地震関連メニュー / 塩井宏幸

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●更新中ページ

東北地方太平洋沖地震前に起きた現象 更新未定
GPS座標変動 2012.4.28時点更新完了
※北海道の北東方向への偏位速度の大きい状況が継続中。
 変動の詳細はリンクページを参照して下さい。
GPS基線長変動 2012.5.5時点更新完了
※釧路市−斜里、釧路市−北見、宮古−大館、宮古−河辺、宮古−牡鹿、牡鹿−利府、
 浪江−北茨城、神奈川川崎−銚子、浜北−韮崎、大阪−三重熊野、日向−北郷基線
 の注意すべき非定常的変動継続中。
※新たに宮古−三沢、神奈川川崎−館山、日向−出水基線にも注意すべき
 非定常的変動発生。
※牡鹿−皆瀬、浪江−米沢基線の注意すべき非定常的変動は元の状態に戻りました。

西南日本の深部低周波微動・火山周辺の深部低周波地震 毎日更新
簡易電磁波メーターによる磁界値(環境電磁波)観測(2003〜) 随時更新
ツイッター記録(2011.09.11〜) 随時更新
太陽黒点相対数及びCME発生数(過去11年) 随時更新
●火山活動予測・観察記関連
火山周辺のGPS標高変動/富士山・伊豆大島・霧島山・桜島 2012.5.5時点更新完了
※2012年4月中旬頃から4火山周辺のGPS基準点とも2012年2月までの緩やかな
 隆起傾向のトレンドに戻ったように見えます。

桜島現地観察記(2010.12.03〜05)
火山周辺のHi-net観測点連続波形から検出した長周期波形(2004.10.18〜2008.09.07)
桜島噴火映像(2006.06.12〜2008.08.10・ペインターかわさき様)・活動予測(2010.05.29)
●地震発生予測関連
紀伊半島周辺で予測される地震活動(2010.12) 随時更新
※鳴門−広川基線の2012年4月上旬以降の伸張変動は激しい短期変動には移行せず、
広川基準点の南南東方向への大きな偏位を反映した継続的な変動となっています。

日向灘地震M7.0級の発生予測(2004.07・2009.09・2011.01)
新潟中越地震の前兆及び三条地震の起震断層?について(2004.11〜2007.05・2011.03)
兵庫県南部地震前の周辺地震活動と山崎断層周辺の現状(2009.03・2010.11)
岩手・宮城内陸地震前のクラスタ地震活動(2008.09)
新潟県中越地震前〜新潟県中越沖地震後のクラスタ地震活動(2008.09)
東京都東部周辺での地震活動について(2006.10)
熊野灘沿岸に警戒すべき地震活動(2004.11)
福島県沖南部〜茨城県沖〜房総半島沖地震発生予測(2004.08・2008.08)
浦河沖地震M7.5級の発生予測(2004.06・2007.05)
茨城県沖地震M7.0級の発生予測・続報(2004.06・2008.08)
宮城県沖地震M7.5級の発生予測(2004.05・2005.08)
茨城県沖地震M7.0級の発生予測(2004.04)
想定される房総半島南東沖地震と房総半島周辺のスローイベントについて(2003.02・2007.09)
東海地震の発生時期と今後発生が予測される地震活動(2003.02)
東海地方の地殻変動についての考察(2002.03〜2003.05)
北陸〜近畿変動帯及び関東太平洋側の過去の地震活動と今後の予想(2001.08〜2008.12)
伊豆半島南東沖の地震空白域(2000.07・2009.08)
安政東海地震前後の連鎖的地震発生(2000.06)
神奈川県西部地震被害予想(2000.06)

●電磁気観測関連
注目される現象についてのメモ(2010.11.26〜2011.07.31)
磁気方位センサーによる地磁気観測(2005.02.12〜2010.08.12)
電磁波・地電流・歪みデータと地震に関するメモ(2002.09〜2003.06)
バックグラウンド電磁放射測定結果(2002.09〜2003.11)
AMノイズ観測結果(2001.09〜2002.05)
準足立式ラジオノイズ法共同公開実験(2000.06〜07)
●宏観異常関連
GPS標高及び東西座標変化に見られる広域変動(2009.06)
Hi-net連続波形に発生している特異な波形の記録(2005.05.25〜2008.09.07)
地鳴りの記録(2004.01.01〜2008.09.07)
地震とトリガーとポテンシャルについて(2006.12〜2007.08)
地震予知のためのMLより宏観異常まとめ(2001.09〜2002.05)
東の嵐さんの地震雲による地震発生予測(2000.04〜06)
東の嵐さんによる地震雲の写真
東京で夕方強烈なエアロゾル現象?(2000.06.11)
●活断層関連
神津島の活断層の可能性のある断層露頭(2005.09)
房総半島中部の活断層の可能性のあるリニアメントについて(2003.05)
帰雲城を埋没させた崩壊と断層について(2003.03)
広島県中部〜東部の変位地形を伴うリニアメントについて(2002.09)
●その他
地震関係の用語解説
HARVESTデータ視覚化ツール/静岡Kさん作(Ver1.2/2002.01版)
●地震発生予測について
プレート沈み込み境界で発生する巨大地震は国土地理院のGPSデータ迅速解を使用できれば、少なくとも地震発生3日前には発生予測が半日程度の精度で100%可能だと考えています。それは変動が無限大に発散する加速状態に入っているかが判るからです。今回の2011年12月27日頃から始まったGPS座標の東方偏位(現在日本全体に生じている東北地方太平洋沖地震の余効変動とは異なるものです)から千島列島〜北海道太平洋側での巨大地震の発生を2月16日±2日として予測しました。2月18日19時50分現在、対応すると思われる地震は発生していません。過去にGPS座標の東方偏位が地震発生前にとらえられたのは、2003年 十勝沖地震M8.0、2004年 釧路沖地震M7.1、2006年 千島列島沖地震M8.3、2011年 東北地方太平洋沖地震M9.0で、千島列島沖地震と東北地方太平洋沖地震は北海道〜九州という超広域でとらえられています。今回の東方偏位も北海道〜九州という超広域で同期してとらえられています。では、過去にこのような超広域での東方偏位がとらえられ、かつ対応すると思われる地震が発生しなかった事があるのかですが、1回だけ記録されています。2010年10月中旬〜11月中旬です。この時は加速傾向を示す前に急速な反転変動に移行し対応する地震には結びつきませんでした。しかし、その4ヶ月後に東北地方太平洋沖地震が発生しているのです。今回の超広域東方偏位が地震を起こさずに反転変動し収束したとしても、その後の変動に警戒が必要です。今回は、GPS座標の東方偏位だけでなく北海道太平洋側及び東北地方南部のGPS基線長変動に極めて著しい短期間の大きな変動が記録されています。特に北海道の変動は加速傾向を示している基線も多く、そのいずれもが加速から予測される地震発生時期をすでに過ぎています。この状況も、今回は巨大地震が発生せずに変動が収束したことを暗示しているのかもしれません。私は、今回の予測を最後に地震発生予測は行わないと決意しました。GPS迅速解を使用できる環境にはないということもありますが、もう一点大きな理由は現在日本で起こっている大変動が過去にデータとして記録されたことのない規模であると言うことです。今後起こることを過去の例を元に予測することはすでに無理な状況になっているのだと思います。しかし、何が起きようとしているのかをしっかりと記録していゆくことがより重要になっているとも思います。今後も現象の報告としてこれまで同様に続けてゆきます。GPS座標・基線長変動についての補足です。これらの手法ではアウターライズ地震の前兆は巨大地震でもとらえられないようです。座標変動は内陸地殻の大規模地震についても前兆をとらえる可能性は低いですが、基線長変動にはとらえられる可能性があります。(2012.02.18記)


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