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『ドーパミンとセロトニン〜宇宙ってすごいなあ!〜
』〜第43章〜
世の中には、太陽と月・男と女・光と影・・・などのように相対するものが存在しますが、細かく分ければ、良いものだけを集めた中にも、また陰と陽が存在するようです。
ドーパミンとセロトニンのお話について、私も知っていたようで知らなかったので、何かのお役に立てればと思い、私が拾い読みしたことを書いてみますね。
人が幸福を感じる時に出る脳内物質の一つに、ドーパミンがあります。これは、興奮して嬉しいときなどに出る物質で、例えばショッピング大好きの女性が「上から下まで好きなもの何でも買っていいよ!」と言われた時に出る脳内ホルモン---という感じでしょうか。(^^)
そしてもう一つのセロトニンとは、ゆったりと体も脳も休んでいる時に出る穏やかな脳内物質で、例えて言うなら南の島で満天の夜空を見上げながら潮の香りを体いっぱいに受け、風と波の音だけ耳に届いている---そんな気分のことでしょうか。
この二つは、どちらも私たちの身体にとってとても良いものであるには違いないのだけど、大切なのは「バランス」なんだそうです。
というのも、興奮して嬉しい気持ちのドーパミンだけが活発になると逆にキレやすくなってしまったりするらしく、はたまたセロトニンだけだと集中力や勢いに欠けて落ち込んでしまったり。
どちらも良いものなんだけど、“どちらかだけ”ではダメなんですねー。
そこでふと、、、人生も、やっぱりいいことだけじゃダメなんじゃないかなあ?と。
寄り道・坂道・廻り道、失敗を繰り返して自分で痛みを覚え、誰かに痛みを与えちゃいけないんだってことを人は学ぶように、いいことだらけの人生の終焉が「ハッピー続きでやっぱりハッピーエンド!」と言うことはないのではないかな?と。
どっちかっていうと紆余曲折・苦節ウン十年・それでも人の支えと温もりに気付けたことが収穫でした〜---なんていう寅さんみたいな人生を、人は「応援したい」と思ったり、「味があって素敵な生き方だ」と讃えたりして。
もちろん、だからといってわざと山あり谷ありの道に飛び込むことはないと思う。
それはやっぱり、その人なりに「与えられた道」もあると思うし、自分が描いた人生のシナリオが、最初から「すんなりまっすぐ」だったのかも知れないから。(^^)/(第40章より)
宇宙がうまく出来てるなあ!といつも思うのは、そうやってバランスを保ちながら廻ってることです。えばりんぼうのお金持ちがどんなに大金を注ぎ込んで命令しても、これだけは無理でその人なりの道をゆかなければならない。それは24時間がみんな平等に与えられているのと同じで、誰も変えられない事実ですものね。(宇宙のことだからさすがに無理!)
さて、先程のドーパミンとセロトニンの話。
ドーパミンは人間の体内で作ることが出来るそうですが、セロトニンは食べ物に頼らないといけないそうで、バナナ・牛乳・味噌汁などから摂取できるそうです。
これらを適度に摂取していれば、ゆった〜りのんび〜りβ波満喫で休めるそうなので、最近落ち着かないなあ、とか、なんだか気が休まらないわ、、心にトゲトゲが刺さってまだ抜けない!(>.<)という方はどうぞお試しあれ!(私もこれからやってみます。)
ドーパミンが沈みゆく頃、ココロの空には、星と一緒にセロトニンが顔を出してくれるかな。(^^)
あなたの毎日が、心豊かに刻まれますように。。
midori,a 〜2004年10月〜
※角川書店・「アマデウスの魔法の音」参照
松下寿電子工業(株) Picture
Stage『言の葉カード』より
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