ユニバーサルデザインin USA/体験報告

1999年2月28日〜3月7日

 おまけ

日本語のサンフランシスコガイドブック

サンフランシスコのツーリストインフォメーションで配付している日本語のガイドブック

とても便利で親切なガイドブック。見どころへのアクセス情報として行き方のみならず、坂がきついかどうかや、戻るルートが案内されています。

これで無料はすごい!!

他の言語版ももちろん用意されています。

 

耳と手と足での道案内

書籍

Finding the way
by ear,hand and foot

Danish Design Center発行

SFの次に訪れたNYのMOMAの書店で見つけました。CADを使った触図やGPS、いわゆる『点字ブロック』(Paving Stones)のことなど、オランダや諸外国の事例とともにどのような検討が必要であるか、具体的に示しています。

 

 

 

ライトハウスの音声による作品解説

ニューヨークのライトハウス

昨年も訪ねたのですが、この度はご案内をお願いしました。大変こと細やかに全館をご案内くださいました。感心したのは、ここをやったよ、のみならず、及ばなかった反省点も教えてくださったことです。

写真はホールの脇にあるアートです。ここのアートは触ることを前提として置かれています。この場所では作品の足元にマットがひいてあり、上にのると(つまり作品の前に行くと)音声で作品解説が流れます。

『見えない人にであったらこうしてね』というハンドブック

ライトハウスで発行しているハンドブック

ライトハウスでは視覚障害者のための情報提供をするとともに、視覚障害を理解するためのパンフレットを多種用意しています。『見えない人に出会ったらこうしてね』というハンドブックです。「ドアが半開きはあぶないから、閉めるか開けるかきちっとしてね」とか「道案内の仕方」「点字について」などがのべられています。このほか、色のこと、文字のことなどのハンドブックがあり、無料配付(部数が多い時は有料)しています。

日本からも取り寄せ可能です。

ニューヨーク ライトハウス本部http://www.lighthouse.org

 

黒のメジャーカップ4種

ライトハウス調理実習室で使用しているメジャーカップ

ライトハウスでは視覚障害者の料理講習を行っています。そこで使用しているメジャーカップは、「1カップ,1/2,1/3,4/1」の4種がセットになったもの。これで、目盛りを読む手間が省けます。各カップには半量に目安ラインが盛り上がっています。カップのサイズが把手に大きく表示されています。

特筆は色。
『調理でつかうのは、白いもの(小麦粉や砂糖等)が多いので、コントラストがはっきりついて見やすいのよ。それにシンクのテーブルトップは白だから、メジャーカップがどこにあるかもすぐにわかるの』とのこと。

ちなみにこれは『Design Unlimited』が開催されたクーパーヒューイット美術館のミュージアムショップで購入。6ドル程でした。

 

 

ユニバーサルデザインin USA/体験報告9903-SanFrancisco

ユニバーサルデザインin USA/体験報告-NY/BOSTON

松本さんのページ  inUSA  国内編(9903)

長澤さんのページ  inUSA  国内編(9903)

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