会議シンボル

Ageing in a society for all ages


第4回IFA国際高齢者会議はカナダのモントリオールで9月5日から9日まで開催されました。国連・国際高齢者年の最後を飾る国際会議です。参加者は1500人。全世界、六大陸から高齢者分野のリーダー、専門家が集まりました。

主なテーマは以下です。

 

日本では高齢者問題=介護のように捕らえられ、展示会などでは、おむつやお風呂、車いすといった介護する人のためのものが紹介されています。

しかし、この会場で展示されていたのは、高齢者向けインターネットサービスや(カナダの65才以上のインターネット利用者は25%程度だそうです)エクササイズ、メンタルケアなどについてでした。

『してもらう』ことではなく、高齢者自身が『生活する』ことが焦点であり、ウエルエイジングという言葉が非常に鮮明に実感できました。

私は会議の中で、ユニバーサルデザインの「ビジョン」をテーマにしたセッションにおいて「目で見て触って聞くサイン計画」についてスライドを交えてお話しました。

発表中の萩野

日本語の原稿

English Contents

プレゼンテーターは他に次の方々です。

Elke Lehning-Frickeさん--コントラストをはっきりつけることによって視覚障害者がより多くのものを認知することができる、という活動をしているドイツの女性。

堀川美智子さん--ソニーのカスタマーサティスファクションセンターで誰にでも使い易いもの作りを推進、今回はソニーのユニバーサルデザインの取り組みを紹介なさいました。

司会者 Bill F.crandall氏--アメリカのスミスアンドケトルウエル研究所の科学者。トーキングサインの開発メンバー。

プレゼンテーションの様子

 

各国のユニバーサルデザインのキーマンとお会いすることができ、またかの地であらためて日本で活躍されている方とも親しくなれ、大変有意義な経験でした。


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