C/2002 C1(Ikeya−Zhang)  池谷−張彗星

2002年 3月 9日
  18:56〜19:02
  19:03〜19:10
  上記2枚を彗星核を基準点として
  コンポジット
オリンパス OM−1
シグマ 400mm F5.6(開放)
  フジ ズームマスター800
  EM−200赤道儀で半自動ガイド

撮影地:大峰高原


高度が低いので銀塩は無理と思っていたのですが、アストロアーツのHPで銀塩で撮影した写真があったので、ダメもとで撮影してみました。天気は快晴で安定していたのですが、日没時の山の端がかなり赤く夕焼けしていたのでもや(黄砂?)がかなりあったものと思われます。また、大北地方のスキー場のナイターの光や松本方面の市街光、黄道光でかなりカブることが予想されましたので、露光を短くせざるを得ませんでした。もとの写真はかなりバックが明るく、周辺減光も顕著に出てしまいましたので2枚をコンポジットし、ステライメージで画像処理をしてようやくこの程度になりました。ネガではイオンテイルが画面の外にはみ出しています。

2002年 3月 9日  19:15〜19:19
オリンパス OM−1
ズイコー 135mm F3.5(開放)
  フジ ズームマスター800
  EM−200赤道儀で恒星時ガイド

撮影地:大峰高原


135mmでも撮影してみました。プリントではもう少し鮮明に出ているのですが、彗星の尾は5゜近くも伸びています。地平線に対してピンと尾を立てて沈んでいく彗星の姿はなかなかさまになっています。あと10日ほどで近日点。どこまで光度が明るくなるか、尾が長く伸びるかとても興味深いです。