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『「長く続くもの」and「一瞬の煌めき」』 〜第21章〜
好きだと「言う」ことが
好きだと「思う」ことが
こんなにも難しく感じるのは、
心は絶えまなく変化していて 一瞬つながる眼差しを
海馬に記録する間もなく次から次へと流れては消える波のような儚さの
この曖昧さが
原因だろうか。
受け入れられたり認めたり、
拒絶したり否定されたり。
飽きる事なく繰り返される人生の中「続いていく」ということが
どれほど真実であるか、本物であるか
知っている。
ただしかし それに反して
「一瞬の煌めき」ほど
美しく感じるものも ない。
きっと人生は
「長く続くもの」と「一瞬の煌めき」のバランスがよいということが
「幸運な人生」という事なのかも知れない。
midori,a
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