C/2002 C1(Ikeya−Zhang)  池谷−張彗星

2002年 5月12日  3:08〜3:18     露出60秒を5枚コンポジット    ニコン COOLPIX−995
  W端 f=8mm(38mm相当)     F2.6(開放)     撮影感度:ISO400相当     画質:FINE
タカハシ FC−100  LV25mm    撮影地:乗鞍高原    彗星核を基準点にしてコンポジット

天候の回復がやや遅れ、「今夜は無理かな」と思ったのですが、ひまわりの画像で雲が切れてきたようだったので、前回と同様、松本は曇っていましたが乗鞍高原に向けて出発しました。安曇村に入るころから雲が切れ始め、標高1500mの撮影地につくころは快晴になっていました。
 尾は9日に比べやや淡くなっていましたが、まだデジカメでも撮影することができました。しかしかなり淡かったため、いつもより強めの画像処理を行い、この程度の画像になりました。尾をできるだけ出すように処理をしたため、コマの色が淡くなってしまいました。
 5枚連続で撮影するとかなりノイズがのるようになってしまいます。気温も高原とはいえ5℃より上がるようになってきているので、そろそろ長時間露光が厳しくなってきたように思います。

 彗星はまだ肉眼で見ることができますが、天の川が美しく見えるようなところでないとそろそろ厳しいようです。