(1月22日更新)
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6月5日(日) 特定事業 と 「潤いの森」養生作業 日笠町
10数名が参加。午前中は特定事業として4月に雑木林で除伐したクヌギの小切り作業を男
性陣が、女性陣は隣接の植栽地での下草刈りを実施。
昼食の手作り焼きそばと、山主の城森さん差し入れのおにぎりで力を付けて、午後本年3月
にNPO法人瀬戸内オリーブ基金の助成を受け、里山再生事業として植林した木々の手鎌に
よる下草刈りと、花が咲き、実のなる木(ヤマザクラ・クリ・柿)に堆肥・牛糞等で施肥をし、根
元に炭・藁を敷き詰めた。
6月5日(日) 「むし祭り2011」 橿原市昆虫館
同館主催の恒例となった行事にイベント参加された県中部農林振興事務所からの要請を受
け、クラフト指導として当クラブ員4名が参加。同祭にちなみ、木の実・殻や小枝を使っての昆
虫づくりと、竹を使ったジージーせみづくりを行った。
参加者はまず同事務所が用意された自然や森、生き物に関するクイズに挑戦、パネルを参
考にしながら回答を引き出し、採点をしてもらってクラフトに取り組んだ。午前中の出足はや
や鈍かったものの、昼前頃からかなり混み出し、一時は5〜6名の子供を一人が同時に指導
する場面もあった。その後はひきもきらず、終了の4時近くになっても希望者が来る状態。
この日、同祭への参加者総数は九百数十人とのこと。
6月10日(金) 環境出前講座 木工クラフト指導
奈良市地球温暖化対策地域協議会(NEW) 通称ーならエコ・エコの和ーの各加盟団体が、
学校・幼稚園・公民館等に出向き、やさしく・楽しく環境を学べるプログラムを提供する環境
出前講座。メンバーである当クラブは、佐保地区バンビーホーム(奈良市学童保育所)で
小学生20数名と先生方に集まってもらい、森の恵みであるリョウブを輪切したものを台にし
小枝、木の実・殻等を使ったクラフトを会員5名が指導。
本講座の趣旨と作り方の要領を説明の後、子供たちは見本を参考にアイデアを考えながら
材料を選び、製作に取り掛かった。バイキンマン、アンパンマン他次々とユニークな作品が
出来上がっていき、アットいううまに終了の時間となった。
6月11日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
本日も雨のため、参加者は10名にとどまった。草木染めとクラフト用の材料づくりを実施。
草木染めは、女性を中心に、男性は火の番。今回は蘇枋(スオウ=インド・マレー原産のマ
メ科でトゲのある小高木)を使って、白地綿の大判のハンカチと小物入れに絞りをかけて染
めると、きれいな淡いピンク色に仕上がった。参加者は作品一品もらった。他は、今後のイ
ベントの際の木工クラフトに使う材料として、リョウブの輪切りを実施。
昼食後、後片付けをして解散。理事長以下5名は、活動の際生ずるゴミの処理につき、情報
館員と打合せをもった。
6月25日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
朝から夏日の様相で、風もなく、非常に蒸し暑い厳しい一日となったが、新入会一名を含
め30名強が参加。
久しぶりの暑さの中、万葉の森・天平の森での下草刈りのため、植栽地であるみんなの
森の最も奥にある作業地へ道具を持って移動。現地へ到着すると一仕事を終えたような
気分で一休みの後、適宜休憩を取りながら作業を進めた。
午後は子ども交流館周辺のツツジの剪定を行った。、
7月1日(金) 森林作業体験学習 辰市小学校
同校の課外活動の一環として、5年生約60名が参加。奈良市青少年野外活動センターで
実施され、当クラブ員7名が指導。
生憎の雨のため、全員での作業体験の予定を変更し、代表としてリーダー6名にしぼり体
験することとなった。
まず全員で森林の働きや間伐の意義についての説明を聞き、6名が指導者と共に隣接の
ヒノキ林(28年生)へ移動。他は作業手順の説明を受けながら見学。
予め選木された木を木挽きノコで切倒し、枝払いを行った。倒し方、ノコの使い方の指導
を受けながら、足を踏ん張り、腰をすえて繰り返し挽くうちに、序々にスムーズな動きが出
来るようになった。倒した後、枝払いをし、2mぐらいに玉切り(これは時間の関係上指導
者がチェンソーで)、これを担いで皆の所へ運び込み、待ち受けていた全員で皮むき。む
きたての木肌に触れ、気持ちのよい感触を楽しみ、一部は輪切りしたものを持帰った。
受け口づくり 枝 払 い 搬 出 皮むき




7月9日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
30数名が参加。 午前は大半が「万葉の森」植栽地での下草刈りを実施。一部は本年2月に
シイタケを植菌、炭窯近くで仮ふせをしておいたホダ木30本のふせこみするため、「シイタケ
銀行」で6年を越え役目を終えた古いホダ木を廃棄し(一部はカブトムシの幼虫を育てるため
再利用)場所の整理を行い、午後から皆に手伝ってもらい一本づつ手送りで運び込んだ。
この後駐車場周辺のツツジの剪定や、クラフトの材料づくりや、18日県主催の”山の日・川の
日”イベントの協賛としてクラフトを実施するための準備を行った。
7月18日(月) 森林体験山もり・てんこ森
第35回全国育樹祭記念「山の日・川の日」普及啓発推進事業として県主催で開催され、盛り
だくさんのイベントが奈良県野外活動センターで催され、当クラブも協賛してクラフトづくりの
指導を9名で行った。
近づく台風の影響で雨天にかかわらず、参加してくれた子どもたちとその保護者に、ジージー
ゼミと竹笛づくりを指導。いつもなら出来上がったジージーゼミを振り回し賑やかな鳴声があ
ちらこちらでするところながら、あいにく湿気が高いためか共鳴部分である和紙が湿ってうま
く鳴かなかったが、竹笛は湿気に影響なく両端の切り口を指で閉じたり、開いたりして音の変
化を楽しんでいた。
7月23日(土) 森林作業・料理体験とクラフト@ 「山と森の月間」協賛イベント
一般の参加を募って矢田山遊びの森で開催。応募者多数につき、抽選で選ばれた子どもと
その保護者合わせ31名と当クラブ員20数名が参加。
開会式でイベントの趣旨と内容の説明の後、料理体験館でカレーづくりの下ごしらえを2班に
分かれ体験。子どもたちは慣れない手つきで包丁やピーラーを使って具材のジャガイモ、ニン
ジン、タマネギ、トマトの皮を剥き、手ごろな大きさに切り分けてから、かまどで薪を焚いて釜
でご飯を炊く様子を見学。
次いでカレーが出来上がる間を利用しての森林作業体験。ヘルメット・手袋を着用し、カマを
持って近くの植栽地へ移動。カマの使い方・注意を聞いて植栽木の周りの下草刈りを行った。
ところによっては子どもたちの背丈より高く伸びたものもあったが、分け入って刈り取った。
昼食のカレーをお腹一杯食べ、午後からはクラフト。木の輪切りを使っていろいろなモクマル
くんづくりを楽しんだ。 最後に今後の活動の参考とするため、一般参加者にアンケートに記
入してもらい解散。




下ごしらえ 下草刈り作業体験 作品を手に
8月13日(土) 森林作業・料理体験とクラフトA 「山と森の月間」協賛イベント
昼過ぎの気温が36度近くまで上がった今夏最高の猛暑日となったこの日、二回目のイベント
を矢田山遊びの森で開催。一般の参加希望者は一回目を上回る定員の2倍をゆうに超えるる
応募があり、厳正なる抽選の結果選ばれた17組の親子合わせ49名(一部子供だけの参加も
あり)と当クラブ員27名が集った。
イベントの趣旨・行事予定の説明を受け、まず森林作業として下草刈りのため各自ヘルメット・
軍手を着用し、植栽地である”野鳥の森”へ。 2班に分かれ各リーダーから、カマの使い方・
作業内容を聞き、植栽木の周りの草を丁寧に刈り取った。休憩をはさみ小一時間、この間希望
者がノコギリでのもやかき・除伐作業を体験。
この後、ピザづくりのため料理体験館へ。生地を麺棒を使い台紙にあわせ丸く拡げ、ソースをぬ
り各自好みのトッピング(トマト・チーズ・ピーマン・ベーコン等)をし、順に焼いてもらい、昼食の
おにぎりと一緒に食した。
午後のクラフトは、木の輪切りを使ってのモクマルくんづくり。思い思いのフィギャーを形づくり、
マーカーで色づけし、首からかけれるようにひもを付けて出来上がり。ほどんどが二つ以上を作
った。イベントについての感想をアンケート用紙に記入してもらい全ての予定を終了。
夏休みの楽しい思い出となり、又これを機会に今後の活動への参加を願いながら解散。
下草刈り もやかき トッピピング クラフト




8月20日(土) 「森の学校」 クラフト・自然観察の指導
「山と森の月間」協賛イベントの一環として、二上山ふるさと公園で、県中部農林振興事務所
が主催され、同事務所よりの要請で当クラブは指導者3名を派遣。
葛城市広報「かつらぎ」でのPRが効いたのか、参加者の出足は上々で、開始の10時前には
多数の列が出来受付を待った。
子ども達は受付で手渡された、同事務所作成の森林における動植物の生態等に関する森林
環境クイズの問題用紙を持って、用意された多数のパネルを見ながら解いていった。クイズ
をやってはじめてクラフトづくりが出来ることとなるため、皆真剣に答えを探し、ほとんどが満
点の出来。
クラフトは竹を使ったジージーゼミと笛づくりに挑戦。いづれも音を出して遊べるものゆえ、作り
終えるとボンドが乾くの待って、早速あちらこちらで音色を響かせ楽しんだ。
午後、一時雨に見舞われたにもかかわらず、参加者は終了までひきもきらず、子ども・保護者
合わせ300名近くに達した。
この間、午前・午後一回づつそれぞれ20名ばかりが、森林インストラクターでもあるクラブ員の
案内で自然観察のため裏山に入った。
答え探し 採点待ち 作 製 中 自然観察




8月27日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
処暑が過ぎたもののまだ暑い中、午前は”野鳥の森”植栽地で下草刈り。数ヶ所で蜂の巣を
発見。ハチを刺激しないように離れた作業を実施。
午後は、県森林整備等普及活動支援事業の一環として、ヒノキの間伐材を利用してのベン
チづくり、10月から始めるFV連の特定事業ー間伐と間伐材の利活用での間伐予定地である
炭窯近くのヒノキ林での準備作業として下草刈りや、竹炭づくり、道具の手入れを手分けして
行った。
11月平城宮跡で開催される第35回全国育樹祭のサポートボランティアの派遣を同準備委員
会より要請を受け、各会員に呼びかけが行われ、早速多くが参加者リストに書き込んだ。尚
申し込み締切りは9月9日(金)。
8月31日(水) 平城宮跡特別保存地区整備
奈良阪町の元明天皇陵西に隣接の県有地。はびこる竹の除伐と、10月はじめに子どもたち
を集めてのイベントの開催を予定しており、会場づくりのための準備として、草刈り並びに倒
木の処理を5名で行った。
9月10日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
30名弱が参加。前回の定例に引続き、午前中”野鳥の森”下草刈りと竹炭焼きを実施。
午後からは、間伐材を利用してのベンチづくりと、FV連特定事業の間伐準備として、作業
地の下草刈り。途中ススメバチの巣に遭遇、早め作業を切り上げた。あいにくハチに刺さ
れた2名が処置のため病院へ。
9月23日(金) 「緑の募金」街頭募金活動
東日本大震災の影響で、延期されていた街頭募金活動を近鉄奈良駅前で実施。ミス奈良
3名、奈良県ガールスカウト19団約15名、県関係者多数と(財)奈良県緑化推進協会と当
クラブより7名が参加。
今回は、先の台風12号で甚大な被害を被った大塔・十津川地区の復興を緑の再生面から
支援すべくこの募金が当てられることもあり、風船・花の種・ティッシュ等を配布しながら力
のこもった呼びかけを昼いっぱいまで続けた結果、多くの協力を得た。




募 金 活 動 風 景 小さな善意
9月24日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
初参加一名を含め24名が参加。残暑一変秋晴れ、爽やかな気分で活動開始。
朝礼で、前回定例活動時ススメバチに遭遇、2名が被害にあった状況を説明。これから
ハチの活動が活発になるので、皆が気をつけるようにとの注意があり。
午後、3・4名で蜂の巣の始末に出かけるが、1名が返り討ちにあう。応急処置と県立病
院での治療もあり、翌日には痛み・腫れともひいていた。巣は土を掛け始末をするが何
匹かは飛来。念のため、県からハチ処理のプロに来てもらい確認、処理をしてもらうこ
ととした。
2回にまたがって火入れをした竹炭づくり、出来上がりは7割方の仕上がりで安堵する。
反省、もう1〜2時間蒸らせばと・・・
森林活動は、野鳥の森(景観林造成地)の下草刈りと、隣接の竹林の伐採作業、無事
終わる。しかしまだ暑く汗だく。







ベンチづくり 竹炭づくり 下草刈り
10月2日(日) 里山の整備と森の恵みを楽しむ会
奈良市地球温暖化対策協議会(通称 まらエコ・エコの和ーNEW))の環境体験講座の一
環として、NEW・NPO法人宙塾・当クラブの共催で、奈良阪町の元明天皇陵隣接の県有
平城宮跡特別保存地区で開催。一般公募による4組の親子づれを含め30名近くが参加。
当クラブよりは10名。
まずイベントの温暖化に絡めての趣旨並びに活動内容とその意義を説明後、親子づれ
を中心にグループに別れ、里山整備作業としての竹林整備を当クラブ員の指導の下、行
った。最初はぎこちないノコギリの使い方であった子どもたちも序々に要領を得てからは、
楽しみながら切り進んでいった。
一部を竹細工用として玉切って広場へ運び出した。まず全員が指導を受けながら竹笛づ
くりに挑戦。鳴りづらいものはチョット手を加え早速音色を楽しんだ。次いで各自で、花瓶
貯金箱等アイデアを生かしつぎつぎと作品を仕上げていった。この後はクリ拾い。竹で作
ったばかりの串を使い、イガに注意しながら殻からクリを取り出しドンドン集めて一部試食
用に茹で、残りは持帰った。昼には、クリよりうまい十三里というわけでわないが、予め女
性達で準備願った焼き上がったばかりの芋を頬張った。




説明を聴く 竹の伐採 竹細工 クリひろい
10月4日(火) 拡大理事会
10月から新年度に入るにあたり、理事と各助成事業の担当者合わせ10名で、奈良市保健
センターの会議室を借り、事業内容の検討、行事予定のすり合わせ、今後の会の運営、総
会開催準備等について約2時間意見交換を行った。
10月8日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
30名弱の参加で、午前中はFV連の助成事業としての「野鳥の森」景観林造成活動そして
の草刈りと竹の伐採。午後は竹炭小屋の改修。この間女性陣はウツギを使っての草木染
めを行った。
10月9日(日) 「春日奥山古事の森」 整備作業
平成16年に植栽以来、毎年下草刈り作業をしてきたが、木々の順調な生育状態から一昨
年で一応一区切りとして終えていた。
カヤをはじめ雑草がかなり大きくはびこり、又この29日(土)に古事の森事業啓発事業とし
てのイベントが開催されることもあり、9名で主にヒノキ林の下草刈りを実施。合わせて遊
歩道の整備を行った。
10月22日(土) 定例活動 矢田山遊びの森
天候があやしく参加者の出足が鈍かったが、初参加のワタミ(株)から3名と久しぶりに参
加された大伸社からの10名を加え約30名が集まった。
午前中は、11月26日に全国育樹祭協賛としてFV連主催で開催予定の全国育樹祭記念景
観景観林造成事業のイベント、「野鳥の森」で景観林造成を行うため草刈り・竹の伐採等準
備を進めてきており、大鎌や棒を使ってこれらのかたづけ・整地を全員で行った。
午後は、間伐材の利活用としてのベンチづくり、器具類の整備、苗木の準備等を手分けし
て実施。
10月30日(日) 間伐研修 大保町
一般を含め、6名が参加。講師として県農林部OB孝井氏を招き、35〜40年生ヒノキ・スギ
の民有林にて間伐研修を実施。肥大成長の見込みが乏しいものを伐るにあたっての判断
基準として、根のはりかたが偏っているものや、樹冠比率が30%をきるものからとりかか
るとのこと。これをもとに選木し、伐倒方向を決め、チルホールを使って実技。ロープワー
ク、そしてチルホールと滑車を設置のための位置決めをし、伐倒にかかったが、樹高が20
メートル近くあるため、架かり木処理に手間取った。樹冠は4メートルにて比率2割強と選
木は正しかった。柱材と造材用といして4メートルと3メートルに玉切りし、後日搬出予定。
あいにく昼前から雨脚が強まり、研修を午前中で終了。
11月6日(日) エコフェスタ2011inまほろば クラフト指導
橿原市地球温暖化対策地域協議会「エコライフかしはら」主催で、環境を守る活動をしてい
る各種団体が、橿原文化会館前広場でいろいろな催し物を行った。県中部農林振興事務
所も一つのブースで竹笛とモクマルづくりを行い、当クラブ員4名が指導にあたった。
竹笛は、里山に進出の竹・ササを伐ったものを使い、竹筒中央近くに穴をあけた本体と、吹
き口用のササ筒を用意、本体の穴と吹き出し口との微妙な位置関係で笛がなるかならない
かとなり、苦労していた。モクマルづくりは、リョウブ(雑木)などの輪切りを材料とし、できあ
がり見本を参考に、くま・あんぱんまんなどそれぞれ思い思いの作品を作っていた。保護者
とともに立ち寄った子どもたちは、竹笛、モクマルづくりにそれぞれ100名ほどでたいへん盛
況だった。


竹笛づくり モクマルづくり
講師説明 ロープワーク チルホール 伐倒開始ー方向ヨシ











11月5〜6日 第11回紀伊半島三県森林ボランティア交流大会
当番県である和歌山のかつらぎ町で開催され、当県からの5団体19名を含め60名近くが参
加。開会式、オリエンテーションと翌日の植樹に備えての事前説明に続いて、今回の基調
講演として、自然配植技術協会長である高田講師による”自然配植”についての講義。
森づくりに際し、まず植栽木の植生を知ることが肝要で、1)性質ー陰樹/陽樹 2)大きさー
高木/中高木/低木 3)適応土壌ー浄菌/浄発/合発/発酵 4)樹形ー自/他等の面から考
え、植栽地に合わせての植樹計画を作る必要があるとの説。
夕食は解禁されたばかりのしし肉を使った鍋を囲みながらの交流。食事が終わってからも
あちこちで意見交換が夜遅くまで繰り広げられた。
二日目は場所を高野町の町民の森に移し、県別に分かれ前日の講義に基づいた実習とな
る植樹。まず10種の苗木を見ながら配置を皆で相談して決め、高田講師に判定を仰ぎ植
栽。特徴ある植え方として、3本巣植えを学んだ。同じ樹種を3本固め植えし、競い合わせ成
長させ、最悪2本が競争に負けても、一本を大きく元気に育てることを目指すもの。植栽後
再度講師のチェックが入り、一部植え直しもあった。
昼食後、目下再建中の金剛峯寺中門用材の貯木場で棟梁から完成時の概要とその用材ー
ほとんどが高野山から伐り出され、古いものでは樹齢350年ーについての説明を受けた。最
後に近くの駐車場で閉会式・記念撮影・引継式を行う頃には、何とか持ちこたえてきた雨が
しびれを切らし降り始めた。
今回は、ローソンの店舗に市民から寄せられた緑の募金をもととした公募事業にて、二日目
に同社から数名が参加された。
講義風景 交流会 植栽方法の説明 植栽作業
植栽を終えて 棟梁の解説 引継ぎ式
11月12日(土) 第35回全国育樹祭記念 「苗畑整備育樹祭」 矢田山遊びの森
緑の公募公募事業の一環として実施。放棄棚田跡地を整備し「ふるさとの森」としての
再生事業を昨年より始めており、今後の同地で行う植林祭に使う苗づくりのための苗
畑を整備し、拾ったコナラやクヌギのドングリから苗を育てたり、林内で実生の稚樹を
掘り取り畑で育苗するもの。
これに平行して、定例活動では、景観林造成活動の仕上げとして刈った草の巻き落
とし、隣接の竹林の伐採を行い、午後からはベンチづくり。
集めたドングリ 稚樹の採集 苗畑整備 苗木植え




11月20日(日) 第35回全国育樹祭
皇太子殿下をお迎えし、県内外から約3,000人が参集し、平城宮跡大極殿前で、”古都
からのあふれる緑未来へと”をテーマに、(社)国土緑化推進機構・奈良県の主催で開
催された。
昭和天皇が昭和56年の第32回全国植樹祭でお手植えになられた”イチイガシ”の
殿下によるお手入れ・おことばの後、各種功労者(団体・個人)の表彰、みどりの贈呈、
緑の少年団活動発表、大会宣言に続いて各種イベントが繰り広げられた。
当クラブは、奈良県緑化等功労者として、森林整備部門での表彰を受けた。
尚、同祭に際しては、奈良県森林ボランティア連絡協議会から約50名が、前日の準備を
含めサポーティングスタッフとして参加した。
11月26日(土) 全国育樹祭記念 「景観林造成事業」 =緑の募金公募事業=
矢田山遊びの森で、5年前より放棄棚田跡地を整備し、「野鳥の森」として植林をしてき
た木々が元気に育ってきているが、中には枯れたり、雑木が蔓延ったり、一度は伐っ
た竹も復活し景観的に見苦しくなってきたため、これらを整備し景観的にバランスのと
れた森になるよう整備・補植作業を奈良県森林ボランティア連絡協議会主催で実施。
一般参加を含む約30名が参加。
午前中はヤマザクラ・イロハモミジ40本を数名づつのグループに分かれ、一本づつ丁寧
に植えていき、間伐材や竹で作った支柱を立て、子供達は樹名板に記名しぶら下げた。
昼食では、女性を中心に準備されたおにぎりと豚汁で腹を満たした。
午後は植裁の点検、公園内のゴミ収集を兼ねたパトロールと子供達にはモクマルくん等
のクラフトの指導を手分けして行った。
植え込み 支柱を立てる 樹名板に記入 一休みーグミを味合う
11月27日(日) 教育林整備活動
奈良北高校グランド周辺のスギ林整備のため、ボランテイアで参加の同校生徒、並びに
先生・育友会合わせ約40名に当クラブ員6名が作業の指導に当った。
作業の意義・手順を説明の後、グループに分かれ、まず選木、抜倒方向を決め安全確保
のため、ロープをかけノコギリで手順に従って伐り込みロープを引っ張って倒し、枝払い、
玉切りし切り株の側に積み上げた。
このあと、グランドに戻り、テキストを使っての森林環境学習に続いて、竹を使ってのクラ
フトとして、花瓶・箸・楽器等思い思いに作って楽しんだ。
作業風景 森林学習 クラフト








12月1日(木) 県立筒井寮 クラフト指導
平成19年以来、同寮で毎学期一度を目途に行っているクラフト、今回は小学生10名ばか
りの寮生が放課後集まり、当クラブ員6名の指導のもと雑木林の除伐ででたリョウブなどの
輪切りを使ってのモクマルくんやアンパンマンづくりなどに取り組んだ。限られた材料をも
とに、つぎつぎと作り上げていくかれらの発想には、いつものことながら感心させられてい
る。今回は珍しく丸を四角に切りミニチュアの机や椅子を作っていたのが目新しかった。
12月4日(日) 「潤いの森」保育・補植作業
昨年、NPO法人瀬戸内オリーブ基金の助成を受け、日笠町民有地の茶畑跡を元気な里山
に再生のため整備・植栽をした「潤いの森」の保育・補植作業のため6名が参加。
午前は下草刈りの後、カキ2本・クリ3本を、午後は雑木林皆伐跡地植栽地で、モミジ2本・
ヤマザクラ3本の補植を行った。
12月17日(土) 教育林整備活動 奈良北高校
先月に続き実施。ボランティアの同校生徒約30名、並びに先生・保護者14名が参加し当
クラブ員7名がが指導。
3班に分かれ作業開始にあたり、学校林の役割、森林作業内容・手順等の説明を聞き、
伐倒・枝払い・玉切りの上、棚積みし一連の作業をそれぞれが体験。
休憩をはさみ、場所を弓道練習場横の駐車場に移し、森林環境学習の後、森の恵みを
使ってのクラフト。ツルを編んでクリスマスリースをつくり、ヒノキの葉っぱや松ぼっくりや
南天等を使って飾りつけをした。序で予め準備をしておいた各種の木の押し葉をラミネー
トに挟み込みヒーターを通し栞を作成した。




準備体操 作 業 風 景 森林環境学習
平成24年1月14日(土) ==臨 時 総 会==
矢田山遊びの森情報館に会員の2/3強が集まり開催。
1)一時休会の提案
提案に至った経緯説明の後、質疑を経て総意を得て、
今年度末(9月いっぱい)まで休会することを決定。
2)仕掛り中で完了すべき作業
・特定事業ー日笠小屋の完成(間伐材の利活用)
・追分小屋ー撤去
・炭窯小屋ー整理・撤去
・倉庫明け渡し
3)休会中の活動
上記作業終了後の活動は休止
平成24年度の「緑の募金」公募事業は申請しない
奈良県森林ボランティア連絡協議会の活動へは個人として参加自由
4)理事改選
鈴木・平武・佐々木が新理事に、日月・和巻・岡本は再任
総会後の理事会で新理事長として鈴木を互選
5)再開後に目指す姿
再開後あらためて議論することとなるが、自主性を重んじ、より楽しい活動を目指すと
共に、作業に際しては徹底した安全対策の見直しを図る
6)奈良県森林ボランティア連絡協議会活動
特定事業の継続、リーダー研修(5月予定)、紀伊半島三県森林ボランティア交流大会
が予定されており、これらへの積極的参加を。
新年度の緑の募金公募事業に関してはあらためて検討。
7)その他
休会中といえど、情報館の活動の一環としてイベントが開催される際、要請があれば、
クラフト・草木染め等の手伝いはする。
**当クラブは上記の通り一時休会しますので、本活動の記録も休ませてもらいます。
いままでのご愛読、誠に有難う御座いました。
**尚、奈良県森林ボランティア連絡協議会の事務局としての役割は引続き担っていきす
ので、この活動の模様については折に触れ本欄に記載します。