尾瀬沼(1665M)と大江湿原
大江湿原のニッコーキスゲ。左は尾瀬沼、奥は燧ガ岳。

群馬、福島県との境に位置する尾瀬沼は、尾瀬ヶ原とともに群馬を代表する観光スポットのひとつです。春は「水芭蕉」、夏は「ニッコーキスゲ」、秋は「紅葉」と季節に合わせさまざまな顔を見せています。また、尾瀬沼に続く大江湿原には、さまざまな花が咲き乱れています。
今回は、真夏のキスゲ観賞を目的に大江湿原の散策と尾瀬沼を周遊してみました。マイカー利用の場合は関越道沼田ICより片品方面に進み、鎌田信号を左折、大清水駐車場を利用いただけます。(駐車料金500円です。)(写真撮影は、01/07/14)

  大清水 〜〜
2:30
三平下 〜〜
0:30
大江湿原 〜〜
1:00
沼尻 〜〜
1:00
三平下 〜〜
2:00
大清水  
             

群馬県側からの尾瀬沼への登山口は大清水となります。ここから先の車の乗り入れは禁止となっています。
大清水から林道を1時間ほど歩くと一ノ瀬休憩所にでます。この休憩所を過ぎると本格的な登山道となります。沢づたいの階段状の道を登ると清水の涌き出る「岩清水」にでます。ここの冷たい水で喉を潤すと、三平峠に向けてつづら折れの道となります。やがて斜度がゆるくなり、右手に視界が広がると木道となります。しばらく樹林帯の中を歩くと三平峠に出ます。残念ながら三平峠は林の中ですので周囲の景色を見ることはできません。
この峠を後に下りこむと、尾瀬沼湖畔の三平下の休憩所に出ます。
三平下の休憩所広場  
この休憩所付近が燧ガ岳を背景に尾瀬沼を撮影するポイントだと思います。
休憩所を後に分岐点を右折し、長蔵小屋に向かいます。湖畔沿いのなだらかな木道を約20分ほど歩くと長蔵小屋にでます。この長蔵小屋から東側に続く広々とした湿原が「大江湿原」です。
ちょうど訪れた7月中旬ははニッコーキスゲが満開でした。
尾瀬沼と燧ガ岳  
大江湿原での散策を楽しんだ後、今度は沼尻へと向かいます。尾瀬沼東岸の道をアップダウンしながら歩くと沼尻休憩所にでます。ここからは燧ガ岳を真近に仰ぎ見ることができます。
沼尻休憩所を後に今度は尾瀬沼西岸経由で三平下を目指します。直ぐに右手の樹林帯の奥に小沼が見えてきます。さらに小さな湿原を過ぎ、湖畔沿いの道をたどり三平下にでます。ここからは往路の三平峠越えの道を戻ります。
小沼付近から見た燧ガ岳  
「尾瀬」で出会った花々 (左より、ゴゼンタチバナ、アザミ、カキツバタ、ギンリョウソウ)