東洋医学では、「気」は、父母から引き継いだ「先天の気」
と生まれてから自分で得た「後天の気」に分けられています。
「先天の気」は「腎」に蓄えられ、さまざまな生命活動に関与し、
後天の気によって補給されます。
「後天の気」は、呼吸と飲食(水穀)によって得られ、
身体を巡り、一部は「腎」に蓄えられます。
「気」は身体を潤し、栄養し、外的から守り、血を巡らせます。
また、体を温め、必要な体液を外に漏らさないようにします。
「気」の巡りが、血の巡りを生じます。
「気」は、生命活動の根源であり、欠かせない存在なのです。
すなわち、「気」を滞りなく巡らせることによって、
健康を維持することができるのです。
身体中にある365個のツボはその「気」の出入り口です。
ツボを刺激することで、「気」の巡りを良くし、
血行を改善することが可能なのです。
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