義留のお気に入り
(交響曲編)


音楽堂に戻る

義留が愛聴している交響曲のみなさんです。
有名な曲が入っていないのは知らんからか聴いてないからでしょう。
一発コメントは偏見に塗れてますが、作った人ほとんど亡くなってるし平気。
今はただの一覧表ですが、そのうちCDガイドとかも作りますわ。


作曲家 曲名 一発コメント
ハイドン,F.J. 交響曲第94番ト長調『驚愕』 『驚愕』はしない。むしろ心やすまる名曲。
交響曲第100番ト長調『軍隊』 通称の由来になった軍隊ラッパは2楽章に登場。
交響曲第101番ニ長調『時計』 ハイドン晩年の傑作。
交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』 優雅でモーツァルトっぽい。
交響曲第104番ニ長調『ロンドン』 ハイドンには珍しくパワフルでカッコいい曲。
モーツァルト,W.A. 交響曲第1番変ホ長調 モーツァルト8歳時の作品で、現存する最初の交響曲。栴檀は双葉より芳しい。
交響曲第4番ニ長調 これもモーツァルト少年期の作品。交響曲というより序曲に近い。
交響曲ヘ長調(K.Anh.223) 第1楽章が軽やかで愉快。
交響曲第5番変ロ長調 なんだかすごく駆け足の作品。そのせいか緩徐楽章が心地よい。
交響曲ニ長調(K.32) 第3楽章が抜群に楽しい。スコットランドか何処かの民謡みたい。
交響曲(第44番)ニ長調(K.81) いかにもモーツァルトという曲ながら、ちょっと退屈なところも。
交響曲(第47番)ニ長調(K.97) これまでの交響曲に比べると、わずかながら規模も大きくなり、後期交響曲への胎動も感じられる。
交響曲第25番ト短調 映画「アマデウス」でお馴染み。なんだか怒りパワーを感じる。
交響曲第29番イ長調 モーツァルトに内在する「愉悦」の部分が堪能できる。
交響曲第31番ニ長調『パリ』 内容が空疎とか言われてるけど結構好き。
交響曲第35番ニ長調『ハフナー』 明朗な曲で楽しいんやけど、強力なセールスポイントには乏しいかもね。
交響曲第36番ハ長調『リンツ』 1楽章の出だしが抜群にカッコいい。
交響曲第38番ニ長調『プラハ』 雄大な感じがしていい。ジュピターと同じくらいスケールでかい名曲。
交響曲第39番変ホ長調 これモーツァルトで一番お気に入り。40番より美しく哀しい。
交響曲第40番ト短調 多分モーツァルトでは最もポピュラー。涙チョチョ切れ。
交響曲第41番ハ長調『ジュピター』 天国的。澄み切った美しさと哀しさにカタルシスを得られる。
ベートーヴェン,L.v. 交響曲第1番ハ長調 “規模のでかいハイドン”といった風情。
交響曲第2番ニ長調 印象薄いかも知れんけど、1番よりはベートーヴェンらしくて結構いい。
交響曲第3番ホ長調『英雄』 長ったらしく感じるんよ、この曲。苦手。
交響曲第4番変ロ長調 ベートーヴェンの中では一番地味かな。
交響曲第5番ハ短調『運命』 なんのかんの言っても、やはり不朽の名作。
交響曲第6番ヘ長調『田園』 ベートーヴェンでは一番口当たりがいい。いまいち好きになれんけど。
交響曲第7番イ長調 これは非常に面白い。ビート効きまくり。
交響曲第8番ヘ長調 フッと息を抜いたような感じがいい。
交響曲第9番ニ短調『合唱』 何遍聴いても、ただただ感動。必聴。
シューベルト,F. 交響曲第5番変ロ長調 うーん、これはいい。『未完成』聴く暇あるんやったら、こっち勧める。
交響曲第6番ハ長調 5番の方が気に入ってるけど、なかなかええ曲。ちょっと地味かな。
交響曲第8(7)番ロ短調『未完成』 ひたすらかったるい。どこがええの?
交響曲第9(8)番ハ長調『ザ・グレイト』 これはすばらしい。長さ感じないよ。
ベルリオーズ,H. 幻想交響曲 食わず嫌いしてました。名曲です。
交響曲『イタリアのハロルド』 メロディアスではあるけれど、甘ったるさは感じさせない。
劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 「劇的」ではない。「劇」的。一聴の価値はあるものの、如何せん長い。
メンデルスゾーン-B.,F. 交響曲第2番変ロ長調『讃歌』 「讃歌」っていうか、どっかの寮歌みたい。なんか甘ったるいんよ、メンデルスゾーンって。
交響曲第3番イ短調『スコットランド』 『イタリア』よりはずっといい。でもやっぱりちょっと甘ったるいなぁ。
交響曲第4番イ長調『イタリア』 うーん、甘い上に最後が短調でわりとイヤ。
交響曲第5番ニ長調『宗教改革』 これは他の交響曲と違って甘ったるくないのがいい。
シューマン,R. 交響曲第1番変ロ長調『春』 なんのかの言われてるけど、シューマンの交響曲いいよ。すごく。
交響曲第2番ハ長調 で、これがシューマンの中で一番好きな曲。
交響曲第3番変ホ長調『ライン』 ベートーヴェンの『田園』みたいで口当たりがいい。これも好き。
交響曲第4番ニ短調 だからシューマン絶対いいって。メロディーわかりやすいし。
リスト,F. ファウスト交響曲 合唱出てくるまでが矢っ鱈長い。
フランク,C. 交響曲ニ短調 何遍聴いても「循環形式」って何かよくわからんや。
ブルックナー,A. 交響曲ヘ短調
交響曲第0番ニ短調
交響曲第1番ハ短調
交響曲第2番ハ短調
交響曲第5番変ロ長調
交響曲第3番ニ短調「ワーグナー」
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
交響曲第5番変ロ長調 いかにもブルックナーという退屈さ(笑)。
交響曲第6番イ長調
交響曲第7番ホ長調 長ったらしいけど、カッコいい曲。
交響曲第8番ハ短調 曲全体はすごく良いのに、最後の最後でブチ壊し。
交響曲第9番ニ短調 これブルックナーの最高傑作と思う。未完やけど。
ブラームス,J. 交響曲第1番ハ短調 これ多分ブラームスで一番聴きにくいよ。変に長いし。
交響曲第2番ニ長調 ブラームスではこれが一番好き。最後なんかニコニコしてしまう。
交響曲第3番ヘ長調 あんまり肌に合わんなぁ。全体的にメロディーが甘い気がする。
交響曲第4番ホ短調 ペシミスティックという評価やけど、3番よりガッチリしたイメージで、わりといい。
サン・サーンス,C. 交響曲第3番ハ短調『オルガン付』 わかりやすくてカッコいい。クラシックビギナーに最適。
ビゼー,G. 交響曲第1番ハ長調 第1楽章だけ聴くと、モーツァルトか?と思わせる。ビゼーらしい旋律豊かな曲。
交響組曲『ローマ』 ビゼーにしては意外に地味と思ってたら、最後の最後がカッコ良い。
チャイコフスキー,P.I. 交響曲第1番ト短調『冬の日の幻想』 チャイコフスキーお得意の流麗なメロディーは少ない。かなり土臭い曲。
交響曲第2番ハ短調『小ロシア』 1番同様、メロディーは後期の交響曲ほど豊富ではない。が、迫力はまずまず。
交響曲第3番ニ長調『ポーランド』 今ひとつインパクトが弱い。1・2番と4・5・6番の狭間で、損な役回りが当たってるのかも。
交響曲第4番ヘ短調 チャイコフスキーでは一番のお気に入り。とにかくカッコいい。
交響曲第5番ホ短調 ブツ切りですごくいいメロディーは出てくるんやけど、全体としての印象は4番の方がいい。
交響曲第6番ロ短調『悲愴』 何度聴いてもいつ曲が終わったんか判らん。いや、いい曲なんですけどね。
マンフレッド交響曲 4・5・6番に匹敵する名曲。最後のオルガンで全てが浄化される。
ドヴォルザーク,A. 交響曲第5番ヘ長調 認知度低いけど、聴きやすいいい曲。もっとCDあってもいいのにね。
交響曲第7番ニ短調 ドヴォルザークには珍しく、いまひとつ肌に合わないのです。
交響曲第8番ト長調 日本人の郷愁を誘う不思議なメロディ。かなりいい。
交響曲第9番ホ短調『新世界より』 問答無用の名曲。息抜く間を与えんほど密度濃い。
ダンディ,V. フランスの山人の歌による交響曲
(セヴァンヌ交響曲)
左程長い曲でもないし、メロディーも豊富であっさりと聴きやすい。
エルガー,E. 交響曲第1番変イ長調 気品溢れる名曲。ノーブルな気分の時に。
交響曲第2番変ホ長調 1番よりも起伏があってドラマチック。
マーラー,G. 交響曲第1番ニ長調『巨人』 マーラーの中では一番聴きやすいと思うね。
交響曲第2番ハ短調『復活』 破壊的名曲。感動度とグッタリ度は最強クラス。
交響曲第3番ニ短調 全曲聴いてるヒマがあるかどうかが問題。
交響曲第4番ト長調 最終楽章のソプラノが可愛い。
交響曲第5番嬰ハ長調 官能的。有名な4楽章なんか、ただただエッチ。
交響曲第6番イ短調『悲劇的』 最後の最後で“ビックリしたなぁ、もう”。
交響曲第7番ホ短調『夜の歌』 さて、眠らずに聴き通せるか?
交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』 凄まじい迫力。なにしろ千人。
交響曲『大地の歌』 死にたくはならんけど厭世観はそそる。
交響曲第9番ニ長調 確かに聴き終わると死んだ気分になる。
交響曲第10番嬰ヘ短調 これも死んでる。でも9番よりはちょっと前向き。
R.シュトラウス アルプス交響曲 シュトラウスはこの曲のみ聴いてる。ていうか聴ける。
ニールセン,C. 交響曲第4番『不滅』 最後はかなりカッコいい。我慢して聴くべし。
交響曲第5番 うーん、4番の方が聴きやすいかなぁ。最後はカッコいいけどね。
シベリウス,J. 交響曲第1番ホ短調 これ、シベリウス交響曲のファーストチョイスに最適だと思う。
交響曲第2番ニ長調 シベリウスでは最もポピュラーなんだそうだ。カッコいいよ。
交響曲第3番ハ長調 いきなりハイテンション。中間は穏やかで、最後がまたカッコいい。
交響曲第4番イ短調 調性が不安定でかなりいい感じ。
交響曲第5番変ホ長調 この曲あたりからシベリウスの音って“虚空に突き抜ける”ような印象になる。
交響曲第6番ニ短調 音が鳴ってるのに、何の音もしてないみたい。美しいです。
交響曲第7番ハ長調 煎じ詰めたような密度の濃い曲。
クレルヴォ交響曲 合唱付きでカッコ良いけど、若干、底が浅く聴こえてしまう。
カリンニコフ,V.S. 交響曲第1番ト短調 どマイナー。オントモムックで初めて知りました。でもメチャクチャいいよ。
交響曲第2番イ長調 1番もそうなんですが、とにかくメロディーが流麗で“歌える”のです。
スクリャービン,A. 法悦の詩(交響曲第4番) なんか堅苦しい法悦(笑)。もひとつ“イケ”ない。
プロメテウス(交響曲第5番) この曲よくわからんわ、悪いけど。良くも悪しくも哲学的に過ぎる。
ラフマニノフ,S. 交響曲第1番ニ短調 ラフマニノフと言えば「ベタベタ」「甘々」というイメージだが、この1番はそうでもない。意外なほど華麗。
交響曲第2番ホ短調
交響曲第3番イ短調
ヴォーン・ウィリアムズ,R. 海の交響曲(交響曲第1番) マーラーの「千人…」に匹敵する大迫力。1番って、普通もうちょっと控え目なもんじゃないか?(笑)
ロンドン交響曲(交響曲第2番) この気だるさがたまらん。名曲。
田園交響曲(交響曲第3番) たいへん心地の良い退屈。まさしく「田園」。
交響曲第4番ヘ短調 1,2,3番とは打って変わって、激しい曲。
交響曲第5番ニ長調 風景画を想わせる、まったりとした曲調。ただし、現実の風景ではなく心象風景だけれども。
交響曲第6番ホ短調 怒りなのか何なのか、冒頭から激しい曲。が、最終楽章だけは沈静化する。怒りが収まってブツブツ言ってる感じ。
南極交響曲(交響曲第7番) 映画『南極のスコット』のための音楽から作られた交響曲。が、「いかにも映画音楽」という感はない。
交響曲第8番ニ短調 肩の力が抜けた楽しい曲で、9つの交響曲の中では異色の作品。
交響曲第9番ホ短調 巷間言われているほどのペシミズムは感じないが、最後を飾るに相応しい深〜い曲であるのは事実。
アイヴズ,C.E. 交響曲第2番 さぞかし現代音楽であろうと思いきや、全然。聴きやすい。
ストラヴィンスキー,I. 交響曲ハ調 彼にしては、わりあい普通の曲。
3楽章の交響曲 ピアノはともかく、ハープのソロはいい感じ。
管楽器のための交響曲 “新古典主義”最初期の作品で、過渡的な作風。印象度はいまひとつな気がする。
プロコフィエフ,S. 交響曲第1番ニ長調『古典交響曲』 ハイドンを模倣して作ったとされる。なるほど楽しい。
交響曲第2番ニ短調 笑ろた。見事に「春の祭典」風味。
交響曲第3番ハ短調 現代音楽というか、かなり実験的な作品。が、純粋に曲としてカッコ良い。
交響曲第4番ハ長調 交響曲というよりはバレエ組曲っぽくって、素人耳にも聴きやすい。
交響曲第5番変ロ長調 最後はそれなりに盛り上がって終わるものの、そこまで我慢するのはけっこう大変。
交響曲第6番変ホ短調 メロディーは大変にわかりやすい。にも関わらず難曲感がある、という変な曲。
交響曲第7番嬰ハ短調 「ピーターと狼」みたい。わかりやすい分、お子ちゃま臭も若干。
オネゲル,A. 交響曲第1番 最初は激しく、中が重たく、最後は映画音楽風。有名な2,3番より聴きやすいかも。
交響曲第2番『弦楽のための』 弦楽のみの合奏なのに、重く暗い曲。ところが最後の最後でドンデン返しが待っている。
交響曲第3番『典礼風』 厳粛な曲ではない。タイトルに騙されてはいかん。そして2番同様、最後にドンデン返し。
交響曲第4番『バーゼルの喜び』 ドビュッシー的な聴きやすさを持った曲。流麗なメロディーが随所に登場する。
交響曲第5番『3つのレ』 冒頭は間違いなくカッコいい。が、純音楽的で聴きどころを探すのは困難。
ヒンデミット,P. 交響曲『画家マチス』 なんかいまいち聴きどころがないような…。
ハチャトゥリアン,A.I. 交響曲第3番『交響詩曲』 15本のトランペットとオルガンが暴れまくる。編成もさることながら、曲自体も尋常ではない。
ショスタコーヴィチ,D. 交響曲第1番ヘ短調 4楽章構成の“古典的形式”で、一見ふつうの交響曲。聴いた感じも、15曲の中では最も古典的。
交響曲第2番ロ長調『十月革命に捧げる』 合唱つきの交響曲。て言うても、その合唱がシュプレヒコールやったりするんやけどね。
交響曲第3番変ホ長調『メーデー』 これまた合唱つきの交響曲。こちらはメロディーも拾いやすくて心地よい。
交響曲第4番ハ短調 難解極まりなし。どこをポイントに聴いたらいいのか皆目わからん。
交響曲第5番ニ短調 作曲背景は知らんと聴いた方がいいと思うね。名曲だけに。
交響曲第6番ロ短調 4番同様、聴きどころが挙げられず。どうにもコメントしようのない難曲。
交響曲第7番ハ長調『レニングラード』 これは傑作。笑い飛ばすにはカッコ良すぎ。
交響曲第8番ハ短調 この曲も難しい。素人が手を出すような曲じゃない気がする。
交響曲第9番変ホ長調 皮肉とパロディーがよう利いて、いしいひさいち風味。
交響曲第10番ホ短調 カッコ良いんですが、えらく重い。全曲聴き通すには体力要ります。
交響曲第11番ト短調『1905年』 「標題音楽だから」という理由以上に、メロディーとして聴きやすい。が、やはり難しい。
交響曲第12番ニ短調『1917年』 延々ファンファーレが鳴ってるような曲。決して難しくはないが、メロディーが少ないので聴きづらい。
交響曲第13番変ロ短調『バビ・ヤール』 「反体制」を独唱&合唱で訴えた交響曲。バスの独唱とバスのみの合唱が、重く重く歌い上げていく。
交響曲第14番ト短調 『大地の歌』以上に交響曲じゃない。完全な歌曲集。
交響曲第15番イ長調 アイヴズ的に遊んでる曲。「最後やし、やったるでー」てな勢いを感じる。
メシアン,O. トゥーランガリラ交響曲 現代交響曲の最高傑作。ガムランの響きがトリップを誘う。
バーンスタイン,L. 交響曲第1番『エレミア』 現代音楽といって差し支えないと思う。調性安定せんし。
交響曲第2番『不安の時代』 中盤から突如ジャジーになる不思議な曲。
交響曲第3番『カディッシュ』 この曲は難しい。慣れるまでかなりかかりそう。でも抜群に奇麗な曲。
グレツキ,H.M. 交響曲第3番『嘆きの歌の交響曲』 美しさが哀しい。聴きようによっては相当しんどいけど。