ユニットバスへのリフォーム

浴室のリフォームなら ユニットバスがお奨めです。
防水・断熱といった機能に優れた上、サイズやデザインのバリエーションも豊富です。

<ユニットバス選択のポイント>
(Q)お住まいの形体は? 戸建orマンション

戸建の場合
  • 給排水について
    現在浴室がある場所に設置する場合は まず問題は無いでしょう。(但し、給排水管の老朽化は要チェック)
    位置を変える・2階に作る場合、建物内で配管の引き回しができないと屋外配管になることもあります。
  • サイズについて
    規格サイズから選びます。(表参照)
    但し、現在1坪の浴室に1坪サイズのユニットバスを入れるつもりでも、内壁に厚くタイルが貼ってあったりして設置必要寸法が取れない場合は内壁を壊さなければなりません。
  • バリアフリー
    浴室と脱衣室をバリアフリーにする場合、現況の浴室の床をモルタルを敷くなどして上げなければならないことがあります。
  • 忘れてならない給湯器
    現況がバランス釜ならば 給湯器を付けなければなりません。また 新しく追い焚き機能をプラスしたい場合は給湯器の交換が必要です。
マンションの場合
  • サイズについて
    ユニットバス→ユニットバス…同じサイズなら まず問題はないでしょう。(表参照)
    ユニットバスでなかったり 新たに設置したい時
    設置希望場所が規格サイズに合うかどうか、検討が必要です。マンションの場合は 梁が出ている事が多いので要チェック!
サイズ表

ユニットバスのサイズは 縦×横 で表されています。(例)1216;ユニットバス内法 120p×160p

戸建用 1216(0.75坪)・1616(1坪)・1620(1.5坪)…
マンション用 1014・1116・1216・1317・1416・1418・1616・1620…

ショールームへ行こう
現在ユニットバスは サイズだけでなく、浴槽の色・デザイン、床の仕様(カラリ床など)、壁の色、ドアの形(折れ戸、3枚引き戸)など様々なバリエーションがあります。選ぶものによって価格が大きく違ってきますので、ぜひショールームへ行って本物を見ながらお選びになることをお奨めします。


   戸建用                                                                                 マンション用


 

 
    サッシの断熱性能

住宅の断熱を考える時 窓が最大の弱点となります。
冬場窓から逃げる熱は全体の50%近くにもなります。
そこで北欧諸国では 住宅の開口部の面積を極力少なくするとともに複層ガラス・3重ガラスなどの窓サッシが作られてきました。(北欧の窓には 掃き出し窓はありません)
もともと 日本の住宅は 古くから夏の暑さに耐えられるよう工夫されてきました。
近年エアコンの普及と共に住宅に冷暖房効果も考えた断熱性能が求められるようになり窓サッシの性能も進歩してきています。

窓の断熱性能は ガラスとサッシ枠で決まります。
ガラス
  
断熱性能の優れた順に 遮熱複層ガラス・高断熱複層ガラス>複層ガラス>単板ガラス
・遮熱複層ガラス
室外側ガラスに特殊金属をコーティングすることで 夏は太陽熱を反射し、冬は室内の熱を逃しません。
・高断熱複層ガラス
室内側ガラスに特殊金属をコーティングする事で日射熱を取り入れつつ 室内の熱を逃がしません。寒冷地向けです。
・複層ガラス2枚のガラスの間に熱を伝えにくい乾燥空気を挟みこんだもの。
・(真空ガラス)
2枚のガラスの間を真空にすることで 断熱性能をより高めたものです。複層ガラスより薄くても性能は高いので 既存のサッシの枠はそのままでガラスのみの交換ができます。

サッシ
 
断熱性能の優れた順に 
木製サッシ・プラスチックサッシ>アルミ熱遮断構造サッシ・アルミ樹脂複合サッシ>アルミサッシ 
・木製サッシ主要構造部が木製のもの。輸入サッシに多い
・プラスチックサッシ
主要構造部がプラスチック製。熱伝導率はアルミの1000分の1、優れた断熱性をもっています。
・アルミ熱遮断構造サッシサッシ内部に熱を遮断するための樹脂素材を挟み込んだ構造のサッシです。外見はアルミサッシと変わりませんが、高い断熱性があり、又枠部の結露も防ぎます。
・アルミ樹脂複合サッシ
室外側はアルミ製、室内側がプラスチック製という特殊な構造によって断熱性能を高めたサッシです。

ガラスとサッシの組み合わせによって 高い断熱性能を得る事で 冷暖房費の節約にもなります。
一般的な戸建住宅の場合、単板ガラス(一枚ガラス)の窓を 遮熱または高断熱複層ガラスに替えると 冷暖房費が年間最高6万円以上も節約できる(板硝子協会試算)といわれています。

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    照明T(器具の種類)
一般住宅でよく使われる照明器具の種類
番号
器具の名称機能・特徴主な使用場所
写真
1
シャンデリア 装飾性が高い照明器具。
インテリアとして 部屋にあったデザインを選びたい
リビング・吹き抜け空間
2
シーリングファン ファンを回転する事で部屋全体の温度を均一にし 冷暖房効果を高める機能を持つ。 リビング・居室・玄関他
3
シーリングライト 天井に直接付け 部屋全体を均一に照らす、メイン照明。 洋風のリビング・吹き抜け空間
4
ペンダントライト 吊り下げ型の照明。
低い位置まで吊り下げる事で食卓の演出などに適する。
和風デザインのペンダントは和室のメイン照明に。 
ダイニングルーム・和室
5
ブラケットライト 壁面や柱に取り付ける補助的な照明。
器具のデザインや配光を考えインテリアとして楽しむ。
リビング・寝室・廊下など
6
スタンド 部屋のコーナー・ベッドサイド・テーブルサイドなどに置いてあかりを演出。移動ができる利点を生かし雰囲気を変えることも。 リビング・寝室・廊下など
7
フットライト 足元灯 廊下や階段に設置し 足元を照らす。 廊下・階段・寝室
8
スポットライト 部屋の一部やインテリアに直接光を当てて照らし出す照明。 絵などのインテリアを照らす キッチンの手元灯
9
ダウンライト 天井に埋め込んで設置する照明。
部屋全体の明るさを確保したり コーナーの補助照明など 明かりそのものを楽しむ照明
リビング・寝室・廊下他
 
インバーター器具について
  • 点灯方式に従来のようにグローランプを用いない蛍光灯。
  • スイッチを入れるとすぐに点灯する。
  • 光のチラつき感や ジーという不快音がありません。
  • グロー式より電気代もお得ですが 器具代は高くなります。
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    照明U(ランプの種類と特徴)
一般家庭で使用される照明器具のランプは 「蛍光灯」と「白熱灯」の2種類あり、
蛍光灯は光の色の違いで「昼白色」と「電球色」に分けられます。
 蛍光灯白熱灯
光の特徴 拡張性が高く 室内を隅々まで照らす。物の陰影が付きにくい。 暖色系の色を鮮やかに引きたて 陰影が付くので、材質感や立体感、輝きを強調する。
機能性 寿命が長い(注1) ランニングコストが安い(注2)
同じワット数の白熱灯より明るく、発熱量が少ない
瞬時に点灯させることができる。調光ができる。
取り扱い 着脱が簡単。
 昼白色蛍光灯電球色蛍光灯 
光の色
演出効果
青白く爽やかな光
活動的な雰囲気
やや赤みを帯びた柔らかな光
落ち着いた雰囲気
赤みを帯びた暖かな光
やすらぎ・くつろぎを演出
ランプの種類

(左から ・スリム丸形蛍光ランプ  ・丸型蛍光ランプ
・直管形蛍光ランプ  ・コンパクト蛍光ランプ
・電球形蛍光ランプ(EFA)  電球形蛍光ランプ(EFD)


・一般電球  ・ミニクリプトンランプ
・ボールランプ  ・レフランプ
  

・同じ明るさを持つ電球形蛍光灯と白熱灯を比較した場合(注1)電球形蛍光灯の寿命は白熱灯の約6倍
(注2)電気代は1/5
但し 蛍光灯はスイッチを入れた時に一番電力がかかるので 頻繁に入り切りするトイレのような場所では 白熱灯の方が経済的
・器具のなかで 口径がE26の一般電球用で E26の電球形蛍光ランプに交換できるものもあります。
蛍光ランプの大きさによっては取り付かない場合もあるので シェードの大きさなどよく確かめてください。
 

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    照明V(部屋と照明)
部屋の広さと明るさのめやす
1帖当りの目安としては…
・蛍光灯;10〜15W (6〜8帖/62〜72W)
・白熱灯;30〜40W (6〜8帖/240〜300W)
但し、部屋の天井高や壁面の色(白いほど反射光によって明るくなる) 器具の形(ランプが露出しているかいないか)で同じワット数の器具でも 明るさが違ってくる。
又、年齢を経るごとに視力は低下してくるので、物を正確に見るためには 40歳代では20歳代の2倍、60歳代では3倍以上の明るさが必要といわれている。
部屋と明り
部屋によって適した明るさや器具・ランプの種類などが違ってきます。
リビングルーム

  • 器具は 広い空間を明るく照らす事ができる蛍光灯シーリングライトや インテリアに合ったシャンデリア等
  • 部屋の広さによって シーリングライト一灯では隅々まで明るくならない場合は、二灯にしたり部屋の周辺部にダウンライトを配置して明るさを補ったりすると良いでしょう。
  • 調光ができるシーリングライトを使ったり、ブラケットライトやスタンド・ダウンライトなどで光の演出も楽しみましょう。
ダイニングルーム

  • 部屋全体を照らす照明の他 ペンダントライトでダイニングテーブルを直接照らすとよいでしょう。
    ペンダントライトには 料理をおいしく見せる白熱灯が適しています。
  • ペンダントライトの取り付け位置の目安

    ・テーブル面からの高さは 60〜80cmが基本。
    ・ペンダントのセード(傘)の大きさは 4人用テーブル(90×120〜140cm)なら40〜50cmのもの1灯が目安。
    ・小さいペンダントを複数つける時は テーブルの長さ1メートルにつき1灯が目安。
キッチン

  • ベースライト(主照明)は 作業がしやすいように 部屋の広さや形に合わせ 隅々まで明るく照らせる器具を選ぶ。
  • 庖丁や火を扱う場所なので 手元灯を付けるなど 安全面を充分配慮する。
  • 吊り戸棚を開いた時扉が当らないよう 器具の選定と設置場所を考慮する。
 
寝室

  • 寝た時に眩しくないよう 器具の取り付け位置や 器具の形(乳白色のカバータイプなど)を考慮する。
  • スタンドやブラケットなどで プライベートな明りを確保することも大切。
  • 電球色の蛍光ランプや 手元で調光できるリモコンタイプの器具を選び 安らぎを演出。
 
和室

  • 平らでない和室の天井(舟底天井・竿縁天井など)は シーリングライトは付きません。
    天井から吊るす形の和風のペンダントライトを選びましょう。
  • 和室の京壁は白っぽいクロス仕上げと違って光を反射しずらい。和風の照明器具はおおむねシェード(傘)が被っていていて実際のワット数より暗いので 器具を選ぶ時は注意が必要。
エクステリア

  エクステリアライトには ‘家の顔’と言う役割の他 夜の歩行を安全にする役割・防犯の役割もあります。
  センサ等の機能を取り入れて 快適な住まいに。

  場所別 明り選びのポイント
  • 玄関ポーチ;  我が家の顔としてのデザイン性を重視しながら 防犯にも配慮したい。(人感センサ)
  • 門・アプローチ;  門灯は表札を照らす。アプローチ灯は 足元を照らして夜間の歩行の安全を確保。(明暗センサ)
  • 庭・テラス;  お庭のライトアップと同時に 外部を明るくする事で家の内部が見ずらくなり防犯の役割も果たす。
  • 勝手口;  明るさだけでなく 防犯も考慮して選ぶ。(人感センサ・明暗センサ)
  • ガレージ;  車の出し入れや 人の乗り降りの安全を考慮する。
  センサの種類  センサには大きく分けて2種類あります。
明暗センサ
周囲の明るさに反応して自動的に点滅する装置。暗くなると点灯し 明るくなると消灯する。
時間を設定しておくと 点灯した後設定時間が経つと消灯する 省エネタイプのタイマー付きのものもある。
人感センサ
センサの感知エリア内に人が来ると 100%点灯、人が離れると消灯する。昼間は明暗センサが働き点灯しない。 この他 待機時はすっかり消灯せず ほんのりと明るくなっているもの。感知エリアに侵入した人があらかじめ設定した時間以上いると 明りがフラッシュしたりブザーが鳴る防犯性の高いものもある。

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