後のペンを置いた今、少し大きくなった羽根を見つめながら、ふんわりと満たされた気持ちになっています。
夢を叶える時、未熟さゆえに躊躇するより、自分を信じる事が大事だと私に教えてくれたのは、笑顔の天使や動物達、そして温かい声を送り続けてくれた応援団の皆さんでした。
そんな風に円を歩くには、たくさんの支えが必要です。一日たりとも当たり前に過ぎていく日はありません。あらゆる奇跡が重なって、足跡が出来ている・・・・・・。
この奇跡の軌跡に気付いた時、もう私には、感謝しか生まれてきませんでした。
今、私に関わってくれた全ての方に、もう一度「ありがとう」と言わせてください。そしてこの本を手にしてくれた全ての方の心に、幸せの種が芽生えますように。さらにこの「言の葉絵本」が、あなたにとって良いコトノハじまりとなりますよう心から願っています。
溢れるアリガトウと共に。
秋田 緑
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