基礎工事(ベース部打設)
8月17日(金)
基礎の工事が始まったようです。(実はこの日は大阪の南港に遊びに行っていて、見ておりません。南港のATCの中にたまたま大塚家具の西日本最大(後楽園球場の2倍だそうです。実感できなかったのですが。)の展示場があり、これはこれはと目の保養をしてきました。
家に帰る前(よる10時頃)、現場に立ち寄ると既に根切りは済んでいるようです。
8月18日(土)
朝10時頃に嫁さんと2人で行くと、昨日根切りから始まったばかりなのに既に、基礎屋さん2人で背筋の真っ最中でした(え、こんなに早いの)。
支持部の鉄筋がスペーサーで浮いていることなどを見て、ふむふむインターネットで見たとおりだななどと思いつつ、立ち上がり部の一番上に横に走っている鉄筋(これが主筋でしょうか)はD13,縦筋はD10なんだなとみておりました。
コーナー部はL字型で結びつけてあります。しかし立ち上がり部で上から2番目に横に走っている配筋のコーナー部分は、まだくっついていない部分や、L字型金物が使われていない部分があります。
この調子だと配筋が完成するのは今日の午後だろう。コンクリート打設は明日だろうし、基礎屋さんが作業している中でデジカメでパチパチも恥ずかしいので、夕方作業が終わった頃に配筋をデジカメで撮りに行こう(実はこんな日差しの中で見てられないという気持ちが先にたっての理由づけ)、と思いつつ、昼寝をしてしまいました。
5時過ぎに見に行くと、まだ基礎屋さんは2人で作業中。なんとベース部には既にコンクリ打設がしてあります! しまった。暑くても日傘を持って1時間おきにでも来るんだったとか、基礎屋さんに日程を聞いておけばよかったとがっかりきてしまいました。(メーカーからは、16日から基礎工事という連絡があっただけです。)
夕方7時頃まで見ておりましたが、怪しいところがあります。
最初は基礎屋さんが、何をしているのかわからなかったのですが(1人が測定用の機械、もう1人が印を付けています。)、その後に、糸でコンクリに線を入れていることから、これは立ち上がり部の枠の位置を示しているのだなとわかりました。(これを専門用語で、「墨出し」と言うそうです。)
しかし。なんと、立ち上がり部の縦筋が、このまま枠をはめてコンクリを打設すると、
ほとんどかぶり厚を確保できない個所があるようなのです。まさかとは思いながら、基礎屋さんに質問もできないまま翌日朝、写真を撮りに来ることにします。
8月19日(日) 〜同日正午
朝7時頃来て写真を撮ると、やはりかぶり厚が足りない個所が4個所ほどあります。
↑ コンクリの上にうっすらと引かれた線が見えるでしょうか。これが墨出しと呼ばれるもので、立ち上がり部の位置を示しています。墨出しの線の真ん中にくるのが理想的なのでしょうか? これはきちんとかぶり厚がとれている個所です。 |
![]() ↑ かぶり厚が足りません。 (2回目の基礎工事の時にわかったのですが、ミサワでは、捨てコンを打ってから墨出しということはしないようです。ベース部を打ってからの墨出しとなります。 |
![]() |
← 左右(南北)に走っている縦筋、上下(東西)に走っている縦筋ともに、かぶり厚が足りません。またこの時点では、コーナー部の補強は終わっていません。 |
早速、朝9時に監督さんに連絡。
グラ 「かぶり厚が足りない、あるいはほとんどゼロになる個所があります。
昨日見たときには、はみ出していたような個所もありました。」
監督 「それはベース部打設時に配筋がずれたんですね。法律上かぶり厚は30mmですので
足りません。ベース部の縦筋の出ている部分に穴をあけて、
そこから鉄筋を曲げます。」
グラ 「はあ」
つまり、下の写真のような状態にすることです。
![]() ↑ かぶり厚をとるために曲げてあります。 |
昼食をとった後、基礎伏図と巻き尺、カメラを持って現場へ。すると、今日は工事の予定はないと言われていたのですが、朝連絡したミサワの監督さんと昨日の基礎屋のOさんが、作業中でした。 縦筋のかぶり厚の足りないところがやはり4〜5個所ほどありました。縦筋の根元をドリルで掘って半径2センチ深さ3センチほどのすり鉢状の穴をあけ、ハンマーで縦筋をを曲げている最中でした。(専門用語ではこれを台直しと言うそうです。) 朝言われていたようにコンクリ打設時に圧力で型枠ごと配筋がずれたということでした。(後で出てきますが、ベース部型枠と配筋は、スペーサーで一体化されています。) 木造住宅(在来工法?)の場合は縦の鉄筋が主筋になることもあるが、ミサワの場合はパネル全体で家を支えているので横に走っている鉄筋が主筋になり、構造計算の大もとになる。縦のあばら筋は、曲がっていても強度的にはほとんど問題はないとのことでした。
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その他の点もいくつか説明してもらいました。砕石の厚さは6cm。私が要望していたように、柱状改良で余った土でGLを道路より15cmほどあげる。ただし、基礎の外周部には転圧はかけないとのことでした。
わざわざ持ってきた巻き尺なのに、足りないかぶり厚を計ったり、基礎伏せ図に印を入れるのを忘れておりました。
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