| 黒斑山(くろふやま)(2404m) |
「赤ゾレの頭」から見た「トーミの頭」(左)と浅間山(右) 黒斑山は、長野との県境、浅間山の直ぐ西に位置しています。現在、浅間山は噴火の可能性があるために、登山禁止となっておりますが、この黒斑山は、その浅間山の代りとしても登られています。その山容は、西側は穏やかで緩やかな斜面、東側はその反対に荒々しい断崖絶壁の連続となっています。
登山口となる車坂峠は、高峰高原にあります。マイカー利用の場合は、上信越道の小諸IC下車、アサマ2000スキー場の案内を目安に、チェリーパークラインを通り、登りきったところが高峰高原です。(写真撮影は01/10/13)
登山口 =====
1:20赤ゾレの頭 =====
0:15トーミの頭 =====
0:20山頂 =====
1:30登山口
今回は、展望の良い「表コース」をたどって山頂を目指すことにしました。
まず、登り始めて15分くらいで丘のような「車坂山」山頂にでます。次ぎに、鞍部へと一旦下りまた少し登ると、ゴツゴツした岩の露出した広場にでます。この付近からは眺望が開け、南には八ヶ岳、西には籠ノ登山、北には四阿山などが見えてきます。
さらに高度を稼ぎながら尾根道を登ると、目の前に突然、黒々とした浅間山が姿を表してきます。そして非難小屋のある「赤ゾレの頭」と呼ばれるピークに到着いたします。登山口と黒斑山(後方)
次ぎに「トーミの頭」を目指します。
赤ゾレの頭から、一旦下り込むと「中コース」との分岐点にでます。この付近からは、登山道の右側が大きく切れ落ちた断崖となっていますので、注意しながら登ると、「トーミの頭」といわれる岩場にでます。ここからはこのコース一番の眺望が得られます。
(トーミの頭からの眺望はこちら)トーミの頭から黒斑山頂を見る
トーミの頭から、樹林帯の道を約20分ほど歩くと黒斑山頂にでます。
山頂の西側は樹木に覆われて眺望はありませんが、東側はまさに浅間山の観望台となっています。ここも東側の斜面は絶壁となっていますので、休憩するときはご注意してください。山頂から見た浅間山
今回は帰り道に「中コース」を下っておりました。
山頂からトーミの頭に戻り、さらに赤ゾレの手前の分岐を右折、登山口に至るコースが「中コース」と呼ばれています。この道は、表コースに比べ樹林帯の中の緩やかな道です。眺望はあまり利きませんが、夏山登山の時の真夏の日差しをよけるのには、この道の方がよろしいのではと思います。「中コース」、後ろは篭ノ登山方面