244話 『外伝最終話:写輪眼の英雄』
皆様。 とうとう、やって参りました、カカシ外伝・最☆終☆話。

泣いても笑っても、カカシ先生の子供時代は、これが最後で御座います (__)。



では、いざ、まずは扉から。 


静かに、声も上げずに、只々友の眼のみで涙を流す。

この泣き方だけでも、この人の中の闇の深さを垣間見るようで、本当に辛い、最後の扉となりました。

『オビトのみが唯一、カカシさんの心の氷を溶かした』 

だからこそ、左眼だけが涙を流すのかな、と、そう思いました。

あの涙は、溶けた氷の一部だ、と。



・・・・・・なに言ってんだか、判り辛いですね。 スミマセン;。



では、本編にいきます。


前回は書きませんでしたが、

リンちゃんの医療技術って、冗談抜きで凄いですよね。

その場ですぐに眼球移植が出来るってのも、そうですが、

移植後すぐに、カカシさんが派手に動ける(=即座に眼が使える状態に持っていってるって事ですよね。

あ〜、でもこれは、即、使いこなせるカカシさんも凄いって事なのかな)、

オビトはオビトで、意識がある・・・多分、痛みなんてもう、全く感じてはいない状態なんでしょうが。

キツかったろうなぁ、リンちゃん。

生きている仲間の眼を、誰でもない、自分が、取り出さなければいけなかったんですもんね。

オビトの気持ちを無駄にしないためにも、必死だったんでしょうね。



そして、そんな二人の気持ちを、ちゃんと受け取って、オビトの瞳を貰ったカカシさんも、どんなに

キツかった事でしょう。

涙を瞳に溜めつつ、敵に一人、向かって行く、まだたった十代ちょっとの子供の姿なんて、

堪らない気持ちでした。

大事な大事な、お父上様の形見も折れ、代わりに放った千鳥は、ある意味まるで、

『オビトがカカシを守った』 ようにも見えました。

あの ”相手の全ての動きを見極める眼” が在ればこその、『完成千鳥』 ですもんね。


そして、オビトの最期。

最後の最後まで、仲間で在り、友に成ったカカシと、仲間で在り、好きな子だったリンを心配して、

二人を早く行かせることで守ろうとしたオビトは、本当に、何て優しくて強くて良い子なんだと、心底、思いました。

本当は、もっともっと、オビトとカカシの『男同士』の二人の姿を、見てみたかったです。

立派な最期でした。


そんな、オビトの想いを、全て分かった上で、自分の命をかけて、リンちゃんを守ろうとしたカカシさんですが、

リンちゃんにしてみれば、自分を好きでいてくれた男の子が亡くなり、今度は、自分の好きな男の子が

自分を守る為に命を張る-----なんてのは、堪んないですよね。





て、いうか、もうホント、

遅いよ四代目・・・!! (T_T)
と、言うのが、心底本音なんですが、『時空間忍術云々〜』 で飛んできてみれば、

イキナリ自分の部下が危険な状況に遭っている所に出くわしたんでしょうし、その上実は、

部下の内の一人は、既に亡くなった後なんて、

この人も、顔にはあんまり出しはしないんでしょうが、きっとそれでも、

聞いた瞬間には、固く目を瞑ったのでは無いかと、そう、思いました。



亡くなり、『英雄』に成った者と、残され、『英雄』に成った者。

忍びの生き様とは、なんと重いものでしょう。



しかし、この後、『九尾』が来るんですよね。

辛い時代に生まれてしまったとしか、言いようがないですよね、本当に。







・・・あ〜しかし、終わりましたね、『カカシ外伝』。

始まるまでは、てっきり『暗部時代』が絶対出るものだとばかり思っていたんですが(疑いもしなかった・苦笑)。

予想外の展開で、心底凹んだり、「いつか仔イルカが出るに違いない」とか、思い切り、夢を見ていたんですが、

・・・ええ、ホント。 夢は夢に終わりました・・・・・・(゚-゚)。


次回は、9号からかぁ・・・。

『第二部』かぁ・・・。

来月かぁ・・・ (T_T)。
ひと月も、「カカシ先生とイルカ先生が、結婚してたらどうしよう」 とか、悶々とするのか・・・。

・・・・・・んん?(上のを見つつ) いや、それなら別に構わないんだな(うむ←阿呆・笑)。

問題は、
「違う相手と結婚とかしちゃってたりしちゃってたらどうしよう」 

という事なんどぅあーーーーーーーΣ(T■T)!!
・・・・・・本気で、こんな自分を、心底アホだと、思いつつ、






以下次号。





・・・・・・せめて、連載中は独身で・・・・・・独身・・・(T_T)。