クーパーヒューイット美術館
玄関

クーパーヒューイット美術館

(Cooper-Hewitt,National Design Museum,Smithsonian Institution)

鉄鋼王カーネギーの旧邸宅を美術館にしている。歴史的な建築物のアクセシビリティを改善した好例である。

スロープ入口正面玄関の左手には車椅子用のスロープを設けている。スロープを上がったところに車椅子利用者が扉をあけるためのボタンがある(一番目の写真中の青い四角がついたポール)。ボタンをおすと左右の扉が一度に開く。この扉は元々650ポンド(約290kg)あるブロンズ製のものである。この扉に補助装置をつけて自動扉にしたものである。

自動扉

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スロープのサイン

玄関の右側には、スロープが左側にあることを示すパネルをつけている。

 

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玄関前

玄関前の舗装仕上げは周辺の歩道と違えてある。杖や靴の裏の感触で「ここだ」と気付くことができると思われる。館長によると、感触を違えるのは、意図的に行なった事ではなくカーネギーの邸宅の再現だそうである。

このエントランスのデザインに到達するまでには様々な検討がなされ、解決策を見い出すのになんと3年の月日がかかったそうである。

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