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『たいせつな
ひと』 〜第11章〜
だいすきなひとと うまくコミュニケーションができません。
たいせつなひとだから
ちゃんと伝えたいのに
たいせつだからこそ
うまく言えません。
どうしたらいいか分からずに
いろいろ考えるだけで
時間が過ぎてゆきます。
そのうち いつものように諦めてしまう自分の
悪い癖が
もう見えかくれしています
。
かけひきとかそういうのはもうしたくありません。
そういうのが必要なひとではないと思うから。
たいせつにしたいひとには いつも真実を語りたいけれど
なくしたくないがゆえに
あれこれ虚構を並べてみたり大きく見せたり小さく見せたり
前や後ろを確かめてみたり試してみたり
むずかしいです。
ワケの分からないことに不安になってみせたり
そんな自分に気付いて焦ったり
けれど意外と冷静だったりして
だいすきでたいせつな あなたを通
して
「私」を見つけたり。
あれこれ悩むそんな時間も楽しかったりしながら
たいせつなひとからの連絡を待ってみたりしている
私だったり。
ただ、やさしいひとの かなしい顔は見たくない。
ごめんね が
伝わるならば、いいのだけれど。。。

midori,a
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「戦争になったら」
もしも明日戦争になったら 僕はやっぱり君といたい
一緒にいて どこにも出かけず テレビもつけず
デモも起こさず
誰のせいにもしないで
ただ、君といて 一緒にお風呂に入ったり
なつかしい歌を歌ったり
ゴロゴロしたり
君がいなくなった今でも そう思ってる
〜ひとりごと〜 及川光博
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